厄除け・落雷除・電気産業の神様として広く信仰されている、加茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)を御祭神とした神社。境内の細殿には鬼門にまく清めの砂の起源とされる円錐状の2つの砂山「立砂」があります。あらゆる災事を払いのける神様として、さまざまなご祈祷を執り行っており、地鎮祭や上棟祭などの出張祭典なども取り扱います。有名な加茂祭(通称:葵祭)や、献茶祭、加茂競馬などの季節の行事も見どころです。
全国に約450社ある貴船神社の総本社。 水神である高?神を祀り、古くから祈雨の神として信仰されてきました。社殿は、本宮、結社(中宮)、奥宮の3つに分かれて建てられており、それぞれ 高?神、 磐長姫命、 闇?神(くらおかみのかみ)を祭神としています。小説や漫画の陰陽師人気、縁結びのご利益もあることから、女性に人気の高いお寺です。古くから文芸にも多く登場。霊泉に浮かべると吉凶が分かるおみくじも人気です。
『京都三奇祭』の一つ『やすらい祭』が行われる神社。創建から1000年以上経つ由緒ある神社で、広い境内には見どころがたくさん。社殿のそばに「阿呆賢さん」(別名:重軽石)という石があります。この石を三度叩いてから持ち上げ、再度願いを込めて三度手のひらで撫でます。その後に持ち上げ、石が軽ければ願いが叶うといわれています。子どもと一緒に不思議な石を触ってみてはいかがでしょう。
鞍馬寺にある由岐神社は、京都三大奇祭の一つ、鞍馬の火祭りで知られる神社です。天慶3年に、御所内に祀られていた由岐明神を鞍馬に創建しました。仁王門脇の普明殿からケーブルカーで、残りの半分は徒歩で登ることができますが、かなりの距離と勾配があるので歩きやすい靴で行くことをお勧めします。樹齢約600年を超える大杉も見どころのひとつ。鞍馬山の斜面に建っている由岐神社の拝殿は重要文化財で中央が通路になった拝殿が珍しい左右二つの部屋に分かれる割拝殿となっています。
毎日ご祈祷を受け付けている神社です。午前9時から午後4時頃までご祈祷してもらえるので、都合のいい日程を選ぶことができてグッド!防火、家内安全、厄除けなど、様々な理由でご祈祷をお願いすることができます。三歳詣りなど、子どものためのご祈祷もあるので、是非ご検討ください。家族みんなでご参拝して、心の平安を得ることができます。古い歴史のあるこの神社を訪れるだけで、気持ちがすっきりとして幸せになること間違いなし!
いつの季節に行っても素敵ですが、子連れで行くなら絶対に夏ですね。神社敷地内に小さな川が流れているのですが、冷たく気持ちいいので子供達の水遊び場となります。深さもあまりないのですが、下は砂利や石が沢山あるのでクロックスなどを履いて遊びます。
また、こちらの川は期間は限られてますがホタルも見れるので、夜…