子どもと母の日プレゼントを作ろう。お父さん必見!

5月の第2日曜日は母の日。2015年の今年は5月10日(日)です!
パパさんたち、何を贈るか考えていますか?

普段、家事に育児に仕事に……とがんばっているママに、感謝の気持ちを伝える日。
ここはぜひ気合を入れて準備をしたいところですね!

プレゼントを買って渡すのも素敵だけど、たまには子どもと一緒に手作りプレゼントなんていかがですか?
ママが喜ぶのはもちろん、お子さんにとっても素敵な思い出になるはず。

今回は手作りアイデアをご紹介します。意外とお手軽なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1.ずっと飾っておける「フォトフレーム」

手作りのフォトフレームは、目につくところにずっと飾っておけますね。

中に子どもが書いたママの絵を入れて渡すのもよし
当日に撮った家族写真を入れる、ということにするのもいいでしょう。

このフォトフレームは、ねんどで装飾されたもの

子どもにどんなデザインにするか決めてもらって、パパは細かい部分の装飾を担当するのがいいかも。

立体的な装飾もできるので、幅が広がります!

【商品情報】
カラーK-Clay(ねんど)291円/一色(ねんどの王国)
K-Clay対応フォトフレームフォトフレーム  280円(ねんどの王国)
※通常のK-Clay(白のねんど)を購入し、絵の具で着色することも可能です。

2.楽しくお絵かき出来る「バッグ」

  
お迎えやちょっと公園へお出掛け、なんてときにも便利なバッグ。

子ども連れだと荷物が多いので、子ども用の着替えなどを入れるサブバッグとしても使えます。

布に描ける絵の具を使って、バッグに自由にお絵かきしていくだけで完成するので簡単!

ママの絵を描いてもいいですし、カーネーションなどを描いても母の日らしくなりますよね。

エコバッグに描くためには、布専用の絵の具でないとダメなので、ご注意を!

【商品情報】
ライトキャンバスショッピングバッグ  290円(遠東商会)
布描き絵の具 ファブリックファン スタンダード  3132円 (ぺんてる)

3.甘~いお菓子でママもニッコリ「手作りスイーツ」

普段はあまり料理をしないパパも、これを機に子どもと一緒にお菓子づくりに挑戦してみてはいかが?

最近はネットで検索すればカンタンなケーキレシピがたくさん出てきますが、「よく分からない!」「材料集めも大変!」というパパにはキットをお勧めします。

写真は無印良品のタルトキット型や粉系の材料、レシピが入っているので、あとはバターや卵、トッピングの材料などを用意するだけ。

このキットで作れるのはタルトのみなので、上の装飾は自由

生クリームやママの好きなフルーツ、アラザンなどをトッピングしたら、とっても豪華になりますよ。

チョコペンでメッセージを書くのもいいですね。

混ぜたりトッピングしたり、といった簡単な工程が多いので、お子さんもバッチリお手伝いできます

【商品情報】
自分でつくる タルト 1台分  500円(無印良品)

4.思い出に残る「写真集」

少し早目の準備が必要ですが、写真集もオススメ。

アルバムを買ってきて、写真や絵を入れて、折り紙やシールで装飾すれば手作り感満載の素敵なアルバムになります。

また、最近は便利なフォトブックサービスがあるので、それを利用するのも便利です。
子どもと一緒に写真を選ぶのはもちろん、子どもの手書きメッセージや絵もデータ化してフォトブックに組み込めば、劣化せずにずっときれいなままとっておけますね。

【商品情報】
フォトブックソフトカバー 1080円~/1冊(カメラのキタムラ)
※ハードカバータイプなどもあります。

パパと子どもだけで秘密の準備をしてサプライズ!

いかがでしたか? 手作りの作業そのものが楽しそうなプレゼントばかりですよね。

準備してる間はママにお出掛けしてもらって、お子さんと一緒にこっそり準備して驚かせちゃいましょう。子どもは「秘密」が大好きなので、ワクワクして張り切ってくれますよ。

ぜひ素敵な母の日にしてくださいね。

 

おしゃまな5歳女児とわんぱくな2歳男児のママです。新しい場所にお出掛けして子どもが喜ぶ顔を見るのが大好き。親子で楽しめるイベントや場所を日々探しています!