いよいよ2016年はリオオリンピックの年!わくわくしますね♪子どもたちにとっては世界の事やスポーツの事に興味を持つ絶好の機会。親子で観戦しませんか?
ここでは、子どもと一緒に見たくなる注目競技をご紹介。日本選手はもちろん、頑張るアスリートたちを応援しましょう!
習い事してる?身近な競技
1.サッカー
男の子に人気のサッカーはやっぱり注目の競技。オリンピックでは23歳以下の選手中心のメンバー選出になります。
リオ五輪サッカー出場を目指すアジア最終予選は2016年1月に開催。ここから応援していきたいですね。
2.水泳
子どもの習い事ナンバー1の競技と言えば水泳。実際に自分が習っている競技だからこそ、泳ぐスピードの速さを実感できそう!日本人選手のメダルが期待できる競技なので、みんなで盛り上がれそうです。
3.体操
体操教室に行っている子どもだけでなく、そうでない子どもたちにも身近な競技。鉄棒や跳び箱で真似をする子どもたちが続出するかも?
内村航平選手や白井健三選手といったスターもいて、個人でも団体でもメダルが狙えます。男子だけでなく、女子もオリンピック出場を決めていますよ!
4.トランポリン
習っている子どもは少数派かもしれませんが、やったことのない子どもはいないのでは?身近な遊び……のはずが、競技としてのトランポリンはアクロバティックな動きの連続。
驚くと同時に、オリンピック選手の凄さを実感することになるはずです。
注目選手がいる競技
5.陸上100m・200m
「陸上世界ユース選手権」でウサイン・ボルトがマークした大会記録20秒40、13年に桐生祥秀がマークした高校記録20秒41を上回る記録で大注目の、サニ・ブラウン・ハキーム選手!お父さんは元サッカー選手のガーナ人、お母さんは短距離で高校総体に出場した経験があるというアスリート一家に生まれ、日本史上最年少での代表入りも確実と言われる16歳です。
短距離走は小さな子どもにも身近な競技。しかも、年齢が近い選手だから、子どもたちも親近感がわくはず。