北アルプス乗鞍岳のふもと、平湯温泉にある飛騨三大名瀑の「平湯大滝」に隣接する公園。美しく雄大な大自然の中で「作る・食べる・癒す」を存分に体験できます。壮大な滝を眺めながらの足湯は開放感抜群。地元のそば粉を使ったそば打ち体験では、打ちたてのそばを足湯でいただくことも。清らかな水のせせらぎに心癒されるロックガーデンもおすすめです。滝が氷結する2月は、ライトアップされ、神秘的で美しい空間を体感できます。
役場に併設する公園。園内には多目的広場、ジョギングコース、体育館があり、老若男女だれでも思い思いの方法で使用することができます。また、ローラー滑り台をはじめ、色んな滑り台が付いたコンビネーション遊具といった小さな子どもが体を動かして遊ぶことができる大型遊具が揃えられています。樹木もたくさん植えられており、日陰になる場所が多い点もうれしいポイント。普段の公園遊びに、運動不足解消に、家族で利用されてはいかがでしょうか。
「都立葛西臨海公園バーベキュー広場」は、葛西臨海公園にある海に面したバーベキュー場です。食材や道具をすべて用意されているパックもあり、手ぶらでバーベキューが楽しめると人気の施設となっています。雨が降った時には、無料で簡易テントの貸し出しも行っています。葛西臨海公園内には、大観覧車や水族館、鳥類園などもあり、一日楽しく過ごすことができるので、子供連れの家族も多く利用しているスポットとなっています。駐車場も完備しています。
稲取温泉の足湯に無料で入れる公園です。公園内には綺麗なトイレもあり、観光のちょっとした休憩にも使えます。伊豆稲取駅からは徒歩で行ける距離にあり、駐車場もあるためアクセスはとても便利です。2015年3月31日まで、雛の館での雛のつるし飾り祭りが開催されています。
福島県の広野駅から歩いて約10分のところにある公園。オランダ型風車が目印で、アウトドアスポーツが楽しめる遊具や芝生広場が整備されています。また園内に、リフレッシュ館と言われる入浴施設も完備しており、アウトドアスポーツを楽しんだ後、汗を流すことも可能です。
菖蒲総合支所庁舎の近くにある、花菖蒲が見られるあやめ園。見頃は6月なので、毎年菖蒲総合支所周辺で行われるラベンダーフェスティバルに合わせ、行ってみてはいかかでしょうか。埼玉なので、東京からも行きやすいですね。
観光用の水車が昔の姿を再現しています。周囲は公園として整備され、土佐藩山内家の家老野中兼山が手がけた土木事業の一つである水車が見られます。畑の中の用水路にあり、回りの田園風景と融合して水車の音が静かに響き渡っています。ドラマ「遅咲きのひまわり」で全国的に有名になった場所です。駐車場にはトイレもあり、ドライブがてらに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。初夏は紫陽花が秋にはコスモスが咲いて一層趣深い風景となります。
緑と四季の花々包まれた園内で1年を通じて74種類のトンボを見ることができる公園。四万十市では、これまでに83種類のトンボが発見されています。夏の夕刻に、稀種ネアカヨシヤンマの群飛が観察できるので、子どもの夏休みの自由研究にいかがでしょうか。また、世界のトンボと出会うことのできる「トンボ自然館」もあります。珍しいとんぼに大人も子どもも大興奮すること間違いなしです。
和倉温泉の中心地にある公園。こちらの公園には、体を末端から温めることのできる「手湯」があり、女性に優しい温泉スポットです。「あったかベンチ」は、温泉の熱を利用して温められているベンチで、冷え性の方には効果抜群。また、温泉卵を作って楽しむことができるので、休憩を兼ねて、温泉卵づくりを楽しむのもいいですね。手湯なので、服がぬれる心配もなく、温泉卵づくりを楽しむこともできるので、子連れでも安心の温泉スポットです。
圧巻の3000本、7キロにも渡る日本一の桜並木、静内二十間道路桜並木。その景色を一目見ようと、毎年全国各地から20万人もの人が押し寄せます。ピンクの山桜がずっと先まで屋根を作って続く景色は言葉を失うほど。更に散り際はその花々が一斉にハラハラと花弁を落とし、地面には自然が織り成すピンクの絨毯。一見の価値あり、そんな桜並木です。シーズンオフでも、夏は桜の木々が深々と緑を称え、秋はその葉が色づき見事な紅葉となり、それぞれの季節を楽しめます。季節感を大きなスケールで楽しめるので、子どもにもおすすめです。
荒波によって削られた大小無数の海食洞が階段状に並んだ熊野灘に面して延々1㎞続く海岸景勝地。JR紀勢本線・熊野市駅からバスで約5分の距離にあり、72台分の有料駐車場が完備されています。鬼の見晴らし台と言われる展望台からは、目の前一面に広がる熊野灘の絶景を楽しむことができます。熊野古道・松本峠と直結するハイキングコースがあり、春には4種類の美しい桜が咲くので散策に出かけてみてはいかがでしょうか。
神々の母イザナミノミコトが火神カグツチノミコトを産み、灼かれて亡くなった後に葬られた御陵。全国から多くの参拝者が来る古くからの聖地で、平成16年7月には世界遺産に登録されました。年に2回例大祭が行われ、日本一長いとされる約170mの圧巻の大綱を岩上約45mの高さの御神体から松の御神木へ渡します。三重県無形文化財に指定される御網掛け神事を見に、神々が眠る日本最古の地を訪れてみてはいかがでしょうか。
島根県立古墳の丘古曽志公園は宍道湖北岸の丘陵地にある史跡公園。出雲地方に多いとされる前方後方墳が復元されています。古墳内部から発見された鉄器の一部はレプリカにされ公園内で展示されています。また地球の歴史を1本の橋にあらわした施設や、野外ステージがあり、いろいろなイベントが行われています。ちょっとした遊びのスペースもあり、子ども連れで楽しめそう。駐車場もあり、入場無料です。
国道のそばにありあまり人の訪れない自然園で姫川の源流です。日本名水百選にも選ばれており、水のおいしさはお墨付き。駐車場から姫川源流までゆっくり歩いて約10分ほどで、30分から40分もあれば周遊できます。 水の中には岩魚が泳ぎます。 春には、福寿草、水芭蕉、かたくり、にりんそうんどの花が群生します。散策路も木々に囲まれて涼しく源流内の流れにはバイカモが咲いていて静かでゆったりと散策できます。
町並み地区・銀山地区の中間地点にある観光案内所。8時半から5時まで開園し、無料で利用することができます。観光ガイドブックや有料音声ガイドが置いてあり、自動販売機・トイレも完備されているので休憩場所として最適です。電動アシスト自転車の貸し出しをしてくれ、周辺にはカフェやシルバーアクセサリーのショップなどの観光スポットもあるので、世界遺産のまち・石山銀山の魅力を探しに出かかけてみてはいかがでしょうか。