東京都品川にある1979年開館の現代美術館。館内には海外や国内の芸術家の作品を常設しており、気軽にアートを楽しむことができます。昭和初期の貴重な建築物である建物や庭も魅力満載です。エントランス横にあるショップでは、オリジナルの商品を販売しています。アートを楽しんだ後は、館内のカフェでゆっくりくつろぐのもいいですね。年間3~4回展覧会や講演会などのイベントも開催されているので、家族で現代アートを満喫しに行ってみてはいかがですか。
東京都世田谷区砧公園のなかにある美術館。緑豊かな自然環境を生かしたリラックスできる空間に佇む美術館は、幅広い視野で企画される展覧会や催し物、講座などが開催されています。近現代の作品を中心に、国内外の作品など約15,000点の美術作品が収蔵されています。ライブラリーやミュージアムショップ、レストランなどの施設も充実しているので、一日ゆっくり芸術に触れ合う事ができますよ。
JR青梅線青梅駅徒歩5分のところにある美術館。青梅市の自然を楽しみながらゆったりと美術鑑賞できる美術館です。2000点以上もの日本画、洋画、版画を収蔵。常設展は大人200円、子供50円と気軽に利用できます。また、館内の大きな窓からみえる自然の景色は、まるで一枚の絵の様。喫茶室も併設されているので、のんびりと美術鑑賞が楽しめます。
綺麗な庭園のある美術館です。日本画家の川合玉堂が昭和32年に亡くなるまでの10余年を青梅市で過ごしたことを記念して建てられた美術館です。多摩川の渓流近くにあって、緑に囲まれた静かな美術館です。外は紅葉を楽しむことも出来ます。駅から徒歩3分ほどの所にあるので、電車での利用が便利ですが、駐車場もあるので、車での利用もできます。バリアフリーになっているので、ベビーカーでの利用もでき、小さな子ども連れでも安心して利用することができます。
初台駅から徒歩2分!NTTインターコミュニケーション・センターは、コミュニケーションをテーマにした科学技術と芸術を結びつける場としてつくられた文化施設。館内には、アーティストの最新の作品を展示したり、長期展示「オープンスペース」では、メディアアート作品などの多彩な表現を展示しています。特定のアーティストやテーマをクローズアップした企画展示も年に一度開催。学芸スタッフによるギャラリーツアーは、さまざまなことを知ることができておすすめ。
東京ミッドタウンガレリア3階にあるサントリー美術館は、「美を結ぶ。美をひらく。」をテーマにした作品の企画展で、本物の美を気軽に体感できるスポット。館内では絵画や陶磁、漆工、ガラス、染織など、さまざまな企画展を不定期で開催。他にも、所蔵品をモチーフにしたオリジナル商品が購入できるショップや、麩を現代風にアレンジした軽食や甘味を味わえるカフェ、お抹茶と季節のお菓子を味わえる茶室「玄鳥庵」など充実。小・中学生対象のイベントもおすすめ。
JRお茶の水駅から徒歩5分にある、伝統工芸としてのおりがみを通し国内外の親善交流と、 広く社会に貢献していく活動を目的として設立された会館。無料で入館することができ、昔懐かしい折り紙作品などを見学することができます。和紙を作る工房見学や折り紙の講習会あり、滅多に見られない職人技をみることができます作品を作るための様々な材質やガラの紙が販売されており、和紙文化の奥深さを感じることも。日本の伝統文化の素晴らしさに触れることができるので、子供にも見せてあげたいですね。
東京都文京区目白台にある、日本・東洋の古美術を中心とした美術館です。江戸時代から戦後にかけて所在した細川家に伝来する歴史資料や美術品などの文化財を管理保存、研究し、一般に公開しています。目白台の閑静な住宅街の中にあります。駅から徒歩15分ほどのところにあります。少し距離があるので、駅からはバスの利用がおすすめです。展覧会なども行われているので、ホームページで確認の上、来園してみてはいかがでしょうか。
最寄駅から徒歩3分の場所にある美術館です。2002年に会館した美術館で、日本画、油彩、版画、写真など、約2000点もの展示品を見ることができます。講演会やワークショップなども開かれているので、是非身近な美術・芸術と触れ合う機会としてご利用ください。子どもも早くから芸術に触れることで、感化されることも多いものです。美しい絵画や写真を家族で一緒に観てみましょう。駅から近いので、とても便利に見に行くことができます。
都営大江戸線「赤羽橋」駅から徒歩3分、都営三田線「芝公園」駅から徒歩6分の場所にあるギャラリー。近現代工芸作家の作品を中心に扱っています。陶芸や絵画、様々な作家の個展が開かれていて若手クリエーター及び伝統工芸継承者の育成を目指しています。育児の息抜きに、夫婦水入らずのデートコースとして、素敵な作品を見にお出かけしてみてはいかがでしょうか。
国内外の一流グラフィック・デザイナーの厳選作品をコンパクトに収録、個性溢れるイメージがぎっしり詰まったミニギャラリーです。ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ginza graphic gallery)は、グラフィックデザインの専門ギャラリーとして三つのgの頭文字から「スリー・ジー(ggg)」の愛称で親しまれています。展覧会やレクチャーの開催、gggbooks等の出版活動を継続し、多くの方々にグラフィックデザインの素晴らしさと出会う機会を提供しています。
アートアクアリウムは三越前駅地下から直接アクセスできるコレド室町1内にある水中アートの美術館。子供から大人まで楽しめる水中アートをテーマとした展示やイベントが行われています。施設内には授乳室はありませんが、コレド室町1の2階にありますので小さなお子様と一緒でも安心です。周辺のコレド室町には飲食店や専門店なども入っていますのでアートに触れたら休憩もできますよ。ぜひお子様と一緒にアクアリウムが織りなす水中世界を体験してみてはいかがでしょうか。
JR青梅線沢井駅にある美術館。江戸から昭和までのかんざしや櫛、着物などが多数展示されています。日本髪の見本や説明が展示されており、各時代の日本髪の変遷が学べたり、VTRで日本髪を結う過程が見られたりします。蒔絵などの装飾が施された櫛は美術品としての価値も高く、デザインも花鳥風月、人物、芸能などあらゆる事象をとりあげ、日本文化の粋を表しています。
美しい渓谷で知られる「御岳渓谷」の上流にある美術館。緑に縁取られた美術館は、奥多摩の民家を一部移築して作られており、風情あふれる佇まいが非日常的な空間を演出しています。館内では多摩地区にゆかりのある作家の作品が展示されており、年に4,5回企画展が開催されています。最寄駅からは川沿いの遊歩道を歩いて20分ほど。歩きやすい道ながら、山の景色と川の風情を楽しむことができるので、小さな子ども連れでも安心。癒しの時間を過ごすため、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
パナソニックが1990年代末より収集・所蔵してきた、20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871年~1958年)の作品を、広く人々に鑑賞してもらうことを目的に、2003年4月パナソニック東京汐留ビルの建設を機に本ビル4階に開館。館内は照明も用途に応じて使い分け、作品本来の色味が分かりやすく感じられる。ルオーの常設絵画以外は、建築デザインなどに焦点を絞った企画展を実施しているとのこと。
今年は10周年ということでイベントにもいつも以上に力を入れております。
こちらの会場はお子様連れでも楽しめるイベントとなっております。
ただかなりの方がお見えになるようで混雑時は1時間待ちが多いようです。
休日や夏休み期間は承知の上でご利用した方がよろしいと思います。
またベビーカーでも入場できま…