第二次世界大戦末期、本海軍の司令部壕を設置し激しい戦地となった場所です。現在は戦跡公園として整備され憩いの場として利用されています。旧日本海軍によって掘られた壕がそのまま残っており、指令室などを見学することができます。戦争という悲劇を学習する場所として親子連れで訪れる方も多いです。参観料は440円、小人220円。隣接するプレイゾーンは傾斜を利用した遊具を設置。ローラーすべり台は子どもたちに大人気。幼児用のすべり台や砂場もあるので小さな子も安心です。
琉球の創世神話に登場する沖縄の7御嶽のなかの1つです。御嶽とは沖縄で聖なる場所、祈りの場のことを言います。その中でも最も格の高い聖地とされているのがこの斎場御嶽。琉球の始祖「アマミキヨ」が造ったと言い伝えられており、かつては男子禁制とされていました。2枚の巨大な岩の隙間が三角になっていて、突き当たりが三庫理、右側がチョウノハナの排所です。また、左側からは太平洋と久高島が遠望できます。
パワースポットと呼ばれる聖地。
緑の中を歩きます。途中石の階段やぬかるんでいる所もあるので、雨上がりでも注意が必要!
旧海軍司令部壕に隣接し、巨大なローラー滑り台がある公園。子どもたちに大人気のローラー滑り台は、斜面を活かしているので、長くて高さや、カーブもあり、滑りながら豊見城市街地も見渡しながら楽しむことができます。また、小さい子どもでも遊びやすい小さめの滑り台やスプリング遊具、ネット式ブランコなどの遊具も充実しているので安心。展望台からは東シナ海や那覇市街、首里城を望めます。是非親子で行ってみてください。
遊具場と別で、あまり広くはないですがグランドがあります。
そこで、ヨチヨチ歩きの息子とボール遊びをします♫
ベンチが少ないので、早めに行く事をおすすめします。