小樽市鰊御殿は明治30年に西積丹の古宇郡泊村に建てられました。その後、昭和33年に当時創立70周年を迎えた、北海道炭鉱汽船株式会社によって現在地に移築復元されました。移築後は小樽市に寄贈され、昭和35年に北海道の民家としては初めて「北海道有形文化財鰊漁場建築」として文化財に指定されました。館内にはにしん漁やにしん加工に使われた道具や、暮らしぶりについて写真などが展示されています。建設に7年を要したといわれる小樽市鰊御殿、小樽に来た際にはぜひ寄ってみてはいかがでしょうか。
かつて実際に使用されていた赤レンガ倉庫をショッピングモールとして再利用している施設。ベイサイドのおしゃれな雰囲気を楽しみながら、老若男女が楽しめるショップが揃います。ショッピングはもちろん、カフェやレストランも多数入店しており、散歩がてらゆっくりとお茶をしたり、食事をしたりと好きなように時間を過ごすことができます。館内には授乳室やベビーベッド付きトイレが設置されており、ベビーカーの貸し出しが行われるなど子ども連れに優しいサービスがたくさん。家族で行かれてみてはいかがでしょうか。
子供達が見て楽しめる雑貨屋さんやキャンディやさんなどがあったり、レゴで遊べるお店もあります。
レゴにはスタッフがいて受付をすましてから
遊びに参加できます。
クリスマスには大きなクリスマスツリーのイルミネーションが
とても綺麗です。
外国の絵本に出てきそうな美しい緑に包まれた赤い屋根の洋館のある庭園。日本一の広さを誇る庭園には、輸入樹木を配した洋風のコニファーガーデン(針葉樹庭園)と、茶室を持つ日本庭園、森の中を歩く様な風景式庭園の3タイプの庭園があります。ここでしか見られない新品種の植物は要チェック。それぞれの趣を楽しみながら、森林浴も楽しめ、心安らぐ時間を過ごせます。散策の後は庭園喫茶で庭を眺めながらのティータイムがおススメ。
まるでおとぎの世界にいるような、素晴らしいガーデンが続いていて、子供ももちろん、大人まで童心に返り楽しめるスポットです。巨木の上に秘密基地があったり、滝を見るために森の奥へと入っていったり、そしてあちこちで野生のリスを見つけることができます。ブランコや滑り台のあるキッズスペースも、ガーデン内にありま…
風雪厳しい津軽海峡の荒波が削り上げた大自然の造形。原型はおよそ2000万年前の海底火山活動によって形作られたといわれています。神秘的に並ぶ巨岩・奇岩の中には、岩に名前や言い伝えがあり、源義経の伝説にまつわる岩も存在しています。駐車場から徒歩20分ほど急な坂道と階段を下って行くので、小さい子ども連れやお年寄りは足元に注意が必要です。周りに売店はないので、夏は飲み物などを持参しましょう。
もう行ったのは5年前で、当時1歳半の長女を抱っこして行きましたが、小さな漁港から小型船で行ったので階段の上り下りなどはしなかったです。
コバルトブルーの海の色がとっても神秘的でした?
自然の造形美がすごかったです!
十和田湖を象徴する像と言われている、乙女の像。この像からの十和田湖の眺めは本当に綺麗です。ふくよかな女性が向かい合う像ですが、表情がとても穏やかで、その表情と穏やかで美しい十和田湖との共演が実に素晴らしい雰囲気を作り出しています。この像は高村光太郎の作品として有名です。一つは人間の体、一つは人間の心を表しているそうで、とても深い芸術作品と言えるかもしれません。道も舗装されていますので、子どもさんを連れて行くにも安心のスポットです。
湖はボートで子供と楽しむことをおすすめです。手漕ぎボート、スワンボートが選べます。湖の周りのお店で、美味しい串焼きなどを楽しめます。天気が良い日は是非行ってみてください。
札幌観光の要所といえばここ、札幌市時計台。外観の写真を撮るだけで満足しないでください。現在時計台は、館内が資料館として整備されており、その歴史や貴重な資料の展示が行われています。歴史好きはもちろん機械好きも満足できるラインナップになっています。館内には2階へあがるために車いす専用のリフトがありますが、ベビーカーで行かれるのは機動性の点でも控えたほうが良いでしょう。大きな荷物は1階ロビーで預かってもらえるのでご安心を。高校生以下の入場料は無料ですので、気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。
常に観光客がいるので、ゆっくりはできないかと。歴史を感じられるので、一度暇つぶしに〜くらいで行ったら良いと思います^^;
貞観2年に第三世天台座主慈覚大師円仁が開いた、天台宗の東北を代表する霊山で、「山寺」と呼ばれる御山全体に広がる寺院です。「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」という松尾芭蕉の句でも知られ、国の重要文化財に指定されています。毎年元日には早朝から多くの初詣客で賑わいますが、積雪を予想して登山口に大・小の長靴を無料で用意してくれます。雪でなくても、1000弾を超える階段を登るので、歩きやすい靴をお勧めします。
1015段をゆっくり登れば子供でも登れます。
小野インターから約15分!あぶくま洞は、自然が作り上げた鍾乳洞を見たり学んだりできるスポット。8000万年前の歳月をかけて創られたという全長600メートルの洞内には、東洋一といわれる種類と多さの鍾乳洞を見ることができます。日本の鍾乳洞では初の、舞台演出用の調光システムが導入された「月の世界」は見どころ!あぶくま洞地にはラベンダー園もあります。見学の後は、レストハウスで食事がおすすめ!売店でオリジナル商品の購入もできますよ。
