今から約1500年前の古墳時代に創建されたと伝えられている歴史ある神社。素戔嗚尊・奇稲田姫命・大己貴命・脚摩乳命・手摩乳命を祭神として祀り、家族円満、夫婦円満、縁結びの神様として信仰されています。神社内で手に入る「縁結び玉」は縁結び界の最強のアイテムとして有名。1日限定20体のみ配布されているので、このアイテム目当てで早朝から並ぶ人も。敷地内にあるカフェでは神社でお清めをした素材を使った軽食の販売もありますよ。
御鎮座1250年を超える、箱根大神を祀る神社。元々は武将たちの心願成就、勝負の神として崇敬されていましたが、現在では安産祈願や家内安全など、より多くの人々に崇敬されるようになりました。「箱根を背にするものは天下を制す」とも言われるほどの関東屈指のパワースポットでもあり、関東で仕事をする人にはぜひ訪れて欲しい場所でもあります。お土産には箱根の伝統工芸の寄木細工でつくられた和合御守(なかよしまもり)がおすすめ。
2歳の娘と親子3人で、御朱印をいただきに行ってきました。
小さな子供でも階段の上り下りができるなら、手を繋いで
境内を歩くだけでも、気持ちが良かったです。
日光山にある日光山信仰の始まりとなったといわれている古社。二荒山をご神体として祀り、古くから下野国の一の宮として信仰を集めていました。二荒山神社の主祭神は招福や縁結びの神様である大己貴命が祀られていて、現在では縁結びのパワースポットとして人気です。また、日光山内の入り口もある木造朱塗りの「神橋」は、二荒山神社の建造物で世界遺産「日光の社寺」の玄関ともいえる橋です。国宝,重要文化財の寺宝は中宮祠宝物館に展示されています。
子どものお宮参りと七五三でお参りに行きました。
記念に写真を撮るところがたくさん用意されていたので、あちこち写真を撮りながら祈祷してもらうのを待ちました。
11月入ってすぐの日曜日に行きましたが、そんなに待つことなく祈祷してもらうことができました。
「櫻木神社」は、千葉県野田市最古の社です。名前の通り、桜がとても美しい神社としても有名です。櫻木神社の桜は春だけでなく秋冬にも咲いています。これは櫻木神社が30種類もの桜を約400本も植えているからです。秋冬の境内で花を咲かせる代表格は十月桜で、例年10月ごろに開花し、11月中旬の七五三のシーズンに見ごろを迎え、長い時はお正月まで咲いていることもあるんですよ!ですから、桜をバックに七五三の記念撮影、なんてこともできてしまいます。桜のシーズンである春は、見事に桜が咲き誇り、多くの方が訪れています。車が300台近く停められる駐車場があるのも嬉しいですね。
トイレにも凝っていて、トイレの神様が祭ってある少しユニークな神社です。
いつも境内は綺麗で掃除が行き届いています。
オムツがえスペースあり、ベビーカーOK。
喫煙スペースも確保されています。
春の桜の季節には本殿に続く桜並木を通りすぎる光景はまさに絶景です。
東京のお伊勢さんと呼ばれ親しまれている、伊勢神宮遥拝殿として建立された神社です。こちらへ参ると伊勢神宮を参拝したのと同じことになるということです。縁結びのパワースポットとしても有名。若い女性が多く訪れています。神前結婚式の創始でもあり、全国に普及させていますが、ここでの舞の美しさは素晴らしいのでぜひ機会があればご覧ください。また、子どもの七五三などのお祝いもどうぞ。敷地内には着付けや食事ができるサロンもあります。
妙見様、の愛称で親しまれている「妙見本宮千葉神社」は、鮮やかな朱色に塗られた社殿があり、上下に二つの拝殿を構える日本では初めての重層社殿となっています。初詣や節分、七五三の時期には、多くの人で賑わっています。また、こちらの神社では、「智の輪くぐり」という神事を行っています。これは、 新学年として初心を忘れることなく学業向上・技芸上達を願って行う神事で、児童や学生の子ども達、それから、職務無事遂行や立身出世を願う大人の方々も智の輪をくぐり、「智恵の輪守」を受けています。さらに、子どもの交通安全・知恵授けを願う「ランドセル清祓」も行っています。その際には、通学用のランドセルやカバンを持参してください。
お宮参りで行きました。
他の場所でお宮参りの着物をレンタルしたのですが、千葉神社スタッフの方が着方を親切に教えてくれました。
茨城県と栃木県の県境にあり、日本一の大フクロウのオブジェがあることで有名な神社です。ふくろうの置物がたくさんあって子供にも楽しく、パワースポットとして全国から参拝客が訪れます。社務所に声をかければ子連れ向けにスペースを貸し出してくれるので、まだねんねの赤ちゃんと一緒でも大丈夫。ただし階段が多いので、ベビーカーよりは抱っこ紐があると便利です。また、冬場は山の上なので気温が低く、防寒対策はきっちりとしていきましょう。
赤ちゃんなら抱っこ紐必須です!
