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子供の習い事別の費用まとめ!相場はいくら?月謝の安い習い事は

子供の習い事別の費用まとめ!相場はいくら?月謝の安い習い事は

子どもが少し成長してくると、気になりだすのが習い事のこと!子どもの成長を促し、様々な才能を伸ばしてあげたいという思いから、習い事を検討する人も増えてくるのではないでしょうか。

けれど、そこでネックになるのが月謝ですよね。あれもこれもやらせてあげたいけれど、無い袖は振れないのが現実です。

そこで、気になる習い事の月謝や月謝の他にかかる費用など、それぞれの相場を徹底調査。あなたはなら、どの習い事を子どもにやらせてみたいですか?

子どもの習い事、費用はどのぐらいかかってる?

そもそも、みんな子どもの習い事にどのぐらいお金をかけているのでしょうか?

リクルートマーケティングパートナーズが行った『「ケイコとマナブ」2017年 子どもの習い事アンケート(※)』によると、子ども1人・1カ月当たりの習い事数と費用は次のとおり。

  • 習い事の費用: 平均1万3,091円
  • 習い事の数: 平均1.92個


子ども1人に月1万円以上かかっているというのです!

さらに、子どもの年齢が上がるにつれて、習い事の個数は増え、費用は増える傾向に。年齢が上がると、学習系の習い事が増えてくるためだろうと思われます。

子ども1人当たりの習い事数と金額(年齢帯別)

※『ケイコとマナブ』 2017年 子どもの習い事アンケート
調査対象:習い事をしている小学生以下の第一子を持つ全国の女性927人(未就学児の母:309人、小学校低学年の母:309人、小学校高学年の母:309人)

子どもの習い事、選ぶ基準は?

どれを習わせればいいのか悩む習い事。大きく分けるとピアノ、バイオリン、絵画などの芸術系、スイミング、サッカーなどの運動系、英語、くもんなどの学習系に分かれます。

芸術系、運動系、学習系それぞれひとつづつ選ぶこともあれば、運動系だけ、学習系だけなどに絞る場合も。一般的には親の希望にありつつ、子どもが「習いたい」「やってみたい」と言ったものを選ぶ場合が多いよう。

また、ピアノは指先を使うので芸術系ですが、脳の発達を促して学習にもいい影響があると言われていますし、スイミングで肺活量を増やすことで脳に運ばれる酸素が多くなり、結果的に頭がよくなるともいわれています。そういう影響なども考えておくと効果的かもしれません。

芸術系の習い事

1. ピアノ

子どもの習い事として、楽器系の中でも一番メジャーなのがピアノ。

ピアノ教室としてスタンダードなのがヤマハとカワイ。全国に教室があり、1歳児から4、5歳児までのコースであれば月謝と諸経費を合わせて月7,000円ほど。小学生になるとコースによって多少変わってきますが、月10,000円~12,000円ほどとなります。

個人教室はそれより安いことが多く、月5,000円ほどが平均ですが、教室によって異なるため事前に確認が必要です。

ピアノ教室に通うのに月謝以外で必要な費用としては、教本などの教材費、年に一度や二年に一度など定期的に開かれる発表会の参加費用などがあります。教材費は教本が終わる毎に1,000円程度、発表会費用は10,000円程度のことが多いようです。

また、一番大きな出費が練習するためのアコースティックピアノまたは電子ピアノの購入費。住宅事情により電子ピアノを購入する場合でも、長く続けてほしいのであればアコースティックピアノにタッチを近づけた木製鍵盤のものが推奨されますので、予算は10万円以上、アコースティックピアノであれば数十万円は必要となってくるでしょう。

月謝

5,000~12,000円程度

その他必要な費用

ピアノ購入費、教材費、発表会費など

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2. バイオリン

ピアノよりも「いいところの子」が習うイメージの強いバイオリン。

月謝の相場は月4回で7,000円から10,000円くらい。進捗により月謝が上がることもあり、小さいうちはこの程度ですが、進んでいくうちに月20,000円を超えてくることも。

そして、月謝以上に厳しいのがバイオリンの買い替え!

ピアノが大人用を子どもも使えるのに対し、バイオリンは年齢、体格に合わせて楽器を買い替える必要があり、5、6歳から始めた場合、4回は買い替えが必要とのこと。ちなみに一台4~7万ほど。

また、弦の張り替え、弓の張替え、調整費用などが定期的にかかってくるのも弦楽器ならではの費用でしょう。こちらは、始める際に先生に聞いてみると良いでしょう。

その他、教本などの教材費、発表会がある教室であれば、発表会費用などが必要となります。

月謝

7,000円~10,000円

その他必要な費用

バイオリン購入費、教材費、発表会費用、弦や弓の張り替え費用など

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3. バレエ

ひらひらの衣装、トウシューズなど女子のあこがれがつまった習い事といえばバレエ!

