登別温泉にあり、大湯沼川探勝歩道に位置する大正地獄のすぐ近くに、大湯沼から溢れ出した温泉で天然の足湯を楽しむ事ができます。服を脱がずに手軽に温泉気分を味わえるので人気のスポットです。丸太でできたウッドデッキに座って入れるので、お子さんでも安心ですね。自然の中で森林浴をしながら、日頃の疲れを癒しにお出かけしてみてはいかがでしょうか。
栗駒山を源流に、磐井川の浸食によって形成された渓谷。仙台藩主・伊達正宗も愛した、エメラルドグリーンの水流と奇岩怪岩が織り成す景観は、国の名勝、天然記念物に指定されています。水流で小石が削った珍しい甌穴(おうけつ)や、真っ白な雪を被った岩々が幻想的な冬の景色も見どころ。名物の「郭公だんご」は、渓谷の休憩所に繋がれたワイヤーロープに籠を通して注文を受け渡しするもので、「空とぶだんご」として人気です。
渓谷を見るのも素敵ですが…厳美渓といえば、滑空団子!
私が子どもの頃は、本物のお猿さんが縄を引いてくれていました。
今は、団子屋さんの方が引いてくれます。
もちもちとして柔らかく、甘すぎないのでペロリと食べれちゃいます!
夏は涼しく、秋は紅葉を楽しめるのでぜひ行ってみてください。
歌川広重の肉筆画を所蔵する美術館。建物も広重の芸術作品を飾るにふさわしいものをということで、伝統的で趣のある平屋建てになっています。常設展はもちろん、企画展も他にはない珍しいものが多く、見ごたえのある作品が並びます。館内にはレストランや庭があり、一日を過ごすことができる美術館です。小さな頃から芸術を愛でることを覚えれば、その後の情操教育に良い影響を与えることでしょう。親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
年に2回ほどイベントを行なっています。ハーバリウム体験であったり、味噌作りだったりをしており子供達はイベントの日を楽しみにしています。
サロマ湖ワッカネイチャーセンターはサロマ湖畔にあるワッカ原生花園や野鳥の繁殖地などの自然環境保全施設。施設内には休憩所がありレンタサイクルが用意されています。サイクルコースの中には砂浜に出られる平坦な遊歩道などもあり、お子様連れに人気です。ちょっと大きい子には起伏がありますがオホーツク海とサロマ湖の両方が見える景色を堪能できるコースもおすすめ。観光馬車「ドリームワッカ」で散策する事も出来ますのでぜひお天気の良い日にご家族でお出かけしてみては。
サロマ湖とオホーツク海の間をサイクリングできます。
子供と二人乗りできる自転車もあり、小さい子と一緒でも楽しめます。
子供用の自転車もありました。
馬に乗るコースも選べます
「深山峠アートパーク」は、北海道上富良野にあります。施設内には、北海道内唯一の「トリックアート美術館」や「観覧車」があり、また、「バーベキュー」や「アート体験」もすることができると、子どもから大人まで人気の施設となっています。アート体験では、「エッチングラス」や「押し花ガラスコースター」などを体験することができますよ。バーベキュー施設では、食材をパックで購入でき、気軽に楽しむことができます。おいしいジェラートも人気です。
連休を利用して行ったので混雑はしていましたが、トリックアートと一緒に写真を撮ったりと楽しむことができました。
食事は外にちょっとした軽食があるだけです。
観覧車も楽しめました。
勝楽山 高蔵寺には宮城県最古の木造建築、高蔵寺阿弥陀堂があり、平安時代の建物を見ることが出来る貴重なお寺です。寺内にはで遊ぶ場合ベビーカーでも可能ですが、砂利道のため抱っこで散策したほうが良さそうです。高蔵寺周辺では、春の桜・夏の蛍・秋の紅葉・冬の雪景色と四季折々の景色を楽しむことができ、関東方面からはミステリーツアーなどと称してツアーが組まれたりもしているようでリピーターになっている観光客もいるんですよ。
国道113号線から、赤色の小さな橋を目印に奥に入って細道を抜けると、小川が流れ桜並木が迎えてくれます。桜の見頃の時期は、あまり人も混雑せず静かに桜を眺める事が出来る、知る人ぞ知る穴場。
奥に上った先には、高蔵寺阿弥陀堂という宮城県最古の木造建築を拝む事も出来ます。敷地内にはちょっとした遊具や池があり…
最寄駅から徒歩で約15分の場所にある美術館です。平成2年に、県内で初めての公立美術館として開館され、市立図書館に隣接しています。館内は、くつろいだ雰囲気で鑑賞することができるように工夫されています。優れた美術作品を展示する企画展が開かれたり、近代日本絵画の名品をコレクションに加えた美術品を所蔵したりと、見所満載となっています。小学生以下の子どもは無料で入館することができます。年間観覧券もあって、何度も訪れる方はお得です。
年に3回行われている、アイロンビーズを子供達は楽しみにしています。小学生は、100円で入れます。アイロンビーズの時期になると、親子連れで賑わっています。
農漁業の守護神として別称「お岩木さま」「お山」と呼ばれ地元の人々に親しまれてきた神社。8時30分から17時まで参拝することができ、杉木立に囲まれた参道には楼門、奥には中門・拝殿・本殿があり、重要文化財に指定されています。かつて神社まで急な坂道を4時間かけて登った道は、現在スカイラインが開通しています。駐車場の一角では、丁寧に煎れたコーヒーが味わえる成田専蔵珈琲店が出店しているので出かけてみてはいかがでしょうか。
特に遊び場という感じではありませんが、パワースポットなだけに小川のせせらぎの音や澄んだ空気など五感で楽しめました!
