北海道庁旧本庁舎は明治21年に建てられた「赤れんが庁舎」の愛称でも知られる、北海道のシンボル的存在。アメリカ風ネオ・バロック様式の建築で、明治時代に作られたひずみのあるガラスや化粧枠にしまわれた寒さ対策の二重扉など、機能的な造りが特徴。館内は無料公開されていて、北海道の歴史をたどる資料の展示を観ることができます。庁舎前の庭や会議室では毎月さまざまなイベントが行われているので、ぜひHPを確認してみてくださいね。
北海道大学の中にある博物館です。JR札幌駅北口から博物館まで徒歩20分ぐらいの距離。入館料無料です。構内が広いのでお散歩しながら訪れるのに丁度良いかもしれません。恐竜の骨やアンモナイト、カブトムシやクワガタの標本など子供達が興味を示しそうなものがたくさん。ベビーカーでも入れるので、まだ小さな子はベビーカーの方が安心です。ぜひ1度訪れてみてはいかがでしょうか。
子育てサロンをはじめとする、子育て支援に関するサービスを提供する公共施設です。常設の子育てサロンでは親子が集い、遊びを通して楽しく交流し合っています。また、子育てや子どもの成長・発達における悩み事の相談を、面接・電話などで受けてもらえ、必要に応じて関係機関との連携をとりながら問題の解決の手助けをしてくれます。月に一回程度、ベビーマッサージやわらべ歌、子どもの食事についてなどの子育て講座も開講されています。
預かり保育もあります。が、大変人気の為予約の際は電話が良いかと思います。室内での広場スペースが広めです。授乳スペースも作って頂けますし、昼食時間でのお弁当持ち込みが可能です。
「誰もが地域で安全に暮らせるように」をモットーに作られた子育て広場。無料で利用できます。まるで自分の家にいるかのようにくつろげるよう、一軒家の造りになっています。沢山のおもちゃに囲まれながら、子どもと一緒に自由に過ごすことが出来ますよ。お昼は自宅から持ってきたお弁当をみんなでどうぞ。カフェタイムになると地域の方々の居場所として開放しているので(有料:お菓子とお茶付き)、普段は接点の少ない年代の人とも仲良くなれそうですね。
カフェスペースがあり、子供たちを自由に遊ばせる事ができるアットホームな子育て広場です。イベントなどクラブもあります。幼稚園や保育園に通わせる前にクラブをしてみても良いと思います(^-^)
毎週水曜日の子育てサロンではゼロ歳児対象の親子が集まり、みんなで手遊びや歌など体全体を使った遊びを楽しんでいます。ボランティアや地域の方々と一緒の活動が多く、多世代の交流の場となっています。小さな子どもたちは、たくさんのおもちゃがあるプレイルームやお絵かきコーナーで生き生きと遊んでいます。中高生のための夜間利用も活発で、体育館を利用したバスケやダンス以外にバンド活動や図書館で読書や勉強もできます。
火水木のAMで子育てサロンがあります。水曜は子育て支援ボランティアの方によるベビーサロンや2Fの体育館解放もあります。先生方も気軽に話を聞いて下さったり、時々ちょっとしたイベント(工作など)も行われています。
入場無料!地下鉄南北線自衛隊前から徒歩1分!札幌市交通資料館は、札幌市営交通の歴史を学べる展示品を見たり、鉄道模型を動かしたりできるスポット。屋内展示場には歴代の駅員の制服や市電の写真やパネル、市電車両運転台などを展示。屋外には市営バスや電動除雪車、電動客車などさまざまな車両が展示され、実際に見ることができます。開館日は5月~9月の土日祝と札幌市内の夏休み期間中のみなので注意!鉄道好きの方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
北海道開拓の歴史を知ることができる記念館。開拓の家庭における生活、産業、経済、文化を建造物とともに復元されており、野外で学ぶことができる場所になっています。場内では夏季には馬車鉄道が、冬季には馬そりが往来しており、3歳以上が乗車可能。食堂も併設されており、地元の食材を使った料理がリーズナブルな価格で提供されています。また、ボランティアによる解説も開催されているので、そちらに参加されるのもお勧め。北海道開拓について遊びながら学ぶことができる施設へ、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
札幌市東区にある、札幌丘珠空港。デッキからは空を行き交う飛行機が間近で見られ、とても迫力があります。また、空港ビル内にはご当地の味を楽しめるレストランやお土産を購入できるショップがあります。札幌市の歴史を紹介するコーナーはとても古い写真や情報が載せられ、この地がどのように開拓、発展していったのかを楽しく分かりやすく学ぶことができます。近くの方はもちろん、旅行などに出掛けた際に子どもさんと立ち寄るにも良い場所かもしれません。
