海外で話題になってる「Tiggly」って知ってますか? Tigglyは、iPadのアプリとあわせて遊ぶ、新しい知育玩具なんですよ。今どき、子どもだってスマホやタブレットを使いこなしちゃう時代。子ども向けの知育アプリなんかもたくさんありますよね。
でも、Tigglyは一味違う! 今回は、今後日本でも流行するかも!?な最新知育玩具をご紹介します!
「Tiggly」ってなに?
子ども向けの知育系アプリはいっぱいあるけど、小さい子がスムーズに操作できるものって意外とないですよね。でも、Tigglyは2歳から遊べます!実は、Tigglyを開発したのも、小さい子を持つパパさん。小さい子も感覚的に、楽しく遊べる仕組みを考えたんです。
Tigglyは、積み木風の「シェイプ」や「マス」といったシリコン製タッチポイントをiPadにのせて遊びます。
画面上にのせるだけだから、操作もすっごくカンタン! 教えてもらわなくてもやり方がわかっちゃいますよ。
Tigglyには、低年齢向けの「tiggly shapes」、もう少し年齢が上がった子向けの「tiggly math」があります。それぞれの遊び方をご紹介しましょう。
▶「tiggly shapes」の遊び方
「tiggly shapes」は、四角、三角、星、丸の4つの形のシェイプに、アプリが付いた知育玩具です。対象年齢は2歳~5歳なので、かなり低年齢のうちから遊べます!
アプリは次の3種類。
①Tiggly Safari
画面上にシェイプをおいて、動物を生み出せます。形を認識できるようになりますよ。
②Tiggly Stamp
シェイプでスタンプしていき、形を組み合わせて絵を完成させていくので、ストーリーを組み立てる力がつきます。
③Tiggly Draw
シェイプをスタンプにしてお絵かきができる。色を変えたり、顔をつけたりすることもでき、創造力が発達します。
楽しく遊んでいるだけなのに、形を認識できる力やクリエイティブな力が育つのがありがたいですね!
【商品情報】
「tiggly shapes」$29.95
▶「tiggly math」の遊び方
「tiggly math」は、もう少し大き目の子、3歳~7歳が対象年齢。1つ~5つまでの穴の開いた「マス」がついています。数を数える、足す、並べるといった数字に関するゲームで遊べますよ。
こちらも、アプリは3種類。
①tiggly Cardtoons
動物たちのかわいいシーンが出てきて、楽しく数を数える練習ができます。
②tiggly chef
お料理をモチーフにしています。食材を使って足し算を学べますよ。
③tiggly addventure
キャラクターがどんどん先に進めるように、合う数字を選んで数直線をつくっていきます。先を想像する力もつきますよ。
単に数字を学ぶだけじゃなく、問題解決能力や柔軟な思考力などもついていくようですよ!「お勉強」じゃなく算数が学べるのはいいですね。
【商品情報】
「tiggly math」$29.95
一部サイトでは、日本でも購入可能
子どものおもちゃは本当に進化を遂げています。iPadとシリコン製のタッチポイントで遊べる知育玩具なんて、まさに「デジタルの時代」という感じですよね。今はまだ日本では公式販売されていませんが、上陸が待ち遠しい!
ちなみに、現在も一部通販サイトを利用すれば、日本からも購入は可能です。 楽しく遊べて発達にいいデジタル知育玩具。iPadを持っているかたは検討してみてはいかがでしょうか?