親子でやりたいボードゲーム!懐かしから最新まで

子どもといると時間があっという間に過ぎていきますよね‐。

気が付けばもう6月!!6月と言えば梅雨!あとちょっと先には夏休みもありますね。

今回は雨の日や、家族や親せきが集まったらぜひともしたいボードゲームのご紹介でっす!!

どうせ最近のなんちゃらウォッチなんでしょ??って思ってるお父さんも懐かしいものから最新のものまで幅広くピックアップしますよん!!

ボードゲームは大人がやっても楽しい!!

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そもそもボードゲームってなんだ??って方もいるのでは??

「ゲーム盤やコマ、サイコロやカードなどを使って向かい合って様々なゲームで対戦するもの」って書いてありました。

文字だとわかりづらく感じますが、鼻たれた子供時代を思い返してみて下さい。
百人一首や将棋、囲碁など色んな種類の遊びしませんでした??これらもボードゲームの一種!!

ボードゲームって子どもっぽいみたいなイメージってありません??ぶっちゃけね。

だけど、子どもと一緒にする場合は、協力して進めていく楽しさとか頭脳派ゲームとかもある。
逆に大人だからこそたのしめるものもたっくさんあるんです!!

心が動かされた人も、そうじゃない人もオススメのボードゲームをチェックしてみて下さいな!!

すすめコブタくん

色とりどりのコブタくんを乗せて進んで楽しもう!!

可愛いカラフルなコブタくんと切り離されている道が描かれたカードが8枚入った、カラフルすごろくといったところでしょうか。

一本の狭い道にコブタくん達がゴールに向けて進んでいく姿はなんともキュート!!

対象の年齢は3,4歳から。すごろく好きな小学生の低学年くらいまでは楽しめるかも!!

同じマスにとまった時はコブタくんを重ねるのですが、それが子どもには面白くうつるんだそうですよ。
このボードゲームのサイコロには4とか5がないので、大きく差は出ることないんです。

とか言って油断して、子供に負けたってブヒブヒ言ってはダメよ、ダメダメー!!

【商品名】
すすめコブタくん(ドライマギア社)

【商品価格】
5400円(税込)

モノポリー

ワールドワイドなすごろく!!

世界中で愛されるボードゲームの代表格、「モノポリー」。
黒いスーツに身を包んだ可愛らしいおじいさんがたまりませんね。母性本能をくすぐる–!!って違うか-。

モノポリーの遊び方は、コマとサイコロを使って出た目の数で進んでいくすごろくゲームのようなもの。
シンプルなルールだからこそ、白熱しちゃうんだそうですよ。

お金も出てくるので、数字の数え方がある程度わかる幼稚園から小学生くらいがベストかも!?

【商品名】
モノポリー(タカラトミー)
【商品価格】
3024円

どうぶつサッカー

子供も大人も思わずニンマリな可愛いイラストがツボ

小さな子どもの喜ぶ笑顔を見たいなら、「どうぶつサッカー」に一択です!!

魅力を一言で言うならば、可愛いどうぶつたちが独特の柔らかいタッチで描かれているところ。

昨年2014年11月に発売されたばかりのまだ発売ホヤホヤ。って言ったりするのかな??

同シリーズの「どうぶつしょうぎ」「森のどうぶつドリル」なんかも人気ですが、子供は新しいもの好きですからねー!!これは抑えておいてソンはないでしょう。

将棋とかのコマは大人っぽすぎてっていうか、お年寄りっぽくて馴染みがない子どもでもこれなら楽しくニンマリ笑顔で遊べそう!!

遊び方はどうぶつのコマを使って、サッカーのフォーメーションを組みます。
そしてじゃんけんに勝った方から交互に動物を一歩に動かす、または、ボールをタテ・ヨコ・ナナメに移動するかどちらかを選びます。

幼稚園や保育園くらいの子どもなら、大人が後ろから「ほら、一歩前に進んだ方が良いよ」って助言したら十分。

【商品名】
どうぶつサッカー(幻冬舎エデュケーション)

【商品価格】
1500円(税別)

ハリガリ

気が抜けない勝負!!5が出たらベルを鳴らそう!!

なんかまずネーミングがいいですよね、「ハリガリッ!!」って感じで。
このボードゲームは、ドイツ生まれ。中身は4種類のフルーツの絵が描かれたカードとチリーンとなるベル。

遊び方はカードを裏にしたままで人数分配って、真ん中にベルをおく。
カードをめくっていく中で同じフルーツが5つ揃ったらベルでチリーンと鳴らします。早い者勝ちですよ!!

6つや4つでは鳴らしてはダメ、5つ揃った時だけベルを鳴らすという単純なルールですが、意外と大人より子どもの方が早く気が付いたりするんだそうですよ。

対象年齢は、3歳くらいから。数字や計算を遊びながら覚えさせたいって人にオススメかも!!

【商品名】
ハリガリ(アミーゴ社)

【商品価格】
2808円(税込)

ラビリンス

RPG的ボードゲームは絶対盛り上がる!!

「ラビリンス」と言えば、迷宮の!?って方もいるのでは??

このボードゲームは、ただの迷宮の迷路じゃないんです。迷路が動いて、宝や生き物を手に入れるんです!!
ただ単に迷路を動かしていたって、宝にたどりつけません。

自分が目指す宝に向かって迷路を動かしていくので、考えながら進めていくことが勝利のカギになりそうですね。
対象年齢は5,6歳から。子どもがピンチなときはパパ・ママ、助けてあげて下さいね!!

【商品名】
ラビリンス(ラベンスバーガー社)

【商品価格】
4320円(税込)

梅雨は家族でボードゲームで決まり!!

雨でなかなかお出かけできない梅雨。
雨でもOKな室内テーマパークは1時間待ち!なんてザラにありますよ、きっと。

ボードゲームがあれば、雨の日でも憂鬱もなく時間を有効に活用して楽しむことが出来るはず!!

年齢や人数、好みに応じて3,4つ程度用意しておくと安心ですよっ。

楽しいこと大好きなtoshiroです。ゆるゆると二人の男の子のママしています。育児のモットーは「たくさん笑って毎日楽しもう!」です。子どもとの時間も自分の時間も大切!とか言いながら最近は子供が幼稚園に行っている間にホットヨガに通うのが楽しくて仕方ない大阪在住ライターです。