ふらのワイン工場は北海道でも数少ない地元原料、醸造、販売という一貫体制を徹底している、山の中腹に建つレンガ造りの建物が印象的なスポット。工場内では壜詰めした製品や樽熟成、タンク熟成の様子や製造工程のパネル説明などの見学、試飲もでき、売店ではワインを購入することもできます。ワインだけではなく、外では夏の時期になると、ラベンダーが一面に咲き誇り、美しい景色と香りを感じられます。夜にはこの時期だけのライトアップも行うのでおすすめ。
上杉謙信公を御祭神としている、米沢城本丸跡にある神社。初詣やお宮参り、結婚式、安全祈願など、四季を問わず多くの参拝客が訪れます。神社内には上杉謙信公の遺品などを保存している宝物殿があります。きれいに整備された境内は散策にも最適ですよ。
回すことで形を変える、美しい万華鏡の魅力がたっぷり詰まった美術館。大型万華鏡などの触れて覗ける万華鏡やアンティークから現代作家の万華鏡まで今までに見たことのない万華鏡の世界に触れられます。季節ごとに万華鏡の展示も替えるので年中万華鏡が楽しめます。小さな子供でも簡単に作れる、好きな筒にビーズを入れるだけの万華鏡作り体験や小瓶にビーズを入れるだけで大人にも人気なオイル万華鏡作りが体験可能なので、子供と訪れてみてください。
霧多布湿原センターは霧多布湿原の魅力と情報を発信する地域の情報スポットです。2階展望ホールでは、コーヒーを飲みながら広大な湿原を眺めたり、カフェでは浜のお母さんが作る道産子ランチが頂けます。夏にはエコツアーが開催。アウトドア用品をレンタルしてトレッキングやネイチャーツアーに参加してみるのもいいでしょう。トイレ内におむつ替え設備、その他2か所にベビーベットが置いてあり、授乳は職員の方に相談すれば場所を提供してくださるそうなので小さい子を連れていても安心です。
湿原が一望できる景色の良い所にあります。外に出て湿原の見学するもよし、中の展示物を楽しむもよしですが、小さい子供が遊べる木のおもちゃが充実しています。キッチンや動物の乗り物等。大きな施設ではありませんが、平日等は人がいなくノビノビ遊べます。トイレなども子供のために踏み台など職員の気遣いを感じられます…
北海道釧路市のウォーターフロント、釧路を楽しむおしゃれな都市型観光施設。施設内には港町ならではの新鮮な魚介類、野菜や乳製品が並び、地元食材を使った個性豊かなレストランやこだわりの地元スイーツなどのショップには多くの観光客が訪れます。「エコポート水族館」では釧路の海に住む魚介類を間近に見ることができ、子どもたちに人気。全面ガラス張りのEGGでは一年中花と緑が楽しめ、太陽と水辺に憩えるオアシスとなっています。
お土産屋さんや、美味しい海鮮が食べられます。植物園は冬でも暖かく、のんびり過ごすことが出来ます。トイレの中にはオムツ替えようの台もあるトイレもあるし、店内はかなり広いので散歩にはちょうどいいです。
岩手県西磐井にある天台宗寺。境内は国の特別史跡に、庭園は特別名勝に指定され、2011年には世界遺産にも登録されました。敷地内中心には「大泉が池」があり、本堂や史跡が池を囲むように建つ姿は趣がありますね。毎年6月下旬頃になると庭園内には3万本のあやめが咲き乱れる「あやめ祭り」が開催されます。祭り期間中には子ども達による写生大会や茶会、舞などが披露もありますよ。今流行りの御朱印もいただけます。
駅から歩ける距離で、道も広いので歩きやすかった(バスもありました)。お庭が広くてちょうど萩が満開で綺麗でした。大人は満足できますが、こどもにとっては退屈な場所らしく、息子(2歳)は砂利で遊んでいました。お庭は砂利道なのでベビーカーは大変そうでした。
冬季に限定で設置されているスポット。サホロリゾートゲレンデのゴンドラの終着点にあります。神社ほど大きな場所ではありませんが、鳥居とお賽銭箱があります。晴れの日はサホロ岳からのキレイな景色が一望できます。
サホロゲレンデの山頂にあります。神社というほど広くなく、トリイとお賽銭箱が置いてある感じです
登別の天然足湯はホテル石水亭側にも入口があり、そちらの方が近いです(^^)b自然満喫しながらぽかぽか温まります。