横浜マリンタワー行ったことある?レストランは子連れにオススメ

昭和36年に出来た歴史ある横浜マリンタワー。横浜の港には欠かせないシンボルですよね。

でも、実際に行ったことがある人は、意外に少ないかも。次に横浜に遊びに行くなら、ぜひぜひ行ってみてください! 横浜のほかのスポットとあわせていくのにも最適な場所なんですよ。

今回は、横浜マリンタワーとその周辺オススメスポットについて、「はまっ子」の筆者がご紹介します!

横浜マリンタワーってどんなところ?

こちら、横浜マリンタワーからの景色です。横浜の港を一望できて、気持ちがいい! 29階と30階が展望フロアになっていて、この景色が目玉です。お値段も、大人は750円、幼児200円(3歳以下無料)と良心的だから、気軽にのぼれちゃいます。

ランチやカフェタイムにももってこい。4階のおしゃれなレストラン「THE TOWER RESTAURANT YOKOHAMA」は、ランチタイムなら乳児から入れます! 1階のカフェ&ダイニング「THE BUND」も乳児から入店OK。どちらもベビーカー入店も大丈夫。ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

【営業時間】
10:00~22:30(最終受付22:00)

【料金】
展望フロア入場料
大人 750円/中高生 500円/小学生 250円/幼児 200円/3歳未満無料

【アクセス】
みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩1分

【住所】
神奈川県横浜市中区山下町15番地

横浜マリンタワー周辺 オススメスポット3選

さて、マリンタワーにのぼって帰るだけじゃちょっともったいない! 周辺のスポットにも足をのばしましょう。オススメをご紹介します!

1. 日本郵船 氷川丸

cd58fef7162bea754e34ab9a8ae6b0c0_s

こちらも港には欠かせないシンボル! 氷川丸です。実は、横浜マリンタワーの展望フロアの入場券と、セットで買うことができるんですよ。幼児以下は元々無料ですが、大人は900円払えば展望フロアと氷川丸両方行けちゃいます。

氷川丸は現在85歳。古き良き時代の操舵室や船長室、客室などを見ることができるので、特に乗り物好きキッズは大喜びのはず! 電車や車はしょっちゅう乗れても、なかなか船のなかに入ることはできませんからね。大人は、船からの横浜の景色もめっちゃ癒されますよ。

【営業時間】
10:00~17:00(月曜日定休。月曜祝日の場合は翌平日がお休み)

【料金】
日本郵船氷川丸入館料(単体の場合)
一般 300円/高校生以下100円

【アクセス】
みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩3分

【住所】
神奈川県横浜市中区山下町山下公園地先

2. カップヌードルミュージアム

せっかくなら、山下公園からシーバスにのって、移動しましょう! シーバスに乗ることそのものが楽しいですから!

最近注目のカップヌードルミュージアムもオススメなんです。カップラーメンの製造工程に見立てたアスレチックで遊んだり、自分だけのカップヌードルを作れたりできちゃう楽しい場所! ぜひ行っておきたいですね。

【営業時間】
10:00 〜 18:00 (入館17:00まで)
※年末年始、火曜日定休 (祝日の場合は翌日が休み)

【利用料金】
入館料 大学生以上 500円/高校生以下無料

【アクセス】
みなとみらい線「みなとみらい駅」、「馬車道駅」より徒歩8分
JR・市営地下鉄「桜木町駅」より徒歩12分

【住所】
神奈川県横浜市中区新港2-3-4

3.よこはまコスモワールド

そして! みなとみらいのシンボル、大観覧車! カップヌードルミュージアムから近いです。子どもも「あれに乗りたい~!」っていいそうだし、よこはまコスモワールドで遊ぶのもいいですね。赤ちゃん休憩室もあるし、コースター系も充実してますよ。

ちなみに、入園は無料。アトラクションごとに100~800円のお金がかかります。

【営業時間】
営業時間や休園日は日によって異なります。公式HPの「営業カレンダー」でチェックしてからおでかけを。

【アクセス】
みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩約2分

【住所】
神奈川県横浜市中区新港2-8-1

横浜の港でおしゃれ&楽しい週末を!

港のほうに遊びに行くというだけで、なんだかワクワクしちゃいますよね。

もし日没までいられるなら、横浜マリンタワーや大観覧車のライトアップで、夜の顔に変身した横浜も満喫できますよ。ぜひ充実した休日をお過ごしくださいね!

おしゃまな5歳女児とわんぱくな2歳男児のママです。新しい場所にお出掛けして子どもが喜ぶ顔を見るのが大好き。親子で楽しめるイベントや場所を日々探しています!