二子玉川駅から徒歩20分の場所にある岡本公園は、江戸時代に建てられた建物の見学もできる民家園。園内には江戸時代の民家と蔵が1棟ずつあり、年間を通じてさまざまな行事が開催されています。民家園の外にはすべり台2基・2つ付きのブランコ・スプリング遊具・夏には水遊びもできそうな水場があり、ちびっこが遊ぶのには十分ですが、大きい子には物足りない印象。ベンチや水道・トイレも完備。大人は散策も楽しめるのでおすすめ。
東京都新宿区にある西洋音楽の博物館。世界的にもとても貴重な楽器のコレクションや、幅広い種類の楽譜・図書・楽器の資料を常時展示しており、その数や内容は世界にも類を見ないほどの規模を誇っています。オルゴールの実演ライブやチェンバロ・リュートなどの古楽器を使ったコンサートなども定期的に行わせており、本格的な音楽を無料で気軽に楽しむことができるのが特徴です。家族で本格的な音楽を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ハイキングコースや自然観察路が整備された自然豊かな森。広大な森の中には自然に関する展示コーナーやレクチャールームを備えたネイチャーセンターや野鳥観察のための観察舎、キアゲハやイトトンボ、オオムラサキを観られる観察舎が整備されています。園内には自然を観察するための園路が各所に広がっていて、季節ごとに違った種類の昆虫や野鳥、植物などを見ることができますよ。自然観察の森は環境保護の場なので、「何も持ち出さず、何も持ち込まない」が鉄則。
日本の釣り文化について紹介している施設。館内には和竿や魚籠といった伝統的な釣り具が数多く展示されており、日本人の釣りに対する情熱を感じることができます。名工の技が光る釣り竿など、見れば見るほどうなりたくなる逸品ぞろいで、釣り好きにはたまらない時間を過ごすことができます。無料で開放されている点もうれしいポイント。駅から徒歩5分の場所にあり、アクセスしやすいので、気軽に足を運ばれてはいかがでしょうか。
誰でも気軽に入れる無料の展示室です。汐留は日本の鉄道発祥地である地です。当時と同じ場所に同じ外観で2003年に再現されました。鉄道の歴史と汐留のこれまでの発展をしっかりと知ることができる場所なのです。2階建てからなる展示室には当時の貴重な絵や、汐留の土地の流れを紹介する映像まで紹介されています。近代化が進む汐留の地でレトロな歴史を知ることができる素敵なスポットですよ。
子供の大好きなおもちゃであるプラレールを開発したタカラトミーのグループ会社が行ってるショールームです。様々な車両が飾られたディスプレイや最新のシステムを組み込んだ大型ジオラマ、ホビールームなど、子供も大人も夢中になってしまう面白い展示が豊富です。ホビールームでは豊富な展示品の中から模型作製することもできますので子供は夢中になります。スタッフさんと相談しながらできますので安心です。
江戸時代の町民文化を知ることができる場所。館内には伝統工芸品約50種類400点が常時展示されており、江戸時代の暮らしぶりを実感することができます。現代も続く高原品を作る職人さんも数多く存在し、その中には館内に工房を設け見学や体験を行うことができるところも用意されています。無料で入館できる点も嬉しいポイント。浅草観光の要に、子どもの自由研究の課題に。親子で江戸時代の文化に触れてみてはいかがでしょうか。
午前9時半から午後4時45分までオープンしている博物館です。常設展や企画展を見る場合には無料で、特別展に関してはその時に展示料金が変わります。無料でパーキングが使えるので、小さい子どもが一緒でもラクラク。昭和55年開館という歴史のある博物館で、自然・歴史・民族・芸術という4部門を扱っています。小さい子どもも楽しんで学べるような工夫があるので、家族で楽しめる博物館となっています。是非皆様でお出かけください。
最寄駅から徒歩5分の場所にある、洋画家・書家の中村不折という方が収集した資料を展示している博物館です。この資料というのは、書道史上、とても重要なもの。小学生以下は無料で入館でき、小・中・高校生は同一料金の250円とお得です。是非この機会に書道の歴史に思いを馳せてみてはいかがですか?大人も子どもも、本物を見るということはとても大事なことです。これをきっかけとして書道に興味を持つかもしれませんので、是非ご来館ください。
町田市内のガラス器、陶磁器、風俗画など民俗資料が多数展示されている博物館。館内はさほど広くありませんが、その分じっくりと展示物を眺めることができます。こちらは常設展示はなく、ユニークな企画展が随時開催されています。ガラス器の表面を彫って模様を付けるグラヴィールの展示や、館収集物の調査、研究結果を展示するなど、土地に根付いた文化を間近で学ぶことができる場所です。静かな空間でゆったりと鑑賞ができる場所なので、子どもの自由研究の題材にも最適。気軽に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
最寄駅に隣接している、採石の歴史について学べる施設です。石の歴史について学ぶことは、地球の歴史について学ぶこと。規模の大きな地球や宇宙といったことの勉強につながります。子どもと大人、両方の知的好奇心を満たしてくれる、そんな場所。入館料は無料で、月曜日や年末年始はお休みです。100年以上に渡って調べてきたことが展示してあり、これから100年先のことへと想いを馳せる。そんなロマンを感じることができます。
「渋沢史料館」は東京都北区にあります。渋沢栄一の活動を広く紹介する博物館として、1982年に開館。かつて栄一が住んでいた旧渋沢邸跡地に建っています。栄一の生涯と事績に関する資料を収蔵・展示し、関連イベントなども随時開催されています。旧渋沢庭園に残る大正期の2棟の建築「晩香廬」「青淵文庫」の内部公開も行っていますよ。館内にはミュージアムショップがあり、渋沢栄一に関連した書籍や一筆箋を始めとするオリジナルグッズ等が揃っています。
元町・中華街駅から徒歩5分!横浜ブリキのおもちゃ博物館は、1890年代から1960年代に日本で製造されたおもちゃ約3000点を見学できるスポット。白い壁に緑のラインがかわいらしい外観に、「TOYS」の文字が目印!館内に入ると、白くてかわいい看板犬のロビー君がお出迎え。コレクターとして知られる北原照久氏が集めた懐かしのおもちゃがずらりと並ぶ館内は、子どもも大人もドキドキワクワク!横浜観光の際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
ジブリファン・となりのトトロファン必見!クロスケの家は、トトロのふるさと基金の「森を守る」活動の拠点として、展示やイベントを行うスポット。クロスケの家の施設は、築100年を超える古民家の母屋と蔵の他に茶工場があります。母屋では実物大のトトロが寛いでいてとってもかわいい。蔵の家紋はトトロ!蔵の中ではトトロの森を再現したジオラマが展示され、それぞれの森の違いを発見できます。また、木のおもちゃもあるので子どもにおすすめ。あちこちにクロスケが隠れているので、見つけてみてくださいね。