簡単に写真が取れちゃうのでついつい溜まりがち・・・。なんて方も多いでしょう。中には、整理しないと容量いっぱいでもう入らない！なんて場合も！！
iPhoneは、簡単に写真が撮れるだけでなく、簡単に整理することもできるのはご存じですか？「知ってるけど、面倒なのよね」なんて方も、実は整理したいと思ってたとこなのなんて方も、要チェック！
ここでは、パソコンを使ったやり方と、インターネットを使ったやり方と、アプリを使ったやり方に分けてご紹介いたします。自分にあったやり方を見つけてみてくださいね！
1.整理するついでにフォトブックに！
溜まりに溜まった写真を見ていると「いい写真ばかりだな」と、思い出に浸ってしまうこともあるでしょう。そんな場合は、その気持を形にしてみることをおすすめします。
最近ではアプリを使って編集し、低コストでフォトブックを作ってくれるサービスがあります。500円位から製作可能なので、遠くに住んでるおじいちゃん・おばあちゃん、単身赴任中のパパにも手軽に贈ることができますね。
ぜひぜひ、検討してみてくださいな！
2.パソコンで
Macユーザーならイメージキャプチャ
同期する以外の方法もあります。iPhoneとMacをLightningケーブルで接続し、アプリケーションからイメージキャプチャとクリックします。
これだけで、iphoneに入っている写真がすべて表示されます。簡単でしょ？
ここからMacに保存しておきたい写真は選択して「読み込む」ボタンを押すだけでOK!いらない写真は、選択して左下の赤い丸ボタンをクリックすると消えてくれます。
ここでの操作はiphoneと連動しているので、消す場合は本当にいらないのか？バックアップがとってあるのかを確認して作業をしましょう。
Windowsユーザーなら外部ストレージ
イメージキャプチャと原理は同じ！パソコンで保存するなら、iphoneとパソコンを接続し外部ストレージからAppleiphneをクリックし、カメラロール内の写真を整理整頓するだけです。
外部ストレージとは、USBメモリやDVDが表示される場所なので、コンピューターから探してみてくださいね。
4.インターネットで
Facebookで自分だけ公開
パソコンはあるけど、つないだりするのはちょっと面倒な気持ちもわかります！後でやろうと思ってもその「後で」がなかなかこない…。
そこで、いつもの操作で保存する方法もご提案！
例えばFacebook、友人たちに写真を公開するだけが使い方ではありません。実は、「自分のみ」を選べば、ほかの誰にも公開することなく写真はFacebook上で閲覧することができるのです。
やり方は、投稿する際に、閲覧できる人を制限できる選択項目から「自分のみ」を選ぶだけ！どんどんアップしてアルバムにしておけば、オンライン上でいつでも閲覧できるアルバムになりますよ！
クラウドに保存
パソコンもiphoneも写真などのデータを保存する場所がありますが、実はオンライン上にもあるんです。クラウドサービスって聞いたことありませんか？
これを利用すると、オンライン上に自分の保存箱を作ることができ、写真などのデータを簡単に出し入れすることができます。パソコンが壊れても、iphoneが水没しても、オンライン上のデータは無事！ある意味最強のバックアップともいえますね。
5.アプリで
標準アプリで整理する
iphoneに標準装備されているアプリで仕分けをしてみる、という方法です。
新しいアプリをインストール出来ない時にはここで仕分けをして、パソコンやクラウドにしまっておくことをおすすめします。
家族アルバム みてね
子供の写真だけでなく、動画なんかも整理したい！そんなあなたにおすすめなのは、無料・容量無制限で高速アップロードを実現しているアプリ「家族アルバム みてね」です。
アップしたら勝手に仕分けしてくれて、家族で共有も可能です。コメントもかけちゃうので、家族間SNS的なものを想像して頂ければOKかな？
⇒写真共有アプリ「家族アルバム みてね」で、子どもの写真整理をズバッと解決！
Impala
そもそも仕分けるのがめんどくさい場合は、勝手に仕分けてくれるアプリを味方につけましょう！「Impala」なら、写った場所や映っている人を認識して勝手に振り分けてくれる優秀アプリです！
撮りまくった後もしっかり整理されているのは嬉しいですね。
どのタイプを使う？
ピンとくるサービスはありましたか？個人的には勝手に仕分けの「Impala」や、家族とのやり取りも残しておける「家族アルバム みてね」に注目しています。
しかし、紛失や不具合が起きた時に備え、きりのいいところで印刷しつつ整理する、という方法を併用することをおすすめしています。
