忙しいパパ・ママの強い味方、子乗せ自転車！保育園の送り迎えに買い物にと、フル活用している方も多いでしょう。
その分、天気が悪いと足が奪われて不便に感じるもの。そんな時、自転車のレインカバーがあれば、とても便利です。
今回は、自転車レインカバー情報をお届けします！
自転車用レインカバーはどんなタイプがあるの？
目的は言わずもがなですが、雨の時に乗せているお子さんが濡れないように覆ってあげるのが自転車用レインカバーです。前の座席に設置するタイプと、後ろ側のチャイルドシートに設置するタイプの2種類があります。
乗せるお子さんの人数によっては、前後のレインカバーが必要というご家庭もあるでしょう。その時に色やブランドを合わせて統一感を出すのもオシャレですし、機能性を重視してそれぞれ別のブランドでセレクトするというのもありですよね。
それでは、自転車用レインカバー10選をご紹介します。
1.LAKIA
鮮やかながら落ち着いた配色が特徴の「LAKIA」。街中で、1度は見かけたことがあるはず！使用者が多い印象のレインカバーです。
フロント、リア用ともに透明シート部分が広く取られていて、開放的な作り。お天気が良い日はくるくると巻き上げられて、通気性も抜群です。リア用はサイドにファスナーがついていて、乗り降りが簡単にできるような設計になっています。
【商品情報】
商品名（会社名）／参考価格：LAKIA 前用RainCover／\7,600
LAKIA後用RainCover／\7,600（シヴィル・プランニング）
2.Little Kiddy’s
空間にこだわった設計が特徴の「Little Kiddy’s」です。チャイルドシートのヘッドレストにかぶせるタイプのレインシートが多いなか、こちらは単体で形状が固定される構造なので広い室内空間を実現しています。
背面部分まで透明になっているので、振り返るとママの姿がすぐに見られるのも特徴的。
【商品情報】
商品名（会社名）／参考価格：リトルキディーズ チャイルドシートレインカバー前／\7,980
リトルキディーズ チャイルドシートレインカバー後ろ／\8,380（ペアライドプランニング＆デザイン）
3.OGK
自転車用品・パーツの専門メーカー「OGK」のレインカバー。
分離する構造なので、乗せ降ろしが簡単。通気性を考慮した窓があり、ムレも防止します。身長90cm以下のお子さんに適用した構造になっています。
【商品情報】
商品名（会社名）／参考価格：OGKまえ子供のせ用ソフト風防レインカバー ハレーロ-ミニ／\7,583（オージーケー技研）
4.ハローエンジェル
簡単4ステップでの着脱が可能な「ハローエンジェル」のレインカバーです。ヘッドサポート付きの各メーカー子供乗せ自転車に対応しています。
ママの声を最大限に活かした設計が自慢で、高さを出した空間は圧迫感が少なくお子さんも快適。ゴムで引っ張り形を調整するタイプなので、多くのメーカーの自転車に設置可能です。
【商品情報】
商品名（会社名）／参考価格：チャイルドシート付き自転車用レインカバー ザオープン 前面用／\4,320
ハイバックタイプ リアチャイルドシート レインカバー ザオープン背面用／\4,320（ハローエンジェル）
5.reicom
ポップなロゴとカラーが人気の「レイコム」のレインカバー。ワイヤーなどの硬いもので支えるのではなく、空気を入れて支える構造になっているため、軽量でありながらしっかりと空間が確保されます。
取り付けたらそのまま前面カバーだけを開けて走行OK。かわいさと機能性を兼ね備えたレインカバーです。
【商品情報】
商品名（会社名）／参考価格：自転車チャイルドシート レインカバーAIR 背面用／\9,800（レイコム）
6.LABOCLE
厚手の生地としっかりした縫製で安定感がある「ラボクル」のレインカバー。お子さんの顔周りが見えやすい安心設計です。
虫よけ＆日よけネットもついていて、カバーを開けての走行も心おきなく。上質感のある作りとカラーでパパにもぴったりです。
【商品情報】
商品名（会社名）／参考価格：フロント用プレミアムチャイルドシートレインカバー／\9,720
リア用プレミアムチャイルドシートレインカバー／\9,720（ラボクル）
7.HUGGABEE
快適なスペース確保と乗り降り2パターン対応という、シンプルながら使い勝手が良い「ハガビー」。ヘッドレスト付きのチャイルドシートに対応しています。
足元までしっかり覆われて、雨の日も濡れずにお子さんの体をしっかりカバーします。
【商品情報】
商品名（会社名）／参考価格：チャイルドシート レインカバー フロント／\6,580
チャイルドシート レインカバー リア／\6,580（ハガビー）
8.chibito
パパ・ママの「こんなグッズがあると楽なのに」という声をもとにグッズ開発を行っている「chibito」。レインカバーもパパ・ママならではのアイデアが光っています。
忙しい朝も簡単セッティングが可能。晴れたら窓をオープン。ワイドビューのビニール窓。身長が伸びても安心の2段階アジャスターなどなど、細部に至るまでこだわりが活かされた設計になっています。
【商品情報】
商品名（会社名）／参考価格：レイン＆ウィンドカバー フロント／\8,500
レイン＆ウィンドカバー リア／\9,200（chibito）
9.MARUTO
破れにくい素材の大きな窓付きのレインカバー「MARUTO」。風抜きも付いて、ムレにくい構造になっています。
専用袋がついていて使わない時はコンパクトに折りたたみ可能。ヘッドレストの後ろにまとめて固定することができます。
【商品情報】
商品名（会社名）／参考価格：MARUTO 子供乗せ用例カバー後ろ／\4,170（大久保製作所）
10.ガーリーマミー
パラシュートにも採用されているという丈夫な素材が使用されている「ガーリーマミー」のレインカバー。晴れた時はくるくる巻き上げて走行可能。
しかも、寒くても硬くなりにくいという特注のビニール素材なので取り扱いも楽々です。盗難防止の南京錠を取り付け可能。
【商品情報】
商品名（会社名）／参考価格：ガーリーマミー前用レインカバー／\6,480
ガーリーマミー後ろ用レインカバー／\6,880（ヒラノ産業）
好みで選べるレインカバーのバリエーション
いかがでしたか？実に様々なタイプのレインカバーがありました。自転車に合わせた色やデザインで選ぶのも素敵ですし、欲しい機能で選ぶのももちろん良いですよね。
お子さんの年齢や兄弟構成、パパにも意見を聞いてぜひとも素敵なレインカバーを選んでください。そして、何より雨の日の自転車走行は安全第一で！