バレエの月謝の目安は7,000円から10,000円ほど。バレエ団が教えてくれる教室はお値段高め、スポーツクラブやカルチャースクールが行っている教室は少しお安めの傾向があります。

ぶっちゃけ月謝よりも大変なのが発表会!教室によっても異なりますが会場費や衣装代など諸々合わせて5万円ほど。大きな発表会となれば10万ほど必要になることも。子どもの晴れ舞台を応援して上げたいですが、それなりの覚悟が必要ですね!

その他、月謝以外で必要なものは、レオタード、バレエシューズ、タイツといった練習で着用するものレオタードは4,000円程度から、シューズは2,000円程度からあり、教室指定のものを購入する場合も多いようです。

月謝

7,000~1,0000円

その他必要な費用

発表会費用、道具代など

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4. 書道

美しい文字は人柄を表すもの。パソコンやスマホで入力することが多くなっても、字はきれいに書きたい人は多いはず。

そんな方にオススメの書道、小学生の場合の月謝は2,500円~4,000円と手ごろ。気軽に習わせてあげることができます。

月謝の他に必要なものとしては、書道道具一式(3,000円~5,000円程度)の購入があります。ただ、書道道具は学校の授業でも必要になりますので、使い回しできるのはありがたいですね。

その他、書道の昇級試験を受ける検定費用も定期的に必要となります。消耗品の墨汁代や、練習に使う半紙を自分で用意する場合、半紙の購入費も別途必要です。

また、どの習い事でもそうですが、長く続けて上達してくると、筆や墨、半紙などもある程度高価なものが必要となってきます。それでも、書道は大人になっても趣味として続けられる習い事ですから、可能なかぎり応援してあげたいですね。

月謝

2,500円~4,000円

その他必要な費用

道具代、検定費用、墨汁・半紙代など

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運動系の習い事

5. スイミング

教室によっても幅がありますが、平均で週一回のレッスンで安いところで5,000円、平均で6,000~8,000円ほど。

上達すると選手コースに誘われるのですが、選手コースになると月謝も上がり、10,000円ほどになることも。さらに試合に出る場合、バス代などを徴収されることが多いようです。

子どもが上達するのはうれしいけれど、レッスン料は上がるのは少し辛い。複雑な親心が出てきそうですね。

その他、月謝以外に必要なものとしては、水着・スイミングキャップの購入費があります。子どもはすぐ大きくなるので、長く続けていると何度かは買い替えが必要となるでしょう。また、スクールバスを利用する場合は別途バス代なども必要となります。

月謝

5,000円~8,000円

その他必要な費用

水着・帽子代、スクールバス代など

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6. サッカー

男子のスポーツ系習い事として人気のサッカー。

地域のスポーツ少年団などに入る場合、会費は2,000円~3,000円。それより本格的なクラブチームとなると5,000~7,000円ほどかかります。

その他、強いチームほど大会参加や練習試合で遠征費用が必要になることも。合宿があるチームもあり、その場合は合宿費用も大きな出費です。

月謝の安いスポーツ少年団では遠征費用の代わりに、クルマ出し当番という実質労働を求められる事も。お金を出しても全部おまかせできたほうが良いのか、お金を出すよりは親の時間を提供するのか。家族の状況に合わせて選ぶのが必要ですね。

また、入会時にはユニフォーム、サッカーシューズ、シンガードなどの購入が必要となります。その他、チームによってはジャージやウインドブレーカーまでチーム指定のところもあるので、入会時にはどんなものが必要か、見学の際などに聞いておくのが良いでしょう。

月謝

2,000~7,000円

その他必要な費用

ユニフォーム代、遠征費用、合宿費用など

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7. 野球

サッカーと同じく、男子のスポーツとして人気の野球。

サッカーと同じように、地域のスポーツ少年団であれば会費は2,000円~3,000円。スクールとして開講しているところであれば5,000円~7,000円ほどかかります。

