あずきミュージアムは小豆について学べる場所だけでなく、レストランや調理体験コーナー、ショップ、工場見学もできる世界で初めてのミュージアムです。小学生以上は保護者と一緒に小豆を使った和菓子作りが体験できますし、小さい子は「ひろえん」で靴を脱いですごろくや小豆の入ったガラガラ作りをすることができます。里山を一望できるレストランでは小豆食品に舌鼓。身近な小豆と触れ合う一日を過ごしてみませんか。
神戸市東部新都心として開発された地区「HAT神戸」にある美術館。コンサートや講演会も随時開催。レストランもあり、軽食などもあるので、美術鑑賞の合間に訪れたいですね。子供向けのイベントも充実しており、絵本の読み聞かせや、クイズ、解説会など開催されており、親子で参加してみるのもいいかもしれませんね。参加することのできない赤ちゃんも大丈夫。一時保育を実施している日もあるので、子供を預けて美術鑑賞することもできます(月齢2か月~、要予約)。
学芸員の方が丁寧に説明してくれる。綺麗な所で、レストランやショップもあり、たまには、心が落ち着いて良かったと思います。
日本初のファッション、服に関連した展示を行っている美術館。服飾の歴史や民族衣装、テキスタイルなどの展示が常時されています。ライブラリーでは国内、海外のファンション関連の本、ファッション誌のバックナンバーを閲覧することができます。約3万点の生地見本の現物資料も自由に触れることができます。服飾に関連するセミナーも充実しており、学生はもちろん、デザインやアートに関わる人にも参考になります。
昭和58年に開館した美術館で、国の登録有形文化財である明治時代の建物を活用しています。夜には姫路城とともにライトアップされ、きれいな夜景を楽しめますよ。館内には姫路やその周辺出身の作家による郷土ゆかりの作品をはじめ、日本画や油彩・水彩、彫刻、工芸といった幅広いジャンルの作品が展示されています。ギャラリーツアーなど子ども向けのイベントも随時開催されているのでぜひチェックしてみてくださいね。
神戸らんぷミュージアムは、神戸の「あかり」の歴史とつながりについて知ることができるミュージアム。ろうそくのあかりからランプ、電笠、電球、ガス灯など、日本の歴史だけでなく西洋から伝わった歴史などにもふれることができます。館内バリアフリーなのでベビーカーの利用も問題なくできますし、オムツ替えの場合は、女子トイレにベビーシートが付いていますので安心です。小学生の自由研究などにも活用できる資料館だけでなく、プロジェクションマッピングフロアなどもありますので、小さい子も楽しめます。カフェもありますよ。
国内外の古陶磁器を展示していたり、地元の丹波焼きなどの陶器を展示、調査している美術館です。歴史も重んじながら新しい人材育成にも力をいれています。木々の緑が映える白壁の建物は、ゆっくりと鑑賞できるようになっていて静けさの中に凛とした雰囲気があります。館内には、食事ができるレストランもあります。窓が大きいので山々を見ながら食事をしたり、テラス席からは丹波焼の里を見渡すこともできます。
兵庫県立円山川公苑は、さまざまなスポーツやレクリエーションを体験できるスポット。広大な敷地には美術館とサッカーなどに利用できるセンター広場、インラインスケートのできるスポーツコート、カヌーのできるボートヤード、夏季限定のプール、冬季限定で北近畿唯一の屋外アイススケートリンクを完備。各スポーツのスクールも開催されているので、気になるスポーツにチャレンジしてみるのも◎。家族やお友達といっしょに楽しむのにぴったり。
笹倉鉄平という作家の、企画展示形式の絵画館です。常設展示はなく、油彩、水彩、そしてスケッチなどのオリジナル肉筆原画を中心に展示されています。こじんまりとした環境なので、のんびりと気の済むまでじっくり鑑賞できるのが嬉しいポイント。こういう場所でなら、子どもを連れて行って一緒に自由に鑑賞できます。作家の笹倉鉄平本人も企画案に携わっているそうなので、特別感のある絵画鑑賞となりそうです。是非有意義な時間をお過ごしください。
焼きたての御座候を食べることができます。とっても美味しかったです!御座候の他にあずきソフトもありました。こちらもたいへん美味しかったです。