あせもに優しいスキンケアアイテム8選。赤ちゃんも安心!

 

暑い季節がやってきました!
赤ちゃんと過ごす夏…心配なのは、あせもですよね。

今回は、お肌の弱い赤ちゃんや敏感肌のママでも安心のあせもに優しいスキンケアアイテム8つをご紹介します。
暑い季節も赤ちゃんのすべすべのお肌を守ってあげてくださいね!

あせもが出来た時とあせも予防のスキンケアは?

あせもには、お肌をさらっと清潔に保つことが1番のスキンケアです。
汗をかいたらそのままにせず、早めに優しく押さえ拭きで汗を拭き取ってあげたり、シャワーを浴びて汗を流したりしましょう。(あせもは汗や皮脂などで汗腺をふさぎ、汗が肌の外に出られず肌の下にたまってしまった時にでますよ!)

汗をなるべくかかないように環境を整えてあげることも大切です。
コットンなど汗を吸う素材の肌着を選んであげたり、冷感パッドをベッドに敷いてあげるなど環境にも気をつかってあげましょう。

できてしまったあせもは「かゆい!」ので、痒がったりむずがったりするようなら、冷たく冷やしたガーゼやタオル、小さめの保冷剤で冷やしてあげましょう。(冷やしすぎに注意してくださいね。)

そして1日の終わりには、汗や汚れ、皮脂をしっかり流す沐浴を!良く泡立てた泡で優しく洗い、しっかり流したらタオルで優しく押さえ拭きをして、ローションなどで保湿ケアしてあげましょう。

あせもが出来ているのに保湿が必要なの?と思ってしまうかもしれませんが、赤ちゃんのお肌は乾燥しやすく、そしてデリケートです。
あせもが出来た時こそ、保湿アイテムを使いましょう

1.薬用ローション(ももの葉)

できてしまったあせもには、ももの葉が良いと言われています。
清潔にしたお肌に、適量をコットンにとり、ゴシゴシせず優しくあせもの出来た部分に押さえるようにつけてあげましょう。敏感肌のママの日焼け後のピリピリする!という時にもつけられますよ。
「小さいときに私も使ったことある!」というママも多いのが、この薬用ももの葉ローションです。

2.ポリベビー

あせもだけではなく、オムツかぶれにも使えるのがこの「ポリベビー」。
あせもの痒みを抑えてくれる作用があります。
赤ちゃんのいる家庭に1本は常備しています!というユーザーママも多いです。
敏感肌のママの肌荒れにも使えますよ。

3.ビーンスターク薬用ローション・クリームb

あせもには薬用クリームbと言われていますが…実際に使い比べてみると初期のあせもには薬用ローションがおすすめです。
保湿しながら、あせもを改善してくれますよ。薬用ローションはたっぷりコットンにとって、あせもがある場所に優しくパッティングしてくださいね。
ベビーのお風呂上がりの保湿や敏感肌ママのボディの保湿にも使えます。

4.キュレル ローション

あせもが出来ていても、あかちゃんへの保湿は必要です。
キュレルのローションは薬用タイプで敏感肌用に作られています。保湿しながらあせもが治るのを待ちましょう。
もちろんベビーもママへの保湿にも使えますよ。すーっと伸びも良く使いやすいです。

5.ピジョン全身泡ソープ

あせもを早く治すにはベビーのボディを清潔に保つこと!が大切です。出来る範囲で、汗をかいたらシャワー(水だけでOK)を浴びて汗を流し、沐浴の時はボディソープで1日の皮脂や汚れをしっかり落としてあげてくださいね。
泡で出てくるタイプなので、ママも泡立ていらずでささっと洗えます。

6.キューピー べビー石けん

汗かきな赤ちゃんで、泡タイプのベビーボディソープを使ってもあせもが良くならない!という場合は、汚れが落ちきっていないのかもしれません。
固形のベビーソープを使ってみましょう。良く泡立てて全身を洗ってくださいね。
敏感肌のママのボディソープとしても安心して使えますよ。

7.ベビーローションマドンナ

お肌の弱い赤ちゃんにはオーガニックのものを使ってあげたい!というママも多いはずです。
マドンナのベビーローションはももの葉エキス配合なので、あせもができた赤ちゃんにも使えます。
妊娠中から妊娠線防止クリームなどマドンナ製品を愛用してます!というママは自分のお肌との相性も良さそうなので安心して使えますね。

8.ママ&キッズ ベビーミルキーローション

マイルド処方で定評のあるママ&キッズの商品。日焼け止めを使っています!というママも多いはず。
お風呂上がりのスベスベお肌にベビーミルキーローションで保湿したらあせもしらずだった!というママもいるようですよ。

あせものスキンケアは、お肌を清潔に保つこと+保湿が重要

赤ちゃんのあせものスキンケアは、まずお肌を清潔してあげる。
清潔にしたお肌へ保湿してあげることが、あせもを治す近道です。

あせもがじゅくじゅくしてきたり、掻きむしってとびひしたりと重症化してしまったら、
セルフケアではなく、病院へ行きましょう。

暑い季節でも、お肌を清潔に!そしてなるべく通気性のよい、涼しい環境作り乗り切ってくださいね。