坂本龍馬が生まれ育った高知市上町にある記念館です。龍馬が土佐藩を脱藩するまでの少年・青年時代のエピソードが紹介されています。龍馬の生まれたまち記念館から高知市内に点在している龍馬ゆかりの史跡等をめぐるツアーや、観光ガイドさんが記念館内を案内してもらう事もできたり、龍馬の衣装に着替えることができたりします。龍馬が過ごした時代を想像し、当時の様子に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
黒潮が流れる海底を見学できる中四国唯一の大規模海中展望塔。足摺宇和海国立公園内にあり、四国有数の透視度を誇る海域に建つ高さ24メートルの巨大な塔が建っています。普段着のまま、手軽に竜串の海中を見ることができます。サンゴ礁が連なる中を色とりどりの魚が泳ぐ様は、水族館とは別世界。窓が大人の目線と子供の目線の2段階の高さがあり、子どもでも無理せず観察できます。中にはトイレがないので駐車場で済ませてから行くことをお勧めします。
高知県須崎市にある古商家を利用したギャラリーです。 観光案内所と地域の憩いの場を兼ねた総合交流施設。木造2階建ての本館は、壁を漆喰で塗り固めた重厚な外観で。大正5年(1916年)の建造といわれています。須崎市では、子どもの読書リーダーを育てる活動を行っています。小中学生が「子ども司書」となって、読書の楽しさや大切さを広めていくものです。 その「子ども司書」が絵本の読み聞かせを行うイベントの会場としても利用されています。
高知県吉野川上流にあるダムです。四国地方最大のダムとして知られています。上水道用水として、四国の人たちの生活用水を守っているだけでなく、治水、河川維持のほか、工業用水、発電など、多目的ダムで「四国のいのち」とも呼ばれています。ダム湖畔を一周する道路に約2000本のサクラが植えられていて、桜の名所としても有名な場所です。サイクリングコースもあるので、休日のお出かけスポットとしても人気がある場所です。
エコ・パーク宇賀は長浜にある高知市清掃工場、ヨネッツこうちを含む施設。里山の再生を目指す「いこいの森」や各種イベントが行える「多目的広場」などがあります。天気が良い日にはお弁当を食べたり、緑豊かな遊歩道で散歩をしたりすることができます。山登りをする感覚で楽しむことができる遊具やスカイロープなどの遊具も充実しているので、子ども連れで遊ぶにもピッタリです。緑に囲まれた公園で休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
遊具スペースや、広場があります。小さい子用のブランコがあり、子どもはいつも遊んでいます。アスレチックもあります。とにかく広いので、バドミントンやボール遊びも楽しめます。
海の駅あしずり内にあるジョン万次郎の生涯を再現している資料館。漂流しアメリカ暮らしから学んで来た事を生かし、帰国して近代日本の夜明けのために活躍した万次郎の生涯がジオラマやパネルを使用し展示されています。1階に約10間の映像で見られるシアターコーナーがあり、子どもでもわかりやすいです。館内はエレベーター完備で、ベビーカーや車いすでもゆっくり見学することができます。レストランも併設されています。
室戸岬付近の高台にたつ白亜の鉄造灯台。全国に5ヶ所しかない巨大なフレネル式レンズを持つ稀少な灯台で、昭和33年から現在まで変わらず航路を照らし続けています。日本の灯台50選、海上保安庁による保存灯台Aランクにも指定。灯台と共に見える朝日や夕日が美しく、稀に「だるま朝日・夕日」といった自然現象が見えるのだとか。毎年11月頃開かれる灯台まつりでは内部も公開されています。灯台と共にある美しい景観を見に行きませんか?
大自然に癒される高原のリゾートホテル。清掃が行き届いた清潔感のある部屋で、売店の品揃えも充実しています。四国カルストの真ん中・標高1,485mの位置にあり、雲海・朝焼け・星空などの360°の大パノラマを体感することができ、夜にはまるで手が届きそうなほどの満天の星空を楽しむことができます。星座盤プレゼント付きのプランやガイド付きの散策プランなどもあり、子どもの夏休みの自由研究にもおすすめです。
国道56号沿い、高知県の地元でとても有名な老舗レストランGENDAI。レンガ造りの外観は貫禄たっぷりです。高い天井と大きな窓など解放的な店内はいつも家族連れや仲間での食事などで賑わっているので小さな子供と一緒でも入りやすいですね。メニューは和食膳から定食メニューまでいろいろあるので大人数で出かけても安心ですね。人気は鉄板で提供されるボリュームたっぷりの焼肉定食。ランチタイムは待ち時間も出る人気店です。
座敷、個室がありお子さまメニューもあるお店です。お子様うどんセットを注文しました。お子様セットを注文すると、帰りにおもちゃがもらえます。子ども用のいす、食器もあります。
安芸市土居地区に残る武家屋敷が並ぶまち並みのことを土居廓中と呼びます。古い伝統的な屋敷が安芸城跡を囲んで直線状的に並び、現在でも江戸の雰囲気を味わえる貴重な文化財です。建物は高知の気候に合わせ、敵の侵入からも防ぐための工夫も見ることができます。もっとも古い「野村家」は唯一一般公開されている建物です。ぜひ、歴史のある建物とその街並みを訪れてみてはいかがでしょうか。
大正3年に使用を開始した足摺岬灯台は、四国の最南端の足摺岬突端に立つ白亜の日本最大級の灯台のひとつで、岬のシンボル。「日本の灯台50選」にも選ばれています。断崖絶壁に黒潮が打ち寄せる様子は、迫力があって見ごたえたっぷり。周辺は足摺宇和海国立公園に指定され、太平洋の大パノラマを一望できる風光明媚の地としても知られています。植物も豊富で、遊歩道などから季節ごとの草花を楽しむこともできますし、「天狗の鼻」からは灯台を眺めるには最適です。
お城のような外観のレストラン。駅から徒歩5分とアクセスも抜群!広々とした座敷タイプの個室があり、子連れでも安心して入店できます。お子様メニューとお子様用椅子があり、子連れ大歓迎のお店です。
高知県四万十市の博物館。四万十市トンボ自然公園内にある、トンボと魚の自然史博物館です。国内外のトンボの標本を展示している「とんぼ館」と、淡水魚を中心とした国内外の川魚を飼育展示している「さかな館」とがあります。館内は開放的で明るく、とても居心地の良い博物館です。高知県の言葉で「あきつ」はとんぼを、「いお」は魚をあらわすので、あきついおの名称になっています。
JR円行寺口近くにある創作のレストランです。オーナーさんも子どもがいるということでとても子どもに優しいレストランです。ランチタイムは大人の食事を頼むと0~6歳の子どもに無料でキッズプレートを出してくれます。しかも、おにぎり、オムライス、うどんから選べます。奥にはお座敷があって子ども用のおもちゃもたくさん用意してくれています。お座敷の予約もできます。駐車場は3台だけなので電話で駐車場の予約もしてくれます。
子どものランチプレートがおすすめです。大人の分を頼むと、子どものが無料でついてくる。おもちゃも用意されている。
通常の図書館の2階にある子ども科学図書館です。水曜日と木曜日の午後1時から午後5時まで、そして土曜日と日曜日の午前10時から午後5時までオープンしています。無料で入れるので、子どもと一緒にお父さんお母さんも科学について学びましょう。会員になって、会員しか体験できないことを体験させてもらったり、イベントに参加するのがオススメ。小さい子どもでも、親と一緒に参加することができるので、是非ご参加ください。
施設は見るだけだが近くに子供でも泳げる川があるのでおすすめです