江戸初期の代表的な大名庭園。回遊式泉水庭園として作られた池を中心とした景観は、長年の月日が経った現代でも、その素晴らしさを感じることができます。園内数か所に名石が用いられた庭造りが特徴で、根府川山や中島の石組は一見の価値があります。秋には、ハナミズキやモミジ、ハゼ、ケヤキ等の木々が色づき、多くの方が紅葉狩りに訪れます。公園内にある弓道場では、整備された厳粛な環境で、無心になって弓を引くことができます。
大隅庭園は、早稲田大学の大隅会館の庭園。早稲田大学の敷地内にあるため、大学の授業のある平日の良天候の日のみ入ることができ、リーガロイヤルホテルのロビーからも入れます。広大な敷地内の芝生の広場は、綺麗に整備されていて、お散歩をするのに最適。芝生広場の周りは樹木や草花、水辺、古民家などがありとても落ち着いた雰囲気で過ごせます。まさに都会のオアシスです。緑が多いため、敷きの移り変わりや自然の生き物なども眺めることができますので、ぜひ気軽に訪れてみては。開園時間が限られていますので、確認してからおでかけくださいね。
子どもと一緒に電車を見ることができるスポットです。車でないといけない場所ですが、大井の新幹線の車庫が見えます。道路の手前に車を置いて見ることができます。このあたりは自転車が多いので注意しながら車を走らせましょう。ドクターイエローを見ることができます。その他にも、大井貨物や300系、N700系、大井新幹線など色々楽しむことができます。電車好きな子どもは大喜びすること間違いなしです!!歩道ならベビーカーで見ることができます。
ピアノやバレエの発表会に使われたり、様々な公演を観に行けるめぐろパーシモンホール。3歳からのお子さんは、バレエの体験レッスンなども予約すれば体験可能です。カフェもあり、芝生エリアや砂場エリアもありますよ。水遊びが出来る施設でもあると口コミで人気のようで、お天気の良い日は着替えをもって出かけてみてはいかがでしょうか。
芝生エリアがあり立っちやあんよした小さい子供連れて行くのにおすすめです。ピクニックしているママグループもいました。
通りの両側にはたくさんのおしゃれなお店が立ち並んでいて、足元は赤御影石の歩道、整然と植えられたリンデンの並木があります。この通りは、車道を2車線から1車線にして歩道を広げるなど、まちを歩くお客様の心地よさを追求してきました。冬場にはイルミネーションが点灯され、光の空間を楽しむことができます。銀座1丁目から8丁目まで、新橋方向への約1kmの区間を並木通りと言われています。大通りから離れたところに位置しているため、落ち着いた雰囲気で、買い物を楽しめると人気のある通りです。
門の両はしに部屋を備えた重厚な構えが歴史を感じさせる建物。東京都の歴史的建造物に指定されています。JR青梅線古里駅から徒歩8分の場所にあり、周辺の里山の景観を眺めながらのんびりと観光をするのに最適な場所です。江戸時代中期に建てられたと推定されており、「丹三郎」の長地名になっていることから大変な名家の建物であったと言われています。養蚕に使われていた茅葺屋根の建物は、現在は蕎麦屋として生まれ変わり利用されています。歴史ロマンに触れる小旅行へ、ぜひ家族で旅立たれてみてはいかがでしょうか。
中央区築地にある隅田川にかかる橋。国の重要文化財で東京ウォーターフロントのシンボルです。もとは中央部が開閉する跳開橋でしたが、1970年以降は「開かずの橋」となっています。橋のたもとには資料館があり、歴史や構造などの説明を映像や資料などで見る事ができます。海外からの観光客も多く訪れる名所、夜景も絶景です。東京観光に是非立ち寄りたいスポットです。
ベビーカーで川沿いを散策しました。スロープもあり、緩やかな坂道なのでゆったりとお散歩を楽しむことができます。
田町駅から約5分のところにある、電車を見下ろすことのできる陸橋です。新幹線も含めて約10本の線路があり、絶えず電車が通過するスポットなので電車好きの子供は大喜びです。休憩のための石のベンチがあり、橋のフェンスの目が細かいので落下する危険も無く安心。東京タワーも見えるとてもきれいな橋です。
電車がひっきりなしに来て、飽きません。新幹線、山手線、京浜東北線など、品川発着?の路線たちがまとめて見られます。
