プロジェクションマッピングの見れる雪まつり5選

寒い冬が本番になると、雪まつりが始まりますね。
キラキラの輝く氷像や大きな雪像、そしてかまくらなど見ているだけでも楽しいのですが、その雪像やかまくらなどにプロジェクションマッピングで美しくそして芸術的な雰囲気を楽しんでみませんか?
今回は寒くても、見る価値あり!のプロジェクションマッピングの見られる雪のイベントを5つご紹介します。

1.さっぽろ雪まつり

さっぽろ雪まつりの大雪像に映し出されるプロジェクションマッピングは大迫力。
会場は大通り会場に見に行ってくださいね。
さっぽろ雪祭りは3会場で行われます。お子さんにおすすめなのはつどーむ会場。思いっきり雪遊び出来る服装で行きましょう!
プロジェクションマッピングの上映時間は公式HPやパンフレットなどを確認してみてくださいね。

【開催期間】
2016年2月5日~
(大通会場・すすきの会場)2月11日まで
(つどーむ会場)2月18日まで
【場所】
大通会場:大通公園 西1丁目~西12丁目
すすきの会場:南4条通りから南6条通りまでの西4丁目線(駅前通り)市道
つどーむ会場:札幌市スポーツ交流施設  コミュニティドーム(愛称:つどーむ) 札幌市東区栄町885番地1
【営業時間】
大通会場:いつでも(ライトアップは22:00まで)
すすきの会場:いつでも(ライトアップは23:00まで。※最終日は22:00まで)
つどーむ会場:9:00~17:00
【入場料】
無料
【電話番号】
さっぽろ雪まつり実行委員会 011-281-6400
【アクセス】
大通会場:地下鉄大通り下車徒歩すぐ
すすきの会場:地下鉄南北線すすきの下車徒歩すぐ
つどーむ会場:地下鉄東豊線栄町下車2番出口より徒歩15分(期間中シャトルバスあり)

2.『3Dプロジェクションマッピング雪見の夜』

午後6時~9時まで、15分間隔でプロジェクションマッピングをみることができます。
かまくらをはじめとした、雪まつりを幻想的な雰囲気で楽しむことができますよ!
雪見だいふくのロッテが特別協賛しています。
他にも、ミニかまくらや撮影会などが予定されているようです。

【開催期間】
平成27年2月14日(土)・15日(日)午後6時~9時
【場所】
横手南小学校:秋田県横手市 羽黒町4-36
【入場料】
無料
【電話番号】
横手商工会議所電話0182-32-1170
【アクセス】
バス停横手病院下車 徒歩5分

3.第39回弘前城雪燈籠まつり

プロジェクションマッピングは期間中毎日(1日6回)しています。
2月7日(土)18:00は、花火の為プロジェクションマッピングはありませんが、花火を見ることができますよ!
他にも約150基の雪燈籠やかまくらなどを楽しむことができます!

【開催期間】
平成27年2月7日(土)~11日(水・祝)5日間
プロジェクションマッピングは期間中毎日 18:00、18:30、19:00、19:30、20:00、20:30
【場所】
弘前公園(国指定史跡「弘前城跡」): 青森県弘前市下白銀町1-1
【入場料】
無料
【電話番号】
0172-35-3131 (弘前観光コンベンション協会)
【アクセス】
バス停弘前公園 下車すぐ

4.第50回あばしりオホーツク流氷まつり

タイミングが良ければ流氷をみることができるかもしれない雪のお祭り!
期間中は1日8回のプロジェクションマッピングを楽しむことができますよ。
他にもライダーショーなどのイベントもたくさん。

【開催期間】
平成27年2月7日(土)~2月11日(水・祝)
プロジェクションマッピングは8~10日の17:00,17:20,17:40,18:00,18:30,19:00、19:30,20:00 1日計8回上映
【場所】
網走商港埠頭特設会場:北海道網走市港町
【入場料】
無料
【電話番号】
網走市役所観光課 0152-44-6111
【アクセス】
JR網走駅よりシャトルバスあり(200円)

5.星野リゾート トマム 氷のシアター

ウィンタースポーツを満喫出来る星野リゾート トマムで行われる鑑賞イベント氷のシアター。
氷の街を表現したアイスビレッジには、プロジェクションマッピングの他にも氷のレストランや氷のバー、氷の教会など、スポーツ以外にも楽しめる!

【開催期間】
2015年12月12日~2016年3月中旬 17:00~22:00
【場所】
星野リゾート トマム 氷の街「アイスビレッジ」:北海道勇払郡占冠村中トマム
【入場料】
無料
【電話番号】
星野リゾート トマム 0167-58-1111
【アクセス】
札幌駅から特急で約1時間35分

この冬はプロジェクションマッピングを見に雪まつりへGO!

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冬の夜ってとても寒いですが、空気乾燥し、澄んでとても幻想的で綺麗です。
雪のイベントが開催されるのはやはり雪国が多く、夜は凍結し身が切れるような寒さです。
足元が悪くとても滑りやすいので、防寒や滑り止めがついた靴を着用で会場へ向かいましょう。

お子さんには靴下を2枚履きにしてあげたり、ズボンの下にレギンスやタイツを重ねてあげてくださいね。