ストライダーを使った自転車の練習マル秘テクニック

仕事が終わったらご飯を食べてソファでグーグー寝ているお父さん。

そう、あなたです!!ズバリ運動不足じゃないですか??

いざ運動を始めようにも面倒だなーって思ってる人!!
そんな人には、子どもの自転車の練習に付き合うのをオススメします!!

最近では自転車に乗る前の練習として、ストライダーが取り入れられているんだとか。

遊んでいるうちに子どもは自転車に乗れるようになって、お父さんは運動不足解消だなんてすごくないですか!?

ということでストライダーを使った自転車の練習マル秘テクニックをご紹介!!

ストライダーって一体なに?!

聞いたことあるけど本当はよくわからない。
某アイドルグループのメンバーの名前と顔が一致しないとの同じ感じ!?

子どもから「そんなことも知らないのー?!」と言われて株を落とさないようにここで覚えておきましょう。
ストライダーっていうのは、ペダルもブレーキもないランニングバイクです。

べダルがないから操作も簡単で小さな子供でも楽しく乗れることで話題になっています。
日本での対象年齢は2歳から。成長に合わせて調節できるところも魅力のひとつ。

子供とさっそく練習しよう!!

準備するものは2つ!!

  1. ストライダー
  2. ヘルメット

はじめのうちは、こけてしまうことも多いと思うので、腕用や膝用のサポーターもあると安心。人によってはアゴのケガ防止のためにマスクをしている人もいるようです。

ストライダーと同じ色合いやデザインにするとオシャレになって、周りの視線を独り占めできるかも!?

練習手順はとっても簡単!!

  1. ストライダーに慣れるところからスタート
  2. ワニのように一歩ずつ進んでみる
  3. バランスが取れるようになったら坂道へ!!

大前提としてストライダーをまたいだときに足がつくことを確認してから、ストライダーに慣れるところから始めます。ペダルもブレーキもないからはじめはふらつくかも。

サドルにまたがったら一歩ずつ進んでいきます。気分はワニ!!それに慣れたら少しずつ助走をつけていきます。

そうすることで、止まっている状態よりもバランスがとりやすいと気づくはずです。
こうなったらもうほぼ習得したも同然!!

少しずつスピードをあげていって、小さな坂道にチャレンジしてみてみしょう。ただし、長い坂道はコントロールが難しいので、若葉マークのお父さんにはオススメしません!!

自転車と比べてはじめはバランスを取るのが難しく感じると思いますが、片足ずつあげたりしながら平衡感覚を養いましょう!!

極めればこんなことも!!

百聞は一見にしかず!!まずは実際に見てみてください。

動画でもわかるように、練習すれば子どもだってかっこよくジャンプしたり、片足で走行することも可能なんです!!

技の手順も載っていますので、携帯を横に置いてさっそく週末にチャレンジを!!
あ、もちろん基礎をクリアして、ぐらつかずに乗れるようになってからにしましょうね。

自転車って楽しそうって思わせちゃおう!!

まずは道具を準備して、通勤途中なんかにこっそり動画でイメトレしましょう!!
お気に入りの音楽をかけて、ヘルメットを装着したら完璧!!

話題のイクメン的なところを見て、ママもビックリして惚れ直すかもしれませんよ!!

子どもに「もー!!バランスはこうやって取るんだよ-」ってうるさく言うのは辞めて、自転車って楽しそう!!頑張ってみよう!!って思わせることが出来たら完璧!!

あ、でもお父さんが夢中になりすぎないように注意ですよ!!

 

楽しいこと大好きなtoshiroです。ゆるゆると二人の男の子のママしています。育児のモットーは「たくさん笑って毎日楽しもう!」です。子どもとの時間も自分の時間も大切!とか言いながら最近は子供が幼稚園に行っている間にホットヨガに通うのが楽しくて仕方ない大阪在住ライターです。