「尾根緑道」は、町田市にあります。桜の名所にもなっており、毎年桜が咲き誇る時期には多くの方が訪れています。ソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラなど約450本が植えられています。よく手入れされた幅の広くてキレイな尾根道で、サイクリングやジョギングを楽しんでいる市民の方も多くいますよ。池もあり、カメやカルガモの姿を見ることもできます。休日には、お弁当を持った家族連れの姿も多く見られ、市民の癒しのスポットとなっています。
青海駅からすぐ!パレットタウン大観覧車は、東京の観光名所を一望できる眺望が自慢のスポット。お台場のシンボルの大観覧車からは、東京タワーや東京スカイツリー・東京ゲートブリッジ・レインボーブリッジなどを一望!昼と夜で違った景色を楽しめます。約16分間の搭乗時間ですが、観光名所を巡ったような楽しい気分になりますよ。搭乗前には記念撮影もおすすめ。バリアフリー対応ゴンドラもあるので、車いすの方でもいっしょに楽しめます。
上野駅のすぐ北側で、公園から下谷、北上野方面に渡る橋です。JRでは田端-上野駅間の橋には決まって「坂」の名がついていますが、両大師橋だけが例外で、昔の坂の名前「屏風坂」がついていません。鉄道が敷かれた当初はその坂を下りたところに踏切がありました。平地側では北方向に斜路があります。一代前は両方向への斜路でした。和風のデザインの親柱が特徴的です。両大師橋のふもと、廣永寺旧本坊表門の脇の道路からは、東京スカイツリーを見ることができます。
丈夫で幅の狭い柵があるので安心して子供に電車を見せてあげられるスポットです。
小さい子供の目線からでもたくさんの電車が見れます。電車好きな子に特にオススメです。
橋の途中数カ所歩道が広くなっている場所があるので、他の通行者の邪魔にならず気軽に行けます。
「世界貿易センタービル展望台 シーサイド・トップ」は、世界貿易センタービルにある展望台で、東京タワーやスカイツリー、東京湾やお台場を見渡すことができます。1周約200mの回廊式のフロアで360度の夜景を眺めることが出来ますよ。。展望台内は、適度にライトダウンされておりベンチも多数用意されていて、デートにもぴったりなスポットとなっていますよ!東京タワーを最も美しく眺められる展望台」としても有名!素晴らしい景色の上、人も比較的少なく、ゆっくり夜景を楽しめる穴場のスポットです。
確か40階くらいの高さで、周りにも同じくらいの高さのビルがまあまああるので、わざわざお金払って…とも思いましたが、都内の展望台にしては人が少なく、落ち着いた雰囲気で、椅子も多くて良かったです。ベビーカーは受付入った後の入り口に置いておくスペースがあります。
意外と知られていないのですが平日は参観受付をすれば誰でも参議院の見学ができます(10名以上要予約)。係の方が所要時間60分程で、本会議場傍聴席、御休所、皇族室、中央広間、前庭など主要部分を案内してくれます。また、参観コースの導入部である参観ロビーでは、参議院の活動や役割、議事堂の歩み等を紹介する広報展示もあり。ただし本会議開催時を含む前後の時間は見学できないため確認の上行かれる事をお勧めします。
説明を受け、見学をしました。こどももテレビで見るだけの世界だったので、興味深かったようです。頂いたパンフレットを帰ってから読んでいました。
日本橋二丁目の交差点から伸びる「さくら通り」は、桜並木があり春にはお花見スポットとして、さくら祭りも開かれます。並木沿いにはレジャーシートを敷いて楽しむ花見客がたくさん訪れたり、通り沿いの日本橋プラザビルでは、様々なアーティストによるライブイベントなども行われ、模擬店なども出店するため、とても賑わいます。夜には桜のライトアップもされ、夜桜見物もできますよ。都会の身近なお花見スポットとして人気の通りです。
JRお茶の水駅から徒歩5分にある、伝統工芸としてのおりがみを通し国内外の親善交流と、 広く社会に貢献していく活動を目的として設立された会館。無料で入館することができ、昔懐かしい折り紙作品などを見学することができます。和紙を作る工房見学や折り紙の講習会あり、滅多に見られない職人技をみることができます作品を作るための様々な材質やガラの紙が販売されており、和紙文化の奥深さを感じることも。日本の伝統文化の素晴らしさに触れることができるので、子供にも見せてあげたいですね。
東海道新幹線で使われている車両の基地です。かなりの数の新幹線があるのと、駅では見ることがほとんどないドクターイエローも見ることができたので、子供は大喜びでした。また、羽田空港が近いので、飛行機も見ることができます。アクセスがあまり良くないのと、周りになにもないので、準備して行くことをオススメします。