高尾山の山頂にある施設。パネル展示やスタッフによる解説で、高尾山の自然や歴史について学ぶことができます。野鳥観察とハイキングができるワークショップが開催されており、初めての方や中学生以上の子どもが参加可能。高尾山は子どもでも登ることができる初心者向けの山ながら、緑が深く動植物の種類も豊富で見ごたえがある点がうれしいポイント。休日のお出かけに、家族でハイキングを楽しまれたあとは、こちらのビジターセンターで高尾山について学ばれてはいかがでしょうか。
東京を代表する一級河川。荒川から分岐し板橋区や北区・荒川区を通りお花見や花火大会で有名な台東区と墨田区の間を通って東京湾に流れ込んでいきます。河川沿いには色々なところに遊歩道が作られ、お散歩コースにも最高、春はお花見、夏は花火と一年を通して人々で賑わっています。お花見を楽しむなら、台東区と墨田区両岸に存在する隅田公園がおすすめ。スカイツリーとのコラボや出店などお楽しみも沢山です。夏の花火大会は言門橋付近が最も賑わい、日本最古の花火大会を見に集まる人は95万人とも言われています。
猫が自分たちで作り上げた不思議な森をコンセントにしている猫カフェです。猫が自由に過ごせるようにお昼寝が出来るようになっていたり、高い所から見渡せるようになっていたりと、いろいろなところに仕掛けがあります。時間制限が無いので、ゆっくりと過ごすことも出来ます。ドリンクからスイーツ、ロコモコにアルコールとフード類も充実しているので、自宅にいるような雰囲気でくつろぐことが出来そうです。
犬や猫の保護や、譲渡、触れ合いなどの体験教室をしている施設。地域に密着し、動物愛護精神を普及するため、犬や猫の保護や新しい飼い主への譲渡だけでなく、ふれあい事業や、公演、犬のしつけ教室などのイベントも行っています。ふれあい事業では犬と散歩したり、猫と遊んだり、小動物に触るなどの体験教室が行われていますので、親子で命の大切さや、ペットを飼うときの注意点などを学びに行ってみてはいかがですか。
「森林公園緑道」は埼玉県にある東武東上線、森林公園駅から国営武蔵丘陵森林公園までの2.9kmの散策路です。昭和43年3月、国の明治百年記念事業として国営武蔵丘陵森林公園の設置が決定されたことに伴い、その周辺整備の一環として、昭和51年に開設されました。幅員25m、遊歩道と自転車道が並行してあり、途中に休憩所や彫刻を置き、全体がみどりに包まれています。森林公園緑道をフィールドとして、身近な樹木を題材としたクイズを設置(常設)することにより、緑により親しめる工夫がされています。
「京急油壺マリンパーク」は、油壺バス停留所から徒歩5分程の場所にあります。駐車場があるので車の利用も便利です。あしか島、ペンギン島、いるかのプール、みうら自然館、かわうその森等から構成されています。イルカやアシカと触れ合ったり、カワウソとの握手体験ができたり、子どもも大人も楽しめるイベントが豊富です。施設内はベビールーム完備。レストランにはお子様ランチの用意があるので、小さな子ども連れでも安心です。