旧商家の明治35年頃を再現するよう復元工事し、当時の様々な備品等を展示。丸一本間家はその昔、大火事に合い家財を失う災難に見舞われましたが、これを復旧させ、呉服店舗から、雑貨店舗、酒造蔵に至るまで、さまざまな事業を展開、敷地を拡大していきました。明治時代の増毛町の経済的な発展の象徴で、国指定の重要文化財でもあります。当時の姿がそのまま再現された旧商家で、歴史を感じてみてはいかがでしょうか。
道の駅風Wとままえは、オロロンラインの途中で温泉や食事を楽しめるスポット。まちのシンボル「風力発電」にちなんで、「風W(ふわっと)」という名前が付けられました。館内には、天売島・焼尻島を一望できる温泉施設や苫前町の食材を使った和・洋・中の料理を味わえるレストラン、日本海に沈む夕日が絶景のカフェ&バーラウンジ、特産品売り場があり、ドライブや観光の途中に立ち寄るのにぴったり!リーズナブルに利用できる宿泊施設も完備。