フクロウが沢山いて、巨大なオブジェもあって、、大人も楽しめました(*^^*)
茨城県にある「鹿島神宮」は、日本建国・武道の神様である「武甕槌大神」を御祭神とする、神武天皇元年創建の由緒ある神社です。また、パワースポットとしても有名な神社でもあります。特に、人・組織を束ねるリーダーや変革者・独立起業者に方、また、人生の転換期や自分の道を突き進む時に参拝してほしいスポットとなっています。また、本殿背後にあるご神木は樹齢1200年の巨木で、気の柱」のような強力なエネルギーが出ていると言われています。
自然豊かで子連れでお散歩に行くだけでもリフレッシュ出来ます。
エサを購入して鹿に餌やりができたり、御手洗池付近ではザリガニがいて、ザリガニ釣りをしている子もいました。
様々なご祈祷を行っている神社です。子供の成長とともに様々な行事があります。お七夜と命名、初宮参り、お食い初め、七五三など、様々なご祈祷を行っています。ご祈祷には予約は必要無く、午前9時~午後4時の間なら随時奉仕できます。その他にも年中祭礼や行事があるので、年中楽しむことができます。武蔵御岳山の山上にあるので、御参拝の方は、ヒールの高い靴は向きません。出来るだけ歩きやすい靴で行くことをおすすめします。
神社に行くまで、子どもとミニハイキングをしました。自然の中で、愛犬と共に行けたのがうれしかったようです。
葛飾八幡宮は千百年以上続く由緒ある神社です。安産・武運の神、育児守護の神ともいわれ、ご神木の国指定天然記念物「千本公孫樹」(せんぼんいちょう)は、乳の出ない婦人が乳房の形をした公孫樹の瘤(こぶ)を削り、煎じて飲むと、乳の出が良くなるという言い伝えから、育児守護の信仰があります。子育てや母乳の悩みを抱えている方などは試しに一度訪れてみてはいかがでしょうか。
神社の参道脇に公園があり、子供たちが長時間飽きずに楽しく遊べます。公園目の前が京成線の線路なので、電車も見ることができます。木々があって、参道を散歩するのも気持ちがいいです。9月中旬にはお祭りもあり、屋台が出て楽しめます。
北鎌倉駅から徒歩9分の場所にある明月院は、紫陽花の美しさから「アジサイ寺」と呼ばれることでも有名な寺院。6月の紫陽花の時期になると、境内一面が紫陽花に埋め尽くされ、多くの観光客が訪れます。特に山門前は人気で、写真撮影をする人で混雑必至。紫陽花以外にも歴史のある境内には、山門や方丈・庭園・やぐら・開山堂など見どころ豊富。紅葉の時期も魅力。周辺には円覚寺や東慶寺・建長寺などもあるので、合わせてめぐってみてはいかがでしょうか。
紫陽花がキレイな時期に行きました。沢山の紫陽花に子供達も感動して、飽きる事なく過ごしていました。
随所にある説明書きの立て看板にも興味深々で真剣に読んでいました。
ただ、階段が沢山あるので、ベビーカー等は難しいと思います。
七五三、お宮参り、御祈願、おはらいをするなら、越谷香取神社。お子様の大切な七五三やお宮参りは、当然のことランドセル祈願や、虫封じなど他の神社にはない御祈願もあるところが、お勧めです。お子様の成長過程に合わせた御祈願ができるところも、お勧めです。また、マタニティヨガや、ベビーマッサージ教室もあるところも、他の神社にはない魅力の一つです。祭典や年中行事なども、カルタ取り大会や、どんと焼きなど盛りだくさんです。
かつて奥氷川神社の境内だったという場所にある、三本杉。こちらは三本の杉が癒着して成長したもので、樹齢は700年ともいわれる巨木です。50mに及ぶ樹高は、都内でも最大級。見ごたえはもちろん、古来より大切にされてきた歴史を感じることができ、神聖さをも兼ね備えた木であると言えます。最寄駅からは徒歩5分の場所にあり、都心からのアクセスも良好。日帰りで楽しむことがができる観光地として、休日のお出かけスポットとしてリストに挙げてみてはいかがでしょうか。
600年という歴史がある由緒正しい神社で、7月に3頭の獅子が舞う「花畑の獅子舞」という催事が有名です。またこちらの11月の例祭は、各地で行われる「酉の市」の発祥と言われています。そのため酉の市の時期には多くの人で賑わいます。
東京都千代田区にある「日枝神社」では、厄除けや七五三詣、お宮参りや安産祈願などを受けるために、一年を通して多くの人が訪れています。また、神社で行われる山王祭では、「稚児行列」という子どもの祭りも行われています。これは、子ども達や孫たちの健やかな成長を願い、かわいらしい稚児の装束に身を包み、茅の輪くぐりのお練りに参加します。そして、身も心も清々しく御祓いをうけ、神様のお恵みをいただく、という行事で、毎年多くの子ども達が参加しています。最近では、婚活のパワースポットとしても注目されている神社です。
初宮参りで土曜日の10時頃行きました。境内は石畳が一部ありますが、大半砂利なのでベビーカーはつらいかも。授乳室とオムツ変え部屋は同一。