食事の楽しさも左右するお弁当箱
子どもに幼稚園や小学校で好きな時間はなぁに?と聞いてみると
たいていの場合自由時間と食事タイムだと答えるんだそうです。
ここで勉強タイムって言ったら親として「やだ、うちの子偉いわね」と
格上げされるところだけど、これもこれで子どもらしくて可愛いなぁなんて思ったり。
そんな食べること大好きな子どものテンションを更にあげるのはお気に入りのお弁当箱!!
だけど年齢によって好みや大きさも変わるし、お店の弁当箱コーナーで“考える人”並みに居座ってしまう人も多いんじゃないかなって思います。
それでは今回は年齢別のオススメのお弁当箱をご紹介!!
大きさはどのくらいが理想??
さっきおかわりしたばかりなのにまたおかわり!!
毎日ご飯を2回、3回炊いている家庭も多いって聞いたことがあります。
子どもは個人差もありますが、年齢によって食べる量が大きく変わりますよね。
だいたい、2歳から5歳は450ml、6歳は500ml、7歳から10歳は600ml程度が目安。
あ、もちろん「全然足りないよー!!」なお子さんはもう少し大きめのものを!!
幼稚園児「スターライトプラネット」
幼稚園児にとってお弁当タイムは「わーいいなー!!」の大合唱が始まる時間。
子どもならキャラクターデザインは持っている人が多いので、あえて柄物を。
お弁当を持ってルンルンな子どもがありがちな、ご飯とおかずがグチャグチャー!!
だけど、「スターライトプラネット」は便利な中子がついているから防げるはず。
あ、でもさすがに大きなジャンプはさすがに無理かな?!
食洗機対応なのでママも楽できるかもしれませんね。
小学校低学年「ECOランチボックス オーバル」
小学校低学年になるとキャラクターものは恥ずかしい!!
なんていう子どももいるとかいないとか!?だけどこれならきっと喜ぶはず。
このお弁当箱はフタの部分がドーム型にもこっと膨らんでいるので、フタにおかずやケチャップがついてしまうのを防げるんです!!オムライスならLOVEなんて書いても崩れないから嬉しいですね。
4点でしっかりとホールドされるので、走り回ったりジャンプばかりする小学校の低学年でもフタが外れてしまう心配はありませんね。
小学校中学年「GEL−COOL」
このランチボックスは上の方がべこっと凹んでいますが、壊れているわけではありません。
もちろん、電子レンジで加熱して凹んだわけでもありません。
実はこの凹み部分に500mlのペットボトルを収納できちゃうんです!!
お弁当はホカホカ、飲み物は冷たいなんて理想的。
ランドセルの中でコロコロ転がってしまうのを防ぐことにもなりますので、
これなら誤って教科書が水浸し状況になることもないはず!!
ちょっと足りないときに役立つアイテム
「おにぎりBOX S こうめ」
お弁当をペロッと平らげたにも関わらず、習い事や部活動の前にはまたお腹をグーッと鳴らしている子供は多いようです。
そんな時に役立つのがこんなおにぎりケース!!
教科書に、ノートに、誰かへのラブレターと、ランドセルがパンパン状態でも無理なく入るサイズ感。
デザインはウメですけれど、たらこでも肉巻きでも何でもOKですよ!!
「ステンレスフードジャー SW-EC35」
コレを持っていくと憧れの的になること間違いない「保温・保冷機能付きお弁当箱」。
きっと、「うわー!!本当に冷え冷えだよー!!」なんて盛り上がるはず!!
寒い冬にはスープやお味噌汁を、暑い夏はデザートというように季節に応じて中身を変えても良し。
子どもが元気になるようなものを詰めてあげてくださいね。
お弁当箱にはママの愛情を詰め込んで
子どもの年齢に合ったお弁当が用意出来たら「はい、終わり-」ではありません。
中に入れるのはどんな料理より子どもが笑顔になっちゃう料理で彩ってあげましょう!!
大好きなハンバーグに、から揚げ。ミートボールもイイネ!!って
子どもの好物ばかりを入れて栄養も色合いも偏ってしまわないように注意ですよ!!