赤ちゃんとのお出かけにはベビーカーは必須!
可愛い寝顔を見せてくれることなんて低月齢のうちだけ。成長と共に、止まっていたら「そら動け」と言わんばかりにぐずってしまうことも少なくないでしょう。
今の時期気を付けたいものは、ベビーカーの熱さ対策。
大人と比べてまだ言葉を上手に発せない子どもだからこそ、大人が気を付けてあげたいもの。
ってことで夏の時期に行いたい!ベビーカーの暑さ対策を実際、toshiroがしていた対策も含めて便利グッズをご紹介しますよー!!
夏のベビーカーはプラス4度以上になることも!?
ちょっとドキッとすることからお伝えします。
夏のベビーカーは、大人が感じている気温のプラス4度以上の暑さだということがわかりました。
つまり、大人が30度くらいかなって思ったら…34度?!これを聞いたら対策せずにいられませんね!!何故そんなに暑いかっていうと、地面と近いからなんです。言うまでもなく。
それが原因で汗だくになってあせもや肌トラブルを引き起こしてしまうこと…!!
大切なわが子ですもの。きっちりバッチリ対策を学んでいって下さいな!!
「ベビーカーひえひえシート」
ナイスネーミングなこちらの商品。赤ちゃんを寝かす前に予め敷いておくことでアツアツにならず、ひんやりした状態を保ってくれるんだそうですよ。
そのワケは、保冷剤が頭部と背中の部分にセットすることが出来るからなんです‐。
メッシュ生地で蒸れにくいところも嬉しいポイント‐!どんだけ‐‐!背負い投げ‐な商品ですね。
商品名
「ベビーカーひえひえシート」
商品価格
1980円(税込)
「クールシェード ドット」
クールシェードはベビーカー用の遮熱、遮光シェード。
これは必須と言ってもいいくらいオススメなアイテムです。
夏のつよーい日差しは、ベビーカーの中でじっとしている赤ちゃんにとっては酷なもの。
そこでこういったアイテムがあると日陰にいるような涼しさを感じることが出来るんだそうです。
芸能人でいうと、堀北真希的な感じですかね。夢中で頑張る君にエールをみたいなね。
価格もそこまで高くないので手を出しやすいのではないでしょうか。
※写真はイメージです。
商品名
「クールシェード ドット」
商品価格
2980円(税抜価格)
「保冷剤」
保冷剤はどこの家庭にもあるものかもしれませんね。toshiroもアイスやケーキなんかについているものをいくつかとっておいて、冷凍庫で保存しているんです。
お出かけの時はこのまま使うんじゃなくって、タオルとかガーゼに包んでひんやりしすぎないようにします。そのまま首元や頭など熱がこもりやすいところにセットしちゃいましょう‐!!
「ベビーカー用シート」
これは意外と盲点かもな「ベビーカー用シート」。アツアツのアスファルトからの照り返しを遮断するシートがあるんです。
どうせシートでしょって思ったあなた。侮るなかれ。これ一枚あるだけで体感マイナス3度の遮断効果とUVカットが期待できるんですって。
もし泥とかついちゃっても大丈夫!!手洗いできるので清潔な状態をキープすることができますね!
商品名
ユグノー シャダンシート
商品価格
2,000円(本体価格)
「柔らか水枕」
こういう水枕って熱が出た時だけ活躍するわけじゃないんですよ‐。お出かけの時に頭のあたりに置いておくと、ひんやりして赤ちゃんもぐっすり眠ってくれるなんていう話も聞きます。
このチュチュベビーの水枕は、冷凍庫に入れておいて必要な時だけ取り出せばOK!!
ジェルが偏りにくいから気づけばペタンコになってるなんて必要ナッシング‐。
商品名
やわらかジェルまくら
商品価格
900円(税抜)
「ベビーカー用冷却スプレー」
ベビーカーを冷却するスプレーがあるのをご存知ですか??熱がこもりがちなチャイルドシートにも使えるんです。使い方はとても簡単。5秒程度暑さがこもるところにシュッとするだけ!!
しかも消臭や除菌効果もあってキレイにさっぱりな状態を保てそうですね!!
持ち運びもラクラクな大きさで、しかもワンプッシュでいいのでお兄ちゃんやお姉ちゃんに手伝ってもらうのもアリかも。
商品名
チャイルドシート&ベビーカー冷却スプレー
商品価格
980円(税込)
「背中汗取りパット」
夏い暑。あ、間違えた。暑い夏は汗もビッショリかいてしまいます。
そこで背中用の汗取りパッドも暑さ対策として取り入れてみてください。
汗をたっぷりかく赤ちゃんにも優しいオーガニックコットン素材。一枚あるだけでしっかりと汗を吸い取ってくれるそうです。
これがあるだけで全然違う!!ってわけではないかもしれませんが、体感として不快感や温度も少し涼しく感じられるのではないかと思います。
商品名
「汗取りパッド」
商品価格
2268円(税込)
ベビーカーは移動の時だけ使用する
ベビーカーは基本的に移動の時だけ使用して、それ以外は抱っこ紐で抱っこしてあげるのも手です。
やっぱり対策をしているとはいえ、ずっとそのままにしているのは熱がこもり易くなるので、高い位置にすることでグンと体感温度も変わるはずです。
ただし赤ちゃんは大人と比べて元々体温が高めなので、抱っこしているとお互い汗をかいてしまうことも…。
保冷剤やタオルなどを赤ちゃんと腕の間に挟むとストレスなく抱っこできるんじゃないかと思います。
愛情はアツアツでもベビーカーはひんやりと
ベビーカーの暑さ対策とグッズについてご紹介しました。toshiro的にはペンギンになったつもりでひんやり感が伝わるようにと思いながらこの記事をかいていましたよん。
お出かけをする時には、タオルなどで保冷剤を挟んだり、冷却スプレーをしましょう。
あ、それと水分補給も忘れないようにしましょうね。飲み物は保冷ケースに入れておくと飲む時に適度に体温が下がるのでこれもオススメですので、ぜひお試しくださいな。