徳川家康による天下普請によって築かれ、現在は石垣と塀のみが残る国の史跡に指定されている城跡。JR岐阜駅から徒歩15分の距離にあり、20台分の無料駐車場が完備されています。石垣は、本丸・二の丸・三の丸の一部しか残っていませんが、岐阜公園内の歴史博物館には城全域の復元模型が展示されています。周辺には加納天満宮・盛徳寺などの観光スポットもあるので、日本の歴史を感じに出かけてみてはいかがでしょうか。
河口湖木ノ花美術館は、猫の「ダヤン」のイラストで有名な作家、池田あきこの描く不思議な世界「わちふぃーるど」の世界観を再現した美術館です。絵本に登場するタシルの街にあるタシールエニット博物館、カフェや街並み、不思議な世界感にどっぷり浸れます。原画の展示も頻繁に入れ替えをされており何度行っても楽しめます。カフェでは、前の畑で収穫したての苺を使ったメニューが充実しています。天気のいい日はテラス席で、タシルの街中にいる気分で過ごしてみてはいかがでしょうか。ダヤンファンならずとも楽しめる事間違いなしです。
ダヤンちゃんを集めた美術館も最高、そのあとでその横のガーデンカフェではオルソンさんのいちごなどとてもかわいいメニューがあっていい。
パラグライダーを体験することができる施設。整備の行き届いた低い丘から始めることができるので、初心者の方や、一度経験してみたいという方も気軽にパラグライダーをすることができます。体験フライトコースにはランチも付いているので、一日中空を飛ぶことに集中することができます。パラグライダーの魅力に気づいたら、技能取得コースへ。安全に配慮した訓練を受けることができるので、親子で一度体験されてみてはいかがでしょうか。
南極観測のいろいろを紹介する「南極の博物館」です。わが国初の砕氷船として18年間南極の氷と闘ってきた南極観測船「ふじ」をまるごと利用しています。船内では、当時の様子をリアルに再現している他、南極の美しい自然や観測の意義について紹介しています。船内は活躍当時の姿で保存されており、南極への思いを馳せながら見学することができます。駅から徒歩5分ほどの場所にあり、駐車場もあるので車でも電車でも利用が便利です。
「えほん村」は山梨県北杜市小淵沢にあります。1983年に造形作家松村太三郎と絵本作家松村雅子の個人蔵書を解放し、絵本専門の図書館としてスタートした施設です。絵本を自由に読むことができる「ストーリー館」と、原画展や造形作品の展示をしている「アートハウス」の二つがあり、ペット連れでも利用することができますよ。子どもはもちろん、大人も小さいころに戻ったような気分に浸れます。不定期ですが、人形劇や絵本の読み聞かせなども行っています。
LR高山本線下呂駅から徒歩10分にある神社。「げろ」にちなんだネーミングと「無事帰る」などの語呂合わせに、縁起やご利益を楽しめる下呂温泉の新しい観光名所として人気。手水舎にもカエル、燈籠にもカエルと境内はあちこちにカエルがいて、子供と一緒に探しながらお散歩するのもいいですね。賽銭を入れると、カエルのお告げが聞けるそう。下呂温泉に来た時には是非立ち寄ってみてはいかがでしょう。
伊豆高原は、静岡県伊東市八幡野地区を中心として伊豆急行が開発した別荘地です。都心からのアクセスが良く、海・山と自然もあり、人気の別荘地となりました。その後、観光施設や宿泊施設が増え、今では観光地域の名称として使われるようになりました。ペンションなどの宿泊施設をはじめ、20軒以上もの美術館・博物館やしゃれたレストラン、喫茶店、小物店などが点在する人気のエリアとなっています。テニス、パラグライダー、スキューバダイブなどのスポーツ施設や様々な趣味に合わせた体験施設も充実しており、家族にも人気があります。
見て!触って!写真を撮ることもできるトリックアート美術館です。館内には、ベビーカーでも利用できるようにエレベーターもあります。約40台とめることができる駐車場もあるので、車での利用が便利です。頭と体を使って楽しんだ後は一階のカフェで一息でき、ゆっくりとくつろぐことができます。他にも、ポストカードやだまし絵トランプ、しかけ絵など、お土産にぴったりな楽しいグッズが揃うミュージアムショップがあります。
河口湖畔に蘇った懐かしい日本の原風景。9時から17時まで年中無休で営業し、大人350円・子ども150円で入館することができます。戦国時代以降の日本文化を学ぶことができるコーナーや、幼児~OKの素焼きの色付け体験教室、昔の遊び道具で自由に遊べるちびっ子広場などがあり家族で1日中楽しむことができます。昭和41年の台風災害で壊滅し、その後地元の人々によって再建された集落を見に出かけてみてはいかがでしょうか。
ミシュラン観光ガイド3つ星の美術館。建物全部がアートになっていてその中の展示室に久保田一竹の作品(辻が花染の着物)の展示がされています。就学前の子どもは無料で入館できます。展示の着物は子どもにはどこまで理解できるか疑問ですがたくさんの着物が並んでいて1枚の絵のようになっているので、ただ美しいと感じることができると思います。子どもでもびっくりするはずです。外は静かな竹林になっていてゆっくり散歩できます。
河口湖の湖畔にある美術館。富士山をテーマにした絵画や写真作品が展示されています。館内にはカフェスペースがあり、全面ガラス張りの店内では河口湖と富士山を一望することができます。抹茶のロールケーキや、展示物のテーマに合わせたスイーツを提供しているので、子どもと一緒に景色を眺めながら、スイーツを楽しんでみてはいかがでしょうか。
与勇輝の作る人形河が飾られた美術館です。富士山の麓にある河口湖畔の南岸、八木崎公園に建つ小さな美術館です。人形は古き良き昭和の時代のイメージでしょうか。すべて、木綿の布を使って作られています湖に面したカフェがあって眺めは最高!庭に6、7月にラベンダーが咲きます。これが2009年「ミシュラングリーンガイドジャポン」で2つ星になりました。そのラベンダーのソフトクリームがあります。紫の珍しい色で、とても美味しいので子どもには大人気です。
河口湖の北岸にあるコンサートホール。収容人数は100名と小規模ですが、ピアノ等のコンサートを近くで見ることができます。またホールが円形の形をしており、見た目もおしゃれです。河口湖の自然と、こちらの演奏で癒やされてみてはいかがでしょうか。
「本光寺」は、岐阜県飛騨市にあります。本光寺の本堂は、木造建築では飛騨地域で最も大きく、市内随一の存在感を誇るお寺として有名です。開基本尊の方便法身尊形は、全国的にも珍しい蓮如上人の裏書のある絹本着色の絵像で、岐阜県重要有形文化財に指定されています。敷地内には、その昔、製糸業の盛んな信州に出稼ぎに行ったという多くの飛騨の若い女性たちの姿を描いた小説「あゝ野麦峠」を記念した文学碑も建てられていますよ。
富士山登山口に建てられた神社。火の中で皇子を出産したという女神を祭っており、子宝・安産などの神徳が有名。広々とした境内は周囲に木々が生い茂り、富士山を背景に厳かな佇まいを見せています。4月に行われる神事「武田流流鏑馬」で観ることができる、馬上から弓をいる姿は圧巻。その勇姿に子どもも感激すること間違いなし。子どもと一緒に木立の中を散策してみてはいかがでしょうか。
自然豊かで 車の侵入もなく芝生が広がり木登りやたんんけんなどが出来て子供をのびのび遊ばせれお金もかからない。