やはり強いチームほど、大会や練習試合など遠征費用がかかることがあり、合宿のあるチームであれば、合宿費用も必要です。

その他、入会時にはユニフォーム、スパイクシューズ、グローブ、バットなどの購入が必要となります。

月謝

2,000円~7,000円

その他必要な費用

ユニフォーム代、道具代、遠征費用、合宿費用など

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8. ダンス

体育の授業にダンスが取り入れられたこともあり、習い事として人気急上昇中のダンス。

月謝の平均は5,000円~8,000円程ですが、有名ダンサーが教えてくれるような本格的な教室だと、20,000円を超えることも。また月謝ではなく、チケット制のところもあります。

月謝の他にかかる費用としては、発表会を行うスクールであれば、発表会代が必要になります。発表会といっても、会場を借りてやる本格的なものから、近所のイベントや公民館、ショッピングモールでの催しでなど、規模はさまざまなようです。

入会の際に必要なのはダンス用シューズと練習着ぐらい。初期費用が少なくてすむのは、ありがたいですね。

月謝

5,000円~8,000円

その他必要な費用

練習着・シューズ代、発表会代など

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9. 空手

海外でも最近人気の空手。月謝は意外と手ごろで2,000円~5,000円ほど。地域のスポーツ少年団で空手を教えてくれるところもあり、そういうところはかなり格安のよう。

道場を持っているところなどは練習日が毎日あり、週に何度練習に来ても月謝は一緒というところも多く、やる気のある子どもほどお得感のある習い事です。

月謝以外で必要な費用としては、昇級昇段試験の検定料大会の参加料などがあります。また、スクールによっては強化練習や強化合宿があるところもあり、その参加費用も必要です。

入会時に必要なのは空手着一式で初心者、子供用であれば5,000円~8,000円程度。組手や試合を行うようになると防具一式(メンホ・プロテクター・拳サック・シンガードなど)が必要になります。また有段者の印ともなる「黒帯」ですが、帯の色は級や段によって段階的に変わるので、そのたびに帯の買い換え(1,000円程度~)の必要があります。

月謝

2,000円~5,000円

その他必要な費用

空手着代、防具代、検定料、大会参加料、合宿料など

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10. 体操

身体の柔軟性が高まるなど、人気の体操。トランポリンや跳び箱などを使っての運動は、学校の体育にも役立ちそう。

月謝は4,000~6,000円ほど。ただし、選手育成コースなどになると高額になります。

月謝の他に必要な費用は、入会時のユニフォームや体操着の購入、シューズ代ぐらいでしょうか。激しい動きで怪我の可能性もあるため、保険に加入する場合が多く、保険の加入費が必要となる場合もあります。

月謝

4,000円~6,000円

その他必要な費用

体操着代、シューズ代、保険加入費など

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学習系の習い事

11. 公文

「やっててよかった公文式!」でおなじみ、学習系の習い事の中でもかなりメジャーな公文式。

会費は全国一律で、幼児・小学生は一教科当たり7,020円。中学生で8,100円です。(東京都・神奈川県のみ幼児・小学生7,560円、中学生8,640円)入会金はかからず、教材費も含んだ費用なので、別途追加費用が発生しないのは安心ですね。

ただし、教科を増やすと金額も上がります。

月謝(幼児・小学生)

1教科 7,020円~

その他必要な費用

英語学習時には別途専用リスニング機器の購入費

12. 英会話

学習系の習い事で最近どんどん増えているのが英会話。小学生から英語教育が始まったこともあり、気になっている人も多いのでは?

月謝は6,000~8,000円ほど。プラスして教材費や年会費が年に10,000円から20,000円ほどかかることが多いようです。

最近ではスカイプを使って自宅で英会話ができるオンライン英会話も。こちらは月額3,000円程度からとリーズナブルに英会話を学ぶことができます。

月謝

6,000円~8,000円

その他必要な費用

教材費として年10,000円~20,000円程度

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13. プログラミング

最近人気が急上昇しているのが、子供向けのプログラミング教室。将来必要となる論理的思考を身につける習い事として、興味があるパパママも多いのでは?

月謝は高めで6,000円~12,000円ほど。

自分で作ったロボットをプログラミングで動かすロボットプログラミング教室も人気で、こちらは入会時に教材費としてロボットキットの購入費が20,000円前後かかるものもあります。

スクールではタブレットやパソコンが用意されていることが多いですが、自宅で復習したい場合には、タブレットやパソコンの購入が必要になります。

月謝

6,000円~12,000円

その他必要な費用

教材費など

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習い事の月謝相場を一覧で!

ピアノやスイミング、サッカーやプログラミングなど、人気の習い事にかかる月謝などの費用をみてきましたが、いかがでしたか?

一覧表にまとめましたので、習い事を検討する時の参考にしてください。

習い事の月謝相場 一覧表

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