箕面大滝に向かう途中にある広い境内があるお寺です。四弁財天の1つで最も古いお寺としても有名です。宝くじの起源とも言われる富くじの発祥の地なので絵馬には宝くじ関係の祈願が多いそうです。護摩を焚くときは山伏に会えることもあり、幸運をもたらしてくれると一時期ウワサになりました。石段を上るのは大変そうですが、周りは静かで厳かな雰囲気のあるお寺で一休みしてみませんか?
1000本のしだれ桜が咲き誇る庭園。奈良県内では2番目に人気の高いお花見のスポットで、標高が650mと高く、下界よりも遅めの開花なのでゆっくりと桜を楽しめます。見ごろは4月上旬から下旬。園内送迎もあるので、小さい子ども連れの方や、山道を登ることが大変な方も安心。「千年の丘」からは、圧巻の一目千本の眺望を楽しめますので、家族でお花見をしに行ってみてはいかがですか。
亀岡駅から徒歩8分の場所に乗船場がある保津川下りは、四季折々の保津川の峡谷の景色を楽しめる船旅。夏は清涼感のある山景色・秋は彩り豊かな紅葉・冬は静寂に包まれた枯山水など、季節ごとに違った表情を楽しめます。乗船時間は約2時間。小鮎の滝や殿の漁場・カエル岩など見どころがたくさん。冬期は船にじゅうたんを敷き、小さ目のストーブを入れ、外をビニールで囲ったお座敷暖房船で運行するので、寒い日でも安心。貸切もOK!
京都・東山「哲学の道」は、東山のふもと、左京区・若王子神社から法然院下を銀閣寺に至る疏水べりの小道。約1.5キロ。日本の道百選にも選ばれている。哲学者、西田幾多郎が散策、思索に耽ったといい、この名がついた。街中でありながら自然を感じられる場所で、水路の端には桜をはじめとする様々な草木が植えられ、季節ごとに変化を感じられる。秋の紅葉した木々に包まれた道は、桜の季節とは異なるしっとりとした美しさがある。
「菜ばなの里」は、京都府亀岡市にあります。施設内にあるフラワー広場では、梅やベゴニア、あじさいやバラなどが栽培されており、四季折々の花を楽しむことができます。また、レストランも多く入っており、幅広い年齢層の方々が利用しています。また、「菜ばなの里」では、イルミネーションも有名となっており、毎年多くの方々が訪れています。デートにもぴったりのスポットとなっています。開催期間などはホームページで確認することができます。
大覚寺は、京都市右京区嵯峨にある、真言宗大覚寺派大本山の寺院です。創建は876年、いけばな発祥の地で「いけばな嵯峨御流」の総司所でもあります。宸殿(重要文化財)と正寝殿(重要文化財)をはじめ襖絵(重要文化財)など、多くの文化財があり、紅葉シーズンになると寺や大沢池周辺の紅葉は一際艶やかで、夜はライトアップもあり圧巻です。名古曽の滝の跡に抜ける道が紅葉のトンネルとなり、特に美しいと評判です。