関西に住んでいる人にとっては、自然を手軽に楽しめるスポットとして小さな頃から馴染み深い場所である六甲山。
登山や、バーベキューなど、オールシーズン楽しむことができる場所ですが、やはり六甲山といえば冬!六甲山スノーパークは気軽にスキー・スノボに出かけられちゃう人気のスポットです。
さらに!六甲山スノーパークは今年、大幅なリニューアルを実施!なんとポカポカの春までスキーが楽しめるようになり、ますますファミリーには嬉しいスポットに進化しています。
今回はそんな六甲山スノーパークのリニューアルポイントやファミリーに嬉しい魅力を紹介。
お得なcomolib限定の割引クーポンもあるので、この冬は気軽に六甲山スノーパークで家族みんなでスキー・スノボを楽しんでみましょう!
六甲山スノーパークってどんなところ?
都市部からのアクセス抜群!
ゲレンデって、都市部から行くと車で数時間かかるイメージが強いですが、六甲山スノーパークは、神戸三宮から車で35分、大阪からでも60分と、短時間の移動でラクラク行けてしまうのです。
子どもは退屈な移動の時間が苦手。家族連れでスキーに出かけるには絶好のロケーションと言えますね。
子ども連れだとなかなか思い切らないとスキーには行けないものですが、この距離なら、毎週末でも通えてしまうかも。
駐車場は800台!駐車料金もリーズナブル
駐車場は800台分と広々!
家族でのお出かけはどうしても荷物が多くなってしまいます。特にスキーとなるとパパやママのスキー板やスノボを持参する場合も多く、車は必須ですよね。
また、スキーは丸一日楽しむことが多いので、駐車料金が1日1,000円とリーズナブルなのも嬉しいポイント。
さらに、近隣の六甲ガーデンテラス、六甲オルゴールミュージアムでも使えるので、一日中六甲山を満喫できます。
リーズナブルな料金でパックも充実!
六甲山スノーパークはデイタイム(9:00~15:30)で大人2,100円、子どもは1,050円と他のゲレンデと比べてもとってもリーズナブル!
デイタイムはこの料金の他、リフト料金が必要ですが、なんとナイターチケットは、大人2,100円、子ども1,050円(金曜・休日及び冬休み期間は+500円)でリフトも乗り放題です。
ゲレンデデビューにお得な、レンタル付きのパックもあるので、今までスキー・スノボをしたことがなかった!というママも子どもと一緒に気軽にゲレンデデビューしてみては?
六甲山スノーパークはリニューアルでさらに楽しく!
関西初の幼児向けスキースクールが開校!
六甲山スノーパークでは今年から、世界で初めて、また世界で唯一特許を取得した「特許フリクションマット」を使用したレッスンプログラム「マジックレッスン」を、関西で初めて導入したキッズ向けスキースクール「スノイルキッズスクール」が新登場。
専用のスキー板を使用し、人工マット上でボールをタッチしたり、アーチをくぐったりと遊びながら歩行をしたり、人工マット上でのスピードを抑えた滑走などを通じてスキーの滑走に必要な基本動作を自然に身につけることができるのだそう。
様々な遊びの要素を踏まえながらの楽しいレッスンは、従来のスキースクールと比べて、上達の度合いが格段に良いのだそうですよ!
