どんどん寒さがまして、お出かけするのもなんだか面倒…そんな季節に外出への意欲をかき立ててくれるもの。そう、今の季節しか見られないキラキラ豪華なイルミネーション!
でも寒空の下で観るイルミネーション。途中で子どもが「寒ーい!もう帰りたい!」なんて大騒ぎしちゃうかも、まだ子どもが小さくてオムツ替えや授乳の心配も。そんなママたちの心配を吹き飛ばしてくれる、家族にオススメのイルミネーションを集めてみました。
まずは東京から!イルミネーション定番の場所も今年はひと味違います
1.TIMELESS STORY 東京 丸の内【丸ビル他】
今年の丸の内はディズニー一色。
新丸ビルは「塔の上のラプンツェル」、丸の内ブリックスクエアは「ふしぎの国のアリス」、丸の内オアゾはミッキーと仲間たち、新東京ビルは「くまのプーさん」、それぞれの映画をイメージしたイルミネーションを観る事ができます。
そして丸ビルは今年大流行の「アナと雪の女王」の雪と氷の美しい世界観を再現。
みんな大好きなディズニーのイルミネーションで子どもも大喜び!
各ビルにはオムツの交換台もあり、丸の内仲通り沿いはお店もたくさんあるのでママも安心ですね。
【開催場所】
丸ビル他
【開催期間】
開催中~2014年12月25日
【開催時間】
6:00~24:00
2.東京タワーウィンターファンタジー 映画「くるみ割り人形」イルミネーション【東京タワー】
今年の東京タワーはサンリオが〝ハローキティ40周年”を記念し制作した映画「くるみ割り人形」とのコラボ、2月末までの長期開催と初づくし!
例年通り、10mの巨大ツリーも健在です。
東京タワー展望台の中も電飾に彩られ、夜景を観ながらファンタジーな空間を楽しむ事が出来ます。
約2mのかわいいミニ東京タワーは子どもの記念撮影にピッタリ。
【開催場所】
東京タワー
【開催期間】
開催中~2015年2月28日
【開催時間】
16:00~24:00※屋内エリアは22時まで
東京近郊にも注目のイルミネーションがたくさん
3.クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫【横浜赤レンガ倉庫】
イルミネーションに彩られたもみの木を抜けると、クリスマスマーケット本場ドイツさながらの情景が現れます。
イルミネーションを楽しみながらヒュッテ(ドイツ式屋台)でお食事を買ってわくわく食べ歩き!
12/12,12/19の19:00から、一足早いクリスマス花火も開催されます。
寒くなっても、すぐ横に赤レンガ倉庫群やワールドポーターズなどがあるので安心です。
【開催場所】
横浜赤レンガ倉庫
【開催期間】
開催中~2014年12月25日
【開催時間】
16:00~22:00
4.西武園ゆうえんちイルミージュ【西武園ゆうえんち】
なんと電飾の数は300万球!一面に敷き詰められたイルミタウンの光のじゅうたんには圧倒されるほど。
期間中は園内全体がイルミネーションに包まれ、大観覧車からこの圧巻のイルミネーションを楽しむ事もできますよ。
光るグラス付きのジュースなどグッズも充実。
昼間は思いっきり遊んで、夜はイルミネーションを楽しんで、家族みんなで一日を満喫!
【開催場所】
西武園ゆうえんち
【開催期間】
開催中~2015年4月5日
【開催時間】
17:15~21:00
関東だけじゃない!地方のオススメはココ!
5.中之島ウエスト 冬ものがたり2014【大阪 中之島ウエスト ほたるまち港】
ほたるまち港を舞台にした光とアートの祭典「中之島ウエスト・冬ものがたり」。
噴水と光・音楽がシンクロした大迫力のエンタテインメントショー「中之島ウォーターファンタジア」は、12月15日(月)から25日(木)の期間に開催。
大きなアヒルのラバーダッグがプカプカと華やかなショーを見守ります。
ラバーダックのレプリカがあちこちに展示され、これらを巡るスタンプラリーがあります。
イルミネーションだけでなくアトラクション的にも楽しめて、寒さも忘れてしまいそう!
【開催場所】
中之島ウエストほたるまち港ほか
【開催期間】
開催中~2014年12月25日
【開催時間】
18:00~21:00
6.2014SENDAI光のページェント【仙台 定禅寺通】
杜の都が光の都へ。60万個以上の一色の電飾で彩られた遊歩道を歩くとまるで光のトンネルのなかにいる気分になれます。
陽気なサンタさんが乗り込んだキラキラのページェントカーも登場。運が良ければ出会えるかも!?
定禅寺通り沿いは大きな商業施設やカフェも充実しているので、お食事やオムツ替えも安心です。
【開催場所】
定禅寺通
【開催期間】
2014年12月12日~2014年12月31日
【開催時間】
17:30~23:30
気になるイルミネーションは見つかりましたか?
寒い冬を彩ってくれるイルミネーションはカップルだけのイベントではありません!
今年の冬にしか見られない輝きを、子どもの成長の一コマに添えてみてはいかがでしょうか?