赤ちゃんモデルの収入っていくらなの?オーディション写真のコツも紹介

可愛い可愛いうちの赤ちゃん。可愛過ぎて赤ちゃんのモデルになれるかも!って思ったことはありませんか?親はみーんな親ばかです。このように思うのも自然なこと。しかも実際に赤ちゃんモデルになっている人も多いんですよ。

だけど赤ちゃんモデルって何をしたら良いか分からないですよね。ぶっちゃけ収入ってあるの?レッスンなど投資するものはあるの?など謎もいっぱい。

今回はそんな謎を一気にご紹介!赤ちゃんのモデルについてまとめたので、ぜひ参考にして下さい。赤ちゃんが可愛いのはもちろん、ママやパパも工夫しながら応援しましょう。

赤ちゃんモデルとは?

赤ちゃんモデルとは生後2カ月~3歳未満の子を指します。この年齢は事務所によって違います。活躍の場は多く、パンフレットやCM、カタログや雑誌などがあります。赤ちゃん向けの商品の種類の分、お仕事があるかもしれません。

ただ赤ちゃんは仕事が出来る期間が短いので、早い段階でオーディションや事務所に所属するのがおすすめあっという間に成長して、赤ちゃんとしてのお仕事がなくなってしまうかもしれません。

赤ちゃんモデルとしてお仕事をしたい!ということならすぐにでも行動しましょう。

赤ちゃんモデルになるには?

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まずはオーディションを受ける必要があります。オーディションは「赤ちゃんモデル事務所」と「一般公募」の2種類があります。あかちゃんモデル事務所は、まずは事務所に所属するためのオーディション。

事務所は複数あるので、条件やレッスン内容などを調べてお子さんに合うところを選びたいですね。事務所に所属するメリットについては次でご紹介します。

次に一般公募。これはパンフレットや雑誌の掲載などに載るモデルの募集のこと。しかし一般公募の壁は高く、約5,000倍とも言われています。どちらのオーディションも書類審査後にカメラテストを受けて合否が発表されます。

事務所に所属する方が有利?

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業界で信頼されている事務所に所属すれば、仕事をいただく機会やオーディション情報をより多くもらえます。オーディションは無料ですが、入会料や月々のレッスン料などがかかります。

この金額は決して安くはないですし、レッスン料だけで実績のない事務所も存在するので要注意です。

メリット1~本格的なレッスン~

事務所に所属すると、実績のある先生からレッスンを受けることが出来ます。これは赤ちゃんモデルのオーディションに受かる為のレッスンや、実際にモデルをするために必要な知識などを教えてくれます。

そのため何も対策をしていない素人よりオーディションに受かる可能性が広がり、実際に仕事をするときも戸惑わないので安心です。

メリット2~子役へ進むことが可能~

事務所によってはそのまま子役や俳優などの部門があり、赤ちゃんモデルとして年齢が上がっても子役へ転身が可能です。子役やいずれは女優や俳優への道を考えているママは、そういった部門へも進める事務所を選びたいですね。

メリット3~オーディションの機会が多い~

実績や業界から信頼されている事務所は、外に出ていないオーディションの情報やいわゆるコネもあります。そのため一般公募よりも多くの情報を得てオーディションに臨むことが出来ます。

これは赤ちゃんモデルを目指すママにとってもメリットが大きいですよね。

収入はどのくらい?

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収入(ギャラ)は仕事内容によって変わります。

チラシなどは¥5,000~、雑誌や商品カタログは¥20,000~、おむつのCMのメインの場合は¥100,000~と言われています。仕事によってこんなに差があるんですね。

ちなみに交通費は自腹が普通。そして事務所に所属している人は、手数料としてここから2~3割引かれます。またすぐもらえるものばかりでなく、場合によっては3ヶ月~半年後に入金されることも。

赤ちゃんモデルで稼ぐ!というよりは子どもの記念として残したり、知名度や実績を残すためと割り切りましょう。

写真を撮るコツはこれ!

書類審査の時には写真の添付が必要となります。携帯電話から応募が出来るものは、携帯電話の写真でもOKなことがあります。しかしここはやはりデジカメなどのカメラで写真を撮りたいですね。

まずは背景や洋服をシンプルに。あくまでお子さんの写真をメインに添えて下さい。家具が写る場合は、カーテンや壁を背景にしましょう。

次に全身、もしくは胸より上がはっきりと写るように撮りましょう。頭の上の部分が切れたりしないよう注意が必要です。女の子はついリボンや可愛らしい洋服を着せたくなりますが、シンプルな方が顔が映えますよ。

あとはお子さんが生き生きとした笑顔を向けていること。玩具やお菓子などを使って自然な笑顔を引き出しましょう。暗い部屋で照明を付けるよりも、午前中の自然光が入る部屋で撮るのがおすすめ。

赤ちゃんモデルは親子で取り組もう

この仕事は赤ちゃんだけでなく、ママも一緒に取り組む必要があります。オーディション会場や仕事現場で赤ちゃんが泣きだしても慌てないことお子さんの良さを最大限引き出すことが必要となります。

特にスキンシップは大事ママがあやせば、お子さんも安心していつものような笑顔や様々な表情を引き出すように日頃から蜜に信頼関係を築いていきましょう。

またどこへ行くにも親の付き添いが必要となります。仕事をしているママは、両立するよう調整したいですね。あかちゃんモデルは子どもの成長記録にもなります。お金を稼ぐというよりは、親子の絆を深めるきっかけにしましょう。