完全放流式で循環なしの温泉ホテルです。温泉は無色透明強酸味な酸性の強いお湯で、療養や湯治温泉にぴったり。副作用がない自然温泉治療として人気があります。チェックインからチェックアウトの時間までたっぷりと楽しむことができ、内風呂で入浴できます。客室は全室和室で、人数によって客室タイプが変わります。夕食と朝食は食堂でいただくことができ、食堂では電子水を自由にいただくことができるのも嬉しいですよね。
北海道茅部郡鹿部町にある温泉宿です。加水・加温なしの天然100%の源泉かけ流しの温泉を楽しむことができる宿。こじんまりとした宿ならではの、アットホームであたたかみのある雰囲気が魅力ですね。地元食材を使った家庭料理を味わうことができる食事も魅力ですね。宿泊だけなく日帰り温泉の利用も可能なので、気軽に温泉を楽しんでみてはいかがでしょうか。
「富良野 思惟林」は、北海道上富良野町・山の中に佇む静かな宿。四季折々の景色を楽しみながらゆったりとした時間を過ごすことができます。晴れた日の夜は、綺麗な星空も眺められます。客室は様々な広さの洋室や和洋室があり、どのお部屋も落ち着いついたインテリアでまとめられています。アメニティも充実していますよ。1室しかない特別室は、リビングやキッチン、バーカウンターが付いています。温泉は源泉かけ流し!チェックイン後は好きな時間に入ることができます。
襟裳岬にある風を有効利用したテーマ館。大きなガラス窓の展望室があります。目玉は風の体験コーナーで、風速25メートルの強風が体験できます。風速20メートルくらいから手すりなしでは立っていられないほど。大人も子どもも楽しめます。天気がいい日には、望遠鏡で岬の先端にあるアザラシの生息地域にアザラシが見えます。人間が近づけない様にしてあるため、 自然のままのアザラシの生態系が覗けます。
知床の雄大な自然や歴史について学ぶことができる博物館。館内は2階建てで、通路が広く取られており、エレベーターもあるのでベビーカーでの移動も楽々。小さな子ども連れでも安心してじっくり鑑賞することができます。知床半島で発見された土器などの遺物をはじめ、農業の歴史がわかる農耕器具、海や陸の動物の標本が飾られており、普段は見ることのできない貴重な体験をすることができます。子どもが遊びながら学ぶことのできるスペースも用意されています。家族でのお出かけに、気軽に立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
北海道立文学館は、緑豊かな中島公園の一角に建っています。北海道にゆかりのある作家の文学作品、雑誌、文学資料、創作ノート、日記、書簡、スクラップブック、色紙、短冊、絵画、愛用品などを収蔵、展示しています。他にもアイヌ民族の文学や小説・評論、詩、短歌、俳句、川柳、児童文学などを紹介している常設展も観ることができます。公園内には明治初期の洋風建築の「豊平館」や、世界的な水準の音響施設を備えた音楽ホール「キタラ」などの文化施設もあるので、散策しながら見学してみてはいかがでしょうか。
小樽にゆかりの深い昭和のスーパースター故石原裕次郎のメモリアルホール。幼少期の6年間を小樽で過ごしたことが縁で設立。故人となっても圧倒的な人気を誇る裕次郎の世界を満喫できます。1階には映画のセットの再現やロケで使った車、CM、レコードジャケットなどを展示。2階には愛車のベンツや衣装、愛用のマリングッズが展示され、部屋や別荘が再現。大人気ドラマ「西部警察」のグッズ、愛用の香水などの販売もしています。
第48代横綱大鵬が幼少時代を過ごした弟子屈町にある記念館です。館内にはその偉業を後世に伝えるための優勝額や化粧まわし、写真、映画など多くの展示品が所狭しと並べられていて、相撲好きにはたまらない施設ですね。ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
1859年函館港が開港した事をきっかけに異国情緒溢れる街並みの歴史が根付いてきた場所でもあります。展示室には領事執務室を再現したお部屋もあり多くの方が記念撮影の場として利用されます。庭園には45株のバラが咲き美しくバラの香りでリラックスすることができます。カフェも併設しており1500円~本格アフタヌンティーも楽しめます。おみやげに本場英国の紅茶なども販売しています。歴史文化と英国気分が味わえる場所です。
洞爺湖観光と言えば、洞爺湖汽船。湖に浮かぶメルヘンな古城の「エスポアール」、西洋の建物のような「羊蹄」、「幸福」。どの遊覧船もとても素敵です。洞爺湖にある中島への遊覧船で、船内にはカフェスペースがあり、エスポアールでは予約制で食事も楽しめます。往復約50分の遊覧ですが、中島で降りて散策することも可能。中島にある洞爺湖森林博物館には、エゾシカのはく製や洞爺湖の歴史など、興味深い資料が展示されており、一見の価値あり。船内は広いので、子ども連れでも大丈夫です。いつもとは一味違った船の旅、何か新しい発見があるかもしれません。
JR小樽駅から徒歩20分の場所にある美術館。ヴェネツィアの様な外観の建物内には貴族の宮殿を再現した展示室や貴族の四季折々の暮らしを紹介する展示、また3千点のヴェネツィアガラスや家具などを見学することができます。2階には国賓用の貴重なゴンドラも展示されています。他にもお土産が買えるショップやカフェ、イタリア製のドレスを着ての写真撮影などができるので、ぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか。
歴史的価値のある蓄音機や希少なレコード盤がコレクションされている施設。今では見かけることが少なくなったレコードが、全国各地から寄贈され、展示されています。温もりある音楽を聴きながら過ごす落ち着いたひととき。展望テラスでは景色を眺めながらお茶を飲むのもいいですね。お子さんと一緒に素敵な音楽を聴いてみてはいかがでしょうか。
函館港を見下ろせる高台にある旧函館区公会堂。明治時代に建てられ、優しいブルーと黄色の建物で美しい建築デザインも人気のひとつです内装は飴色の木目が美しく、アールデコのインテリアに統一されています。入館料は大人300円、学生と児童は150円、未就学児は無料です。4月~10月は夜19時までOPENしているので日の暮れる函館の港と街並みが美しく夜景を見にお出かけしてみませんか?きっと素敵な函館の思い出ができますよ。
かつて炭鉱で栄えた、夕張。そんな町にある国内最大級の石炭の博物館。炭鉱の歴史が展示されているのですが、その情報量に驚愕。炭鉱の説明だけでなく、日本のエネルギー産業が詳しく説明され、日本の歴史や生活の変化について考えさせられる内容となっています。更に、この博物館では本物の炭鉱を探検できます。過去に実際に使用されていた坑道を、ヘルメットを着用して進み、途中途中に展示されている作業している人形を見ていくのですが、中の温度や音が工夫されており、工夫達の気持ちがリアルに体験できます。見るだけでなく全ての感覚を使って体験ができるので、子どもを連れて行くにもとても良い博物館です。
オホーツク海や知床半島を一望できる道の駅流氷街道網走は、地元の特産品を購入したり、ご当地グルメを味わったりできる観光スポット。館内には観光案内所や特産品販売コーナー、テイクアウトコーナー、多目的交流スペース、休憩・飲食コーナーがあります。網走の特産品を中心に、土産物を豊富に取り揃えているほか、鮭ちゃんちゃん焼き饅頭や網走ザンギ饅頭、網走産牛乳を使用したソフトクリーム、網走ザンギ丼、流氷カリーなどのグルメも充実。冬には流氷砕氷船「おーろら」の発着場にもなっています。