冬だけじゃない!流氷砕水船ガリンコ号Ⅱはオホーツク海を縦横無尽に突き進み、夏は釣り、冬は流氷を楽しめるスポット。夏はオホーツクの大海原をクルージング!6月~9月はブランド魚「紋別カレイ」を目当てにフィッシングを楽しむのも人気。レンタルの釣り竿とエサは船にあるので、手ぶらでOK。冬は神秘的な流氷が一面に!流氷を砕いて進む様子を見られるのはガリンコ号の醍醐味。サンライズ・サンセットクルーズは、流氷とのコントラストが絶景。紋別に来たらぜひ体験したいスポットです。
しかりべつ湖コタンは、冬の時期にわずか60日間しか行くことのできない幻想的な雪と氷の村。大雪山国立公園にある天然湖「然別湖」は、北海道で最も標高が高く、12月になると氷点下になります。寒さと雪を活かして作られた然別湖コタンには、アイスバーやアイスカフェ、氷上露天風呂、アイスシアター、アイスめいろなど、ここでしか体験できないものばかり。湖上のイグルーには宿泊もOK!冬の思い出作りに、家族で行ってみてはいかがでしょうか。
大和の大神神社を勧請して始まったとされる神社。本殿は、国指定重要有形文化財となっていますよ。この神社には、大物主命と誉多和気大神が祀られています。5月には祭典が行われ、佐竹二代藩主義隆夫人光聚院が、京都から取り寄せて奉納した御神輿を使用しています。三輪神社前のバス停から徒歩3分なので、バスでのアクセスがおすすめです。ぜひ一度、家族で出かけてみてはいかがですか。
国立博物館の屋外展示の一つで、重要文化財です。旧丸の内大名小路にあった鳥取藩池田家江戸屋敷の正門です。明治時代、当時の東宮御所正門として移されたのち、高松宮邸に引き継がれ、さらに昭和29年当館に移築されました。屋根は入母屋造左右に向唐破風屋根の番所を備え、大名屋敷表門では、東京大学の赤門と並び称されるものです。黒門は、土日祝日の10時~16時に開放されているので、一度行ってみてはいかがでしょうか。
武蔵野美術大学内の美術館です。入館料無料で美術作品を楽しむことができます。絵画の他に300点近い椅子コレクションや玩具、陶磁器や写真なども展示されていて、見応えがあります。また、人数制限を設けられていますが、無料のワークショップなどもあり、人気があります。全展示室が車いす対応になっていて、誰でも気軽にアートに触れることができます。
那覇にある、臨済宗妙心寺派の寺院です。1618年に観音堂が設立されました。本堂は赤瓦、赤い柱で沖縄らしさを感じさせます。音楽会などのイベントが開催されることもあり、地域の人にも親しまれています。初詣には学業の祈願をする人が多いそうです。運が良ければメディアにも取り上げられた、合掌犬のコナンくんにも会えるかもしれません。
日本でも有数の、高さ21.7mの大きな鳥居がある神社です。伊弉諾命(イザナギのミコト)と伊弉冉命(イザナミのミコト)を主祭神としています。昔から安産祈願や子どもたちが健やかに育つように祈っていく人が多いそうです。淡路島の観光の際などに訪れてみてはいかがでしょうか。
愛宕山の頂上に位置する展望館からは、360度の大パノラマで、富士山や筑波山を見ることができます。まさに、その名の通り「地球は丸いんだ」ということを実感できる眺望です。元旦は早朝から営業して、初日の出を見る人気スポットでも有名です。(元旦の営業時間はHPで要確認)
初心者向けの手軽なハイキングにぴったりの山です。御岳山のケーブルカーを降りてから日の出山の頂上までは、1時間くらいと、無理をしたくないけど、気分転換にハイキングをしたい時にはもってこいの山です。緩やかな道が続き、頂上には小さな東屋とベンチがあるくらいですが、都心が一望できるのでオススメです。名前の通り、初日の出を拝みに沢山の人が集まる山です。低山ながら、山頂からの眺めは素晴らしく、360度のパノラマを楽しむことができます。
青雲大善庵主が創建した大善寺のもと境内で、境内に湧き出す清水が良く、徳川吉宗が大善寺に立ち寄った際には、清水を誉めて、大善寺の本尊薬師如来を「清水薬師」と命名したといいます。大善寺は、昭和初期に総泉寺に併合、当時は総泉寺亀山荘庭園として築造されたものの戦中戦後にかけて荒廃、平成元年板橋区が整備、薬師の泉庭園として開園したといいます。都営三田線志村坂上駅から徒歩5分中山道わきにある小さいけれど風流な庭園です。
都営地下鉄三田村線志村坂上駅から徒歩すぐにある中山道の一里塚。当時の姿を残している一里塚は少なく、都内でも2カ所しかないうちの一つで、国の史跡にも指定され、板橋十景にも選ばれている、観光スポット。貴重な遺跡なので、江戸時代の交通に関心のある方は必見です。江戸の名残が残る貴重なスポットなので、一度立ち寄ってみてはいかがでしょう。
八重紅枝垂桜を見ることができるお寺。都営三田線本蓮沼駅から徒歩3分のところにあります。境内では、吉野桜、山桜、桃なども見ることができますよ。3月下旬から4月下旬に行われる「花まつり」では、コンサートや夜のライトアップなどが催されます。このお寺では、初参り、七五三、仏前結婚式などを行っています。また、月行事として、無料の法話会を行っています。ぜひ一度、出かけてみてはいかがですか。
「ぐんじ山展望台」は、東京都新島村の島の南側にある景勝地です。島の人がこの眺望を発見し、ボランティアによって整備された場所です。前方に三宅島、さらに空気が澄んでいれば御蔵島を望むことができます。現在では観光スポットとしてすっかり定着しました。、足元に見下ろす大岩はウミネコの貴重な群生地として知られ、春から夏にかけての繁殖シーズンには、産卵や子育ての様子を観察しに双眼鏡を手に訪れるバードウォッチャーの姿が多く見られます。
「式根島まいまいず井戸」は、島民が苦労して堀り、島の発展に貢献した井戸です。北の山には、水神様が祀られているパワースポットとなっています。遊歩道があるので、マイナスイオンを感じながらお散歩することをおすすめします。名前にある「まいまい」はカタツムリのことで、井戸の形がその殻の形に似ていることから、「まいまいず井戸」と呼ばれるようになりました。藤原俊成や清少納言など、多くの和歌にも登場する井戸です。
お台場のテレコムセンターにある展望台です。21階の高さからお台場を見渡すことができます。初日の出の人気スポットでもあるようです。近くには日本科学未来館やお台場大江戸温泉物語もあるので、お台場に遊びに行った時には寄ってみてはいかがでしょうか。