飛行機等の離着陸が見ることができるので、子どもが好きな場所です。屋内では展示物がみることができます。
スポーツや国際交流で体と心を育てる施設。生後6か月からプールに親しめるスイミングプログラムが充実。子どもが冷えないよう、ジャグジー・採暖室も完備。もちろんトイレにはベビーチェア、おむつ替えシートもあります。不定期ですが札幌市の5つの姉妹都市との活発な交流もこちらの施設で開催されます。プールや国際交流を通して小さいうちから子どもの視野を広げてみませんか。
中学生以下は体育館、プールの利用が無料です。色んな国の楽器を作る体験ができたり、交流ができます。
「清田区保育・子育て支援センター(ちあふる)」は、子育てサロンなど、様々な子育て支援に関するサービスの提供を行っている施設です。札幌市で初めての認定こども園「札幌市立認定こども園にじいろ」として、幼児教育・保育と子育て支援の3つの機能を担っています。保育は、産休明け(生後57日)から就学前までの子どもたちを対象としています。一時保育もやっていますよ。子育てサロンでは、ママ同士の交流の場としての機能もあり、多くの方が利用しています。お近くの方はぜひ利用してみてくださいね。
玩具が充実しており保育士さんが見てくれている。催し物がたくさん、開催される。
「ぽかぽか広場」は、北海道札幌市の乳児保育園で行われています。毎週木曜日、0歳から2歳までの子どもとその保護者を対象にしており、保育園の友達と一緒に遊ぶことができますよ。子ども達は他の子ども達と遊び社会性を学び、ママ達も交流場として利用することがあり、多くの親子が利用しています。家で子どもと二人っきりで息抜きがしたいママさんにもおすすめの広場です。他の親子の方々ととコミュニケーションをとってみませんか?
保育園の子育てサロンのため、子育てについて聞くことができます。
札幌市西区の体育館と温水プールが揃った公共の施設です。子ども用の浅いプールもあります。売店、休憩室もあって子どもと一緒に利用することができます。体育館ではげんきキッズ教室という子ども向けの教室が開催されています。市内の他の区の体育館より少し回数が少ないのですがその分割安で参加できます。遊びながら運動能力を高める教室です。プールでは3、4歳の親子で遊びながら水に慣れる水泳教室が開催されています。
市営の体育館ですがかなり安価で、スポーツが楽しめますしプールもあります。小学生・中学生は無料なので家計の負担になりません。
北海道立文学館は、緑豊かな中島公園の一角に建っています。北海道にゆかりのある作家の文学作品、雑誌、文学資料、創作ノート、日記、書簡、スクラップブック、色紙、短冊、絵画、愛用品などを収蔵、展示しています。他にもアイヌ民族の文学や小説・評論、詩、短歌、俳句、川柳、児童文学などを紹介している常設展も観ることができます。公園内には明治初期の洋風建築の「豊平館」や、世界的な水準の音響施設を備えた音楽ホール「キタラ」などの文化施設もあるので、散策しながら見学してみてはいかがでしょうか。
明治時代から続く醤油メーカー。現在も県損の醤油蔵は、北海道遺産にも選ばれています。こちらでは様々な種類の醤油が販売されており、北海道民が愛する味を追求した道民の醤油や、日高昆布のうま味を感じることができる醤油、卵かけごはん専用醤油など、自宅遣いはもちろんお土産にも最適です。また、出汁やおかずみそといった食卓を彩る商品も多数販売されています。お気に入りの商品はオンラインで取り寄せることも可能。北海道旅行のついでに立ち寄られては以下派でしょうか。
ちあふる・しろいしは、保育園と子育て支援の機能を持った施設です。きらきら☆ルームでは、未就学児までのお子さんと保護者が自由に遊んだり、交流したりできます。0〜3歳くらいまでのお子さんが楽しめるおもちゃが多いですが、ホールでは、ボール遊びやマット遊びなどの時間もあるので、運動にもなりますよ。保育園の先生に子育て相談することもできますし、親の交流場所としてお昼ご飯を持参すれば、12:00〜13:00までは別室でみんなで食べることも可能です。年齢など対象別に曜日や時間が分かれたプログラムもあり、イベントも行われていますので、気軽に参加してみては。
ここの職員です.誰でも気軽に立ち寄れる博物館を目指して毎日整備に努めています.3階建てですがエレベーターは1つしかなく,ご不便をおかけしますが,トイレは北海道大学の中で一番綺麗だと思いますし,授乳室(2階エレベーター近くにあります)も設けました.車いすご利用の方にもお入りいただけるよう段差解消機(小…