最新のチャイルドシートはISOFIX(アイソフィックス)!Child guard1.0は世界基準の安全性

平成12年から法律で義務化されたチャイルドシート。年々その安全性と品質改良を繰り返し、今では多くの商品が販売されています。自分の車に合うのはもちろん、回転式や取付方法が異なるのでどれにしようか迷ってしまいますよね。

特に困るのが取付方法。これが上手くいかなくて、購入後お店で取付けてもらってからは外したことがないという人も多いのでは?シートベルトで固定するのって意外と難しいですよね。

そこで今回はワンタッチでOK!安全で簡単なISOFIX(アイソフィックス)についてご紹介。知らなかった人は損してるかも!ISOFIX対応のチャイルドシート「Child guard1.0」と一緒にご紹介します。購入を検討してる人はぜひ参考にして下さい。

ISOFIXとは?

チャイルドシートを取付けたはいいけど、なんだかガタガタ動くしこれでいいの?と不安になったことはありませんか?そう、チャイルドシートって固定するのが難しいんです。説明書を読みながら設置しても、不安が残ってしまうなんてもったいない!

そこで登場するのがISOFIX。2012年7月以降に発売された車にはこの「汎用ISO FIXアンカー」の取付が義務化されているので、あとは対応のチャイルドシートをカチッと止めるだけ。ガタガタすることもないし、シートベルトを付ける必要もありません。

ISOFIXの特徴

ISOFIXの特徴を3つにまとめてご紹介!世界基準の安全をどうぞ。

1.取付ミス0を目指して

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(画像はイメージです)

知っていますか?説明書を見ながらチャイルドシートを付けていても、取付時のミスで一番多いのが「腰ベルトの締め付け不足」、二番目が「座席ベルトの通し方」。つまりシートベルトの取付方なんです。

こうしたチャイルドシートの不適正使用が増えたことから、2012年7月以降の新車にはこのISOFIXの金具の設置が義務付けられました。より安全に子どもを守るための装置なんです。

2.コネクターに差し込むだけ

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(画像イメージです)

こうしたミスを少しでも減らすために車の座席に専用の金具を取付け、あとはチャイルドシートのコネクターをカチッとはめるだけで設置OK。シートベルトを使わない分、取付ミスがなくなります

特にChild Guard1.0のTAKATAでは20年以上も前からこのISOFIXの研究・開発を行ってきました。ただ新しいシステムというだけではないんです。

3.種類も豊富!

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(画像はイメージです)

今では多くのメーカーからISOFIX対応のチャイルドシートが販売されています。回転式や使用年齢が異なるのでバリエーション豊か。カラーも多く出ています。

ただし、全ての車に合うわけではないので必ずお手元の車と合うかどうかの確認をしましょう。

おすすめは世界基準の「Child Guard1.0」

数あるISOFIX対応のチャイルドシートの中でもおすすめがTAKATAの「Child Guard1.0」ドイツと日本の共同開発で、より安全を求めた低重心設計です。乗り降り楽チンな回転式なのもうれしい!

一番心配な頭部をTAKATA独自のエアパッド二重構造しっかりガード。しかもカラーバリエーションが5種類もあり、おしゃれなママにも人気。ISOFIXが初めてという人も安心な一目で分かるインジケーター付きです。

ISOFIXはこれからのチャイルドシートの定番

チャイルドシートと言えばシートベルトで取付なんてもう古い!これからはISOFIXでより簡単により安心なドライブライフを送れます。こんな簡単ならママでも手軽に付け替えが出来ますね!

ベルリンと日本で様々なダミー人形を用いた衝突実験を行ったTAKATA製Child Guard1.0はまさに世界基準!安全性にこだわったドイツとの共同開発なので安心です。日本は車社会なので、万が一がないようにしたいですね。

せっかく安全の為に買ったチャイルドシートの取付が不安だと、運転中も子どもが気になってしまいます。しかし取付を簡略化した新型チャイルドシートは、これから定番になること間違いなし!ぜひ快適なドライブを家族で楽しんで下さい。