伊豆にある謎のスポット「怪しい博物館村 まぼろし博覧会」は、広大な山の中に突如現れる秘密基地のようなスポットです。男性オーナーの趣味と頭の中をそのまま具現化したものという施設内には、昭和の香り漂うグッズやマネキンが展示されたエリアや、立つと50メートルにもなる巨大な大仏などおかしな展示品がたくさん。出口には、これまたインパクトのあるお土産売り場もありますよ。ちょっと不思議な、見どころ満載のおもしろスポットです。
伊豆急下田駅から徒歩8分!下田開国博物館は、黒船艦隊来航によって日本初の開港場となった下田と幕末開港の歴史を学べるスポット。常設展では下田の生い立ちと下田太鼓祭・日本写真術の開祖の下岡蓮杖・ペリー提督の来航と下田・吉田松陰などについて詳しく展示されています。企画展では下田開港に関するさまざまな展示を不定期で開催。ゴールデンウィークや夏休み・冬休みなどには小中学生対象のイベントや誰でも参加OKのイベントを開催!親子やお友達と行ってみてはいかがでしょうか。
晩年を静岡で過ごした徳川家康公は、遺命として久能山に眠ることを家臣に託し、元和2年この世を去る。久能山東照宮は当時の最高の技術と芸術をもって造営され、家康公をお祀りする最初の神社となった。平成22年に国宝に指定された。本殿までの石段は段差は低めで、疲れにくい。折り返しの場所にベンチが設置され、休みながら登ることができる。ロープウェイに比べると大変だが、駿河湾の景色も楽しめるので、石段でのご参詣がお勧め。
静岡県浜松市にある市立博物館。「はままつの歴史・文化展示室」をテーマに原始時代から近代までの浜松地域の歴史が紹介されています。定期的に期間限定の展示やカマドで羽釜を使ってご飯を炊いたり七輪でサンマを焼く体験イベントや語り部による昔話の読み聞かせなど、子どもさんが楽しめるイベントも行われていますよ。特に大型連休や夏休みなどには多くの子ども向けイベントが行われているので親子で行ってみてはいかがでしょうか。
静岡県の三ヶ日みかんについて知りたいならココ!正式名称は、「温州みかん」ですが、静岡県三ヶ日町産のみかんなので、三ヶ日みかんと呼ばれているんですね。このみかんについて色々なことを知りたい!そんな気持ちをしっかりと満足させてくれる施設です。是非ガイドさんに説明を受けながら、栽培方法、歴史、昔の道具などを見て回りましょう。みかんが大好きな子どもと一緒に、みかんについて詳しくなって、美味しいみかんを食べるのも楽しいですね。
「犀ヶ崖古戦場・犀ヶ崖資料館」は、静岡県浜松市にあります。こちらには、三方ヶ原犀ヶ崖古戦場の宗円堂と史跡碑とがあります。宗円堂は三方ヶ原の戦いで、両軍の亡くなった方々を祀るために作られたお堂です。今は犀ヶ崖資料館となっており、三方ヶ原の戦いに関する資料の展示や、死者を供養するために始まったと言われている遠州大念仏があります。犀ヶ崖資料館の敷地には、ねずみ小僧次郎吉の墓もあります。資料館は、午前9時から午後5時まで開館しています。
富士山かぐや姫ミュージアムの敷地内にある富士市の歴史やどのような生活をしていたのかを知ることが出来る博物館です。富士市は駿河湾沿岸地域と富士山などの連峰側では800mの標高差があり、生活のスタイルも違っています。それを実際に使用されていた道具や映像で解りやすく展示していて2階には紙の町と呼ばれるようになった由来や紙漉き体験などできるゾーンになっています。また江戸時代の寺小屋などの風景を垣間見ることも出来ます。
静岡県熱海市にある「中山晋平記念館」は、著名な作曲家である中山晋平が昭和27年、亡くなるまで居住していた建物が当時のそのままの姿で保存されています。西山町から移築し、一般公開されています。館内には使用していたピアノや当時のレコード、直筆の譜面などが展示されています。凝った造りの日本家屋、そして美しい日本庭園も必見です。営業時間は10時から15時半、料金は無料です。駐車場はありません。
清水港をテーマに造られた博物館。清水市を支える産業として発展した缶詰記念館をはじめ、清水港に関する様々な資料やパネルの展示が行われています。また、企画展では海や船をテーマに描く有名な画家の作品や抽象画家の作品など、近現代の作家の作品が展示されています。個展も開催されており、気に入った作品を手に入れることも可能。子どもから大人まで楽しく過ごすことができる博物館です。電車やバスの駅から近いので、休日のお出かけに家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
下田の魅力を知ることができる道の駅。館内にはミュージアムが併設されており、下田の美しい自然、郷土史を、精緻な復元模型や貴重な映像資料で紹介しています。館内は通路が広くとられており、小さな子どもやベビーカーでも楽に移動することができます。ゆったりと館内を見て回ることができます。レストランは回転ずし、食堂、ハンバーガーショップなど、バラエティーに富んだお店が揃えられており、気分によって好きな味を楽しむことができます。休日のお出かけに、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
最寄駅から無料送迎バスで10分の場所にある記念公園です。小学生以下の子どもは無料で入ることができるので、家族の皆様で遊びに来てください。秩父宮両殿下が実施にお住まいになられていた別邸が、平成15年に今のような形で開園されました。季節には美しい花々が咲き乱れ、広い庭園は素晴らしい美しさです。午前10時からオープンの喫茶スペースもあるので、甘いものや軽食もお楽しみいただけます。是非一度遊びに来てみてください。
最寄駅から徒歩15分の場所にある、森や林について研究している場所です。昭和32年に設置されてからの歴史があるという、とても貴重な研究センター。業務としては、技術指導・情報提供、森林育成、森林環境教育、木材林産、そして委託検定業務の5つがあります。これからの日本の森や林を考える上で、この研究センターはなくてはならない役割を果たしているので、是非子どもと一緒に訪れてみましょう。学ぶことが多くあるはずです。
長泉沼津インターから約60分の場所にある昭和の森会館は、天城の動植物を学んだり、自然を楽しんだりできるスポット。「森の情報館」では天城の動植物について学べるパネルやビデオで紹介。有料の伊豆近代文学博物館では伊豆ゆかりの作家にまつわる展示を見学できます。きれいに整備された中庭ではは、わさび田や水車・もみじ林を眺めながらの散策や移築された井上靖旧邸の見学がおすすめ。休憩にぴったりのレストランで、伊豆ならではのメニューを味わうのも〇。
スズキ歴史館は、創業当時からの多くの製品や現在のクルマづくりの様子を見学できるスポット。館内では創業から約100年の歴史やものづくりの歴史を紹介しているほか、プレスや溶接、塗装などのクルマづくりの様子を3Dシアターで立体的に観たり、歴史館のある遠州地方の文化や産業、歴史などの展示を見たりでき、子どもから大人まで楽しめます。館内の販売機でオリジナルグッズを購入できます。見学には予約するのを忘れずに。
戸田御浜岬にある戸田造船に関する資料博物館です。幕末に活躍した「ヘダ号」という日本初の本格的洋式帆船に関する造船資料、カツオ船の模型や旋網線のスクリューなどの展示や、日本とロシアの友好に関する歴史を紹介している展示物などがあります。さらには、駿河湾深海生物館が併設されているので、海に関することが一度に多くの情報を知ることができます。この駿河湾深海生物館では珍しい深海魚のはく製などを見て回ることができます。
親子で車が大好きなのでいきました。予約も取りやすいし、人もあまり多くなくてよかったです。