貴重な文化財、一本松古墳も見られる!半田山植物園は、四季折々の自然や生き物とふれあえる市民憩いの場。11万平方メートルの敷地には、モミジ・ツツジ・サザンカ・ツバキ・アジサイ・竹笹・シャクヤク・クリスマスローズ・ハーブなどの園や梅林・桜林・温室・スイレン池・オニバス池もあり、自然を満喫できます。芝生広場もあるので、思いっきり遊べて◎。園内では展示会や講習会・観察会などのイベントも開催。散策コースは健康維持におすすめ。
6月中旬頃に見ごろを迎える花菖蒲園や芝生広場、滋賀県の東部、三重県の北部のごく限られた一部の地域でしか見ることができない珍しい小型淡水魚ハリヨが住むハリヨ池があります。また桜並木やサイクリング道などもあり、自然を満喫しながらたくさん遊ぶことができる公園です。花々のキレイな季節にぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか。
様々な品種の植物が生い茂る植物園。野生種、園芸種合わせて1500種を超える植物が植えられており、その中には果実を宿すものも多数あります。中でもバナナ、マンゴー、パパイヤ、グアバといった南国フルーツが数多く栽培されており、園内の休憩所でもぎたてをいただくことができます。また、ジュースやジャムなどの加工品もあり、お土産に購入することも可能。南国ならではのお土産が手に入るので、屋久島を訪れた際は一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
石垣島の名蔵湾を見晴らせる高台にあります。農園内のフルーツパーラーでは海を眺めながらパインやマンゴーなど季節のフルーツの盛り合わせや生ジュースを味わえます。犬とヤギを飼っていて、すぐ近くで見られます。直売店ではフルーツや農園手作りジャムなどの加工品の販売をしているのでお土産に良いと思います。
桃やマンゴーも育てていますが、さくらんぼをメインに栽培している果樹園です。品種は佐藤錦・正光錦・大将錦のほか12種類ほど!時期にもよりますが、いろんな種類のさくらんぼの食べ比べができます。減農薬、有機質栽培というのも嬉しいところです。団体でなければ、予約も不要です。近くには、ろまんちっく村や宇都宮動物園などがあり、こどもも飽きることはないかも。宇都宮に遊びにいく際には行ってみてはいかがでしょうか。宇都宮ICからもすぐで、アクセスも良好です。
自然のまま残されている、とても貴重な場所、ひるがの湿原植物園。ひるがの高原には湿地が多くあるそうですが、その中でもほとんど手付かずで残っているという湿地です。歩道は木で作られており、湿地の上を歩いて回れるようになっています。環境省や岐阜県でレッドリストに登録されている貴重な植物や生物を見ることもでき、美しい景色を見ながら、環境の保全についても考えさせられる場所となっていますので、子どもさんと図鑑などで探しながら、自然を守る大切さについて話し合うのにとても良い場所ではないでしょうか。
一年を通して植物の成長が見ることができる、四季を感じられる花のミュージアムです。500種を超える草花を眺めるだけでなく、ガーデニングやフラワーアレンジメントなどの体験もできます。癒しの空間で子どもと非日常体験をしてみてはいかがでしょうか。
明治40年代に地元の素封家辻村家によって創立された辻村農園の梅園が前身です。当時は西洋草花を主に扱う先進的な農園で、諸外国から樹木の種子を取り寄せて庭園や公園樹としての試作を行っており、今でも園内には希少な外国産樹木のエリアが現存します。公園面積約4、7haの大半は、約560本もの梅園で、早春には樹齢100年を超える老樹が、枝いっぱいに花を咲かせます。ピクニック広場があるので、子ども連れでピクニックを楽しむこともできます。
昭和薬科大学内にある、主に薬用植物を栽培する植物園。薬学部学生の研究のために作られた施設ですが、一般のために開放もされています。また、薬用植物だけでなく様々な草花が植えられ、季節の草花を愛でることができます。温室や水辺もあり、普段目にすることのない植物も見られるかもしれません。一般公開は毎週土曜日10~16時。大学行事等で公開が中止になる場合もありますので、確認してお出かけください。
かわいくて賢いサルたちの芸を見ることができる劇場。阿蘇登山道にあり、遊館高の際に気軽に立ち寄ることができる立地です。園内には劇場の他、猿山も併設されており、自由に行き来する猿の様子を観察することも可能。ミヤマキリシマやしゃくなげ園があり、春ごろに花を咲かせるので、お花見にも最適な場所です。園内のトイレにはおむつ交換台も用意されているので、小さな子どもを連れてのお出かけも可能。休日のお出かけに、家族で行かれてみてはいかがでしょうか。
緑豊かな山間に建つ桃園。広大な敷地内には、45種類もの桃の花が植えられており、見ごろを迎えるころは観光客でにぎわいます。他にも梅や桜、モミジなど様々な植物が植えられいるので、季節ごとに楽しむことができる場所です。切り花の販売も行われており、自宅でも枝ぶりの良い花を堪能することができます。駐車場も用意されているので、ドライブのついでに立ち寄るのにも最適。美しい花々に癒されるため、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
入場無料!琉球王国時代の沖縄の村落を再現したおきなわ郷土村の中にあるおもろ植物園は、沖縄の在来植物を見ることができる貴重なスポット。沖縄最古の歌謡集「おもろさうし」でうたわれている沖縄の在来種22種類が見どころ。植物園は南側・中央・北側の3つのエリアに分かれています。南側ではてしやいくさ、あかき、あさか、中央ではくひしやくねふ、あわ、せりこ、北側ではリュウキュウチクやリュウキュウマツなどを見ることができます。普段見る機会がない植物なので、観光の際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
豊かな水をたたえる潤を中心に、8つのガーデンエリアが展開される広大なナチュラルガーデンです。特徴ある各エリアには四季折々にさまざまな表情をみせる植物や花々があふれています。軽井沢の美しい景観と色鮮やかな花ばなが咲き誇る庭園とが融合した施設です。美しく優しい水辺のガーデンリゾートで心癒されるくつろぎの時間を過ごすことができます。駅からは少し距離がありますが、駅からバスがでているので便利です。車での利用も便利です。
「箱根 九頭龍の森」は、一年中様々な草花や樹木が見られる、緑豊かな自然公園。マメザクラ、ヤマボウシ、花のホトトギスなど、四季が変わるごとに変化する自然が堪能できる。総延長3.5km・幅員2mの遊歩道は、雨の日も、運動靴でなくても、気軽に散策できるように、自然を生かした舗装が施されている。遊具や施設はないが、芝生の広場は面積2万平方メートル。お弁当を広げたり、ゆっくりと語りあうのにぴったりな場所だ。
夢コスモス園はコスモスの開花の時期に合わせて観光客向けに開園されます。花畑の近くには、たくさんの飲食店が立ち並び、丹波亀岡の味覚が一堂に集結する「丹波味わい市」というフードコートのような場所が設けられ、お花だけでなくお食事も楽しめます。花畑には土で汚れるためベビーカーは入れませんが、一面に咲いたコスモスはとても美しく、たくさんの観光客で賑わいます。期間中は、ユーモラスなかかしコンテストなど一日中楽しめるイベントが盛り沢山です。