まだ自分でお座りできない赤ちゃんをずっと抱っこしていると、腱鞘炎になったりしますよね……。また、離乳食を食べさせたりするもの動いちゃって大変。「一人でおとなしく座ってくれたらいいな」と思うけど、そんなのはまだまだ先、という気がしちゃいます。
そんなときに活躍する便利グッズが「バンボベビーソファ」!よく、略して「バンボ」と呼ばれます。便利だとはよく聞くけど、使ったことがない人にとっては、どんなときに便利なのか、想像がつかないかも。今回は、バンボの魅力に迫ります!
「バンボ」なら、おすわりできなくても座れる!
『バンボベビーソファ』は、南アフリカ共和国のバンボ社で生まれたベビー用のイス。「おすわりできないけど、ハイハイで活発に動く赤ちゃんにおとなしく座っていてほしい」という娘の願いをかなえるために、試行錯誤を重ねて開発したんだとか!努力の結晶ですね。
また、バンボ社は「ストリートチルドレンを生まない」を合言葉に、子どものための社会貢献活動もしっかり行う、素敵な会社なんですよ。
さて、この『バンボベビーソファ』は、丸くて赤ちゃんをしっかり包み込むかたち。まるでゾウのような安定感です。生後2~3ヶ月で首のすわった頃から、1歳すぎまで使えます! おすわりできない赤ちゃんも座れちゃうというのが嬉しいですね。
ポリウレタンでできていて柔らかく、1.2kgと軽量。持ち運びも楽々です。持ち運びのための専用バッグと、専用ベルトもついていますよ。
【商品情報】
『バンボベビーソファ』8800円
対象年齢:首がすわる頃~14ヵ月
適応体重:~約10kg
※上のお子さんでバンボを使っていた場合は、専用ベルトがなかったかもしれません。現在、無償配布しているので、要チェック!
どんなときに便利なの?
さて、このバンボ。ただのイスじゃありません! シンプルな構造だけど、いろんな場面で大活躍するんですよ。水辺や安定しない場所で使わなければ、基本的に用途は自由ですが、代表的な使い方をご紹介します!
①散髪
ママ・パパの両手があかないとしづらい散髪は、バンボに座らせればやりやすい! 落ちた髪の毛も、さっとふけます。
②遊ぶ
すわって見る景色はいつもより刺激的!まわりが見渡せるから、普段よりよく遊んでくれますよ。
③お出掛け先で
持ち運びが楽だから、お出掛け先にも持っていける! さっと汚れがふきとれるから、ピクニックだってできちゃいますね!
④離乳食
もちろん離乳食を食べさせるときも便利! 食べこぼしがあっても大丈夫だし、体がまっすぐになっているほうが、赤ちゃんも食べやすいですよね。
あると便利!そのほかのアイテム
実は、『バンボベビーソファ』をより便利にしてくれるアイテムや、育児中大活躍するグッズが他にもたくさんあるんです!ピックアップしてご紹介します。
一人遊びできる!プレートレイ
赤ちゃんがバンボに座って遊ぶための専用トレイ。取り外しもカンタンで、赤ちゃんも集中して遊んでくれますよ。
【商品情報】
『バンボ 専用プレートレイ』2200円
オシャレな専用カバー
気分を変えたいときや、夏場のムレ、冬場にひんやりしてしまうのを防ぐのにピッタリの専用カバー! カバーをしていても、ちゃんとプレートレイはつけられます。
【商品情報】
『バンボ・ベビーソファ 専用カバー』2800円
ゾウさんの足の形のステップ
ゾウさんの足の形をしているステップです。足形は、ただ可愛いだけじゃなくて、安定感と滑りにくさに一役かっていますよ。大きくなれば、洗面所やトイレで大活躍のアイテムですね。
【商品情報】
『バンボ ステップ スツール』2600円
便利グッズをつかって楽しく育児を!
乳児を抱えているママ・パパは、疲労困憊になることもしょっちゅうですよね。そんなときに、「バンボ」をはじめとする育児の便利グッズがあれば、かなり楽になります。
ママが楽になって、赤ちゃんも楽しく遊べるなら、こんなにいいことはありません! 笑顔がふえて、育児ライフが楽しくなりますよ。ぜひ、上手に活用してくださいね。