夏休みの家族旅行で行った。洞窟の中を歩くのは探検家になったみたいで楽しかったらしい。近くのプラネタリウムみたいなところで化石堀も体験した。子供たち夢中になっていた。
青森県十和田市が推進するアートによるまちづくりプロジェクト、アーツ・トワダの拠点施設として開館した現代美術館。十和田市官庁街通りにあります。ひとつの作品に対して、独立したひとつの展示室が与えられ、これらをガラスの通路で繋ぐという構成により、美術館自体がひとつの街のように見える外観をつくり出しており、来館者は街の中を巡るように個々の展示室を巡り、作品を見ることができるというユニークなものとなっているので、子どもも喜ぶこと間違いなし。
映画の撮影のために建てられてセットなどを一般に公開している撮影所。26万4千坪という広大な敷地内は、戦国大手門エリア・農村エリア・宿場町エリアなどに分かれています。弓矢や剣術の体験や、着物などの衣装を着て記念撮影できるので、子どもが小さな武士に変身することもできます。数多くの映画やドラマなどで使われた、リアルな町並みにいるとタイムスリップしたような気分を味わうことができますよ。
1歳児連れで行きましたが、屋敷に入って着物を着てごっこ遊びをさせたら喜んでいました。
撮影用の屋敷やボロボロの小山ばかりで遊ぶと言うより見てまわるだけになります。
日本の文化の中に西洋文化が融合された、円通院。このお寺は伊達正宗の嫡孫、光宗の菩提寺として開山されたお寺だそうです。境内には、歴史ある本堂、石庭、縁結びの観音様などと共になんとバラ園が存在します。また、数珠を作るという貴重な体験をすることができるので、子どもさんとお出かけするにもおすすめです。境内はとても綺麗に整えられていて、桜や新緑、紅葉に雪景色と四季折々で素晴らしい景色を見ることができます。自分で作った数珠でお参りしてみると、いつもとは何か違ったことを感じるかもしれませんね。
昨年紅葉の時期に行きました。園内は綺麗に整備されていて、夜間はライトアップも実施していたので、一際美しかったです。
大間崎は「北緯41度33分、東経140度58分」にある本州最北端の地。「本州最北端の碑」と「マグロモニュメント」の前で記念撮影が定番!最果ての地に来たという実感が味わえます。大間崎からは、白黒のツートンカラーが印象的で「日本の灯台50選」にも選ばれている大間埼灯台や、西吹山展望台からの函館の夜景も見どころ。大間マグロのシーズンの8月下旬~年明けには、運が良ければクレーンで吊り上げられる巨大マグロを見られるかもしれませんよ!
マグロの名産地ということでまぐろのオブジェと目の前に広がる海に圧倒されました。周りにスーパーなどあまり無いので、小さな子供を連れて行く際はある程度買い物を済ませてからのほうがいいかもしれません
ねぷたのすべてを体験できる観光施設。ねぷたの展示があり、津軽三味線の生演奏を聴くことができます。食事処では、津軽で昔から食べ継がれてきた家庭料理をたのしむことができます。また、青森県内のお土産や、地元の朝どり野菜、青森のリンゴを直売しているので、ショッピングも楽しめます。ねぷたの絵付けや津軽焼の絵付けなど工芸品の体験がいろいろとできるので、子供と一緒に伝統工芸を楽しむのもいいですね。
青森のねぷたを見るだけじゃなく、太鼓を叩けたり、三味線をおしえてくれたり、金魚ねぷたを作れたり、いろんな経験ができました。
七戸の文化や地域情報を発信する場として設けられた道の駅。七戸は古来より名馬の産地として知られ、良馬育成を祈願して奉納した「南部小絵馬」はこの地域独特のもの。この絵馬を知ってもらうための絵馬館や美術館が併設された施設内では、様々な特産品を販売しています。また、地元の食材を使った料理を提供しているレストランもあります。施設内には乳幼児用の設備が整っておりますので、家族でのドライブの際、立ち寄られてはいかがでしょうか。
よくある道の駅で八戸方面に行く途中立ち寄ったのですが、足湯が併設してあって家族で使ってみました。 ドライブの疲れが吹き飛びました! ご当地名物のおそばなどもありましたがソフトクリームもおいしくてまだ暑い季節だったのでさっぱりしました。
祝津パノラマ展望台は「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」にある展望台です。目の前には日本海が広がり、灯台や小樽市鰊御殿などを観ることができます。朝日や夕日の名所としても知られているので、時間を調べてから行くのが◎。また、祝津がかつて鰊の千石場所として栄えたことから、「江差追分節名歌碑」と「北海浜節民謡碑」も建てられていて、見どころの一つとなっています。周辺には水族館もあるので、子ども連れにおすすめですよ。
小樽は有名な港町!
青青とした海を堪能できる展望台は見渡す限りの海は本当に絶景です!
地元の人も景色を見に訪れる方多数の定番スポットです。
海風があるので肌寒いこともあると思うので上着があると便利。帽子など飛ばされないようご注意を!
近くにはホテルや水族館もあるのでお泊まりもオススメです。
夏だけ…
子供が8ヶ月の時に初めて行きました。オムツ交換台は無かったのですが、なんと子供がここで「大」をしてしまい…オロオロしている所に受付の方が「どうぞ」と受付後ろの部屋に案内してくださり、畳の部屋で座布団を敷き、快くオムツ交換をさせてくれました。建物内は広いので、ハイハイ時期でも混んでいなければ子供を自由…