また、今年からスクールのネット予約も開始されたため、手軽にスキーデビューを楽しめます。
【スノイルキッズスクール】
開講日:2016/12/23(金・祝)〜2017/3/20(月・祝)の毎日
(※2016/12/31(土)、2017/1/1(日)は除く)
対象:3歳~6歳の未就学児
時間:①10:30~12:30 ②14:15~16:15
休日の場合は①10:30~12:30 ②11:15~13:15
③14:15~16:15 ④15:00~17:00
※休日=土・日・祝日および12/26(月)〜1/6(金)
定員:1クラスあたり最大7名まで
料金:7,500円/1人
※入園料別途要※レッスン代、教材代(スキー板、スキーブーツ、ヘルメット)を含む
造雪量の拡大でより安全にスキー・スノボが楽しめる
六甲山スノーパークでは、今年、メインゲレンデに新たな製氷機を導入。なんと今までの2.4倍もの雪を造り出すことができるのだとか。
今までオープンの時期は、初心者向けの第一ゲレンデのみが滑走可能でしたが、造雪量の拡大により今年から中・上級者向けの第二ゲレンデもシーズンオープン時から滑走が可能。
極寒の雪山になる前にスキーに出かけたいけれど、滑走エリアが狭いと、子どもが人にぶつかってケガをしてしまわないか心配…なんて躊躇していたママも安心ですね。
シーズン序盤から広いゲレンデで滑ることができるのが、子どもだけでなく、思いっきりスキーやスノボを楽しみたいパパママにとっても嬉しいですね。
今年から春スキーも楽しめる
今年から営業期間が延長された六甲山スノーパーク。なんと2016年12月3日〜2017年4月2日までの計121日間営業しています。
春休みにもスキーが楽しめちゃうんです。春スキーと聞くと、北海道や長野以外ではなかなか行くことができないイメージでしたよね。
子連れの場合、やはり1月2月付近の気温がぐっと低くなる時期の雪山は少し避けたいと思っているパパママも多いはずです。
天候も良く、気温が上がり始める3月後半にもスキーが楽しめるのは、小さな子がいる家族にとっても魅力的。
今まで子どもの「寒すぎてもう帰りたい!」なんてグズグズに悩まされていたパパママはぜひ六甲山で春スキーを試してみてくださいね。
六甲山スノーパークの注目ポイントはまだまだいっぱい
オールレンタルOK!手ぶらでスキーが可能
育ち盛りの子どもは、せっかくスキー板やスノボを買っても次のシーズンにはもうサイズが合わないなんてことも。
子どもとのスキーはウェアから板まで、オールレンタルがおすすめです。
ただでさえ荷物の多い子連れでのお出かけで、子どものスキー用品を持っていかなくて良いのは助かりますよね。
ウェアの上下は組み合わせ自由なので、レンタルってそんなにかわいいウェアがなさそう…なんて躊躇していたおしゃれなママにもおすすめです。
スノーアクティビティが充実!
六甲山スノーパークでは大人も子どもも楽しめるスノーアクティビティが充実しています。
見た目よりスピード感があり、スリル満点なスノーチューブは、子どもも大興奮間違いなし!くるくる回りながら滑り降りるので、ソリとはまた違ったスリルを味わうことができますよ。
子どもにおすすめなのはスノーストライダー。
雪の上でスイスイ滑るストライダーは、いつも乗っているストライダーとはひと味もふた味も違って、ハマってしまうかも!
雪ゾリ・雪あそび専用ゲレンデ、スノーランドで思いっきり遊べる!
小さな子どもを連れてのゲレンデは、スキーやスノボをがっつり!というよりも雪ゾリや雪あそびが中心になることが多いですよね。
しかし、ゲレンデにはもちろんスキーやスノボを楽しみに来ている人たちがたくさん!その中で子どもたちを雪あそびさせるのはちょっと危なそうで心配,,,なんてママは多いのではないでしょうか?
もちろん、スキーやスノボをしている人たちも十分注意しながら楽しんでいますが、子どもは脇見や飛び出しが多いものです。
六甲山スノーパークでは、雪ゾリ・雪あそび専用のゲレンデ「スノーランド」を完備!小さな子とのゲレンデデビューも安心ですね。
しかもスノーランドでは、宝さがしゲームやじゃんけん大会など、子どもが楽しめるイベントがいっぱい!
このイベントはいずれも無料で参加できるので、気軽に参加してみよう。
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下記のクーポン画像をご提示ください。
気軽にスキー・スノボなら六甲山スノーパークに決まり!
都市部からも近く、レンタルや子どもが遊べるゲレンデが充実している六甲山スノーパークはまさに、子ども連れのスキー・スノボにぴったり!
ゲレンデデビューにぴったりなパックもあるので、今までゲレンデに行った経験がなく、今年子どもと一緒に始めてみようかな…なんて思っていたママにもおすすめです。
今年の冬の週末は気軽に六甲山スノーパーク!が定番になるかもしれませんね。
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