ティピーって何？インディアンが使っていた大型テントタイプの住居です。
使い方は使う人次第！楽しみ方は無限大なティピーについて、今回はご紹介します。
この秋のキャンプにもオススメのティピー！注目度大ですよ！
ティピーって何？
ティピーとは、バッファロー狩りなどが狩猟生活する上でを北米の平原に住む為にインディアンが使っていた住居のことです。
狩猟して生活するためには、獲物を求め転々と住む場所を移動しなくてはなりません。
引っ越ししやすく簡単に設営可能なこの大型テントのようなティピーをインディアン達は住居としていたのです。
ティピーの語源は「ティ」住む・「ピー」使うというインディアンの言葉からきています。
作りは柱を円柱状に組み布を巻き付けた形。素材は本来動物の皮で出来ていました（アウトドアタイプは違います…）
中でたき火ができて、移動も簡単、雨風がしのげるディピーはインディアン達の知恵が詰まった住居なのです。
ティピーの使い方
バーベキューの時やキャンプ。またはお子さんの遊び場としても使い方が多様なティピー。
レンタルサービスや、既に設営済みのティピーに宿泊する施設など使い方は多用化しています。
中でたき火をする場合は、大きめで中でたき火OKな素材で出来たティピーを使用しましょう。
もちろん、テントやコテージの替わりに宿泊しても大丈夫。
大人数で利用する場合は、増設出来るタイプのティピーを選択するものも１つです。
ティピーの使用の注意点
中でたき火やバーベキューしてもOKなタイプの大きめなティピーを使用する場合は、換気は小まめに行いましょう。
上部が空いたタイプのティピーは換気しなくてもOKかもしれませんが、〆切りタイプは換気しないととても危険です。（一酸化炭素中毒に注意）
また、施錠などは出来ないので、防犯に注意が必要です。
ティピーの楽しみ方！
セカンドハウスとしておうちの庭で楽しむ人も増えています。
お友達を沢山呼んで、バーベキューパーティーの会場として。
思いっきり自分の時間を楽しめるアトリエとして。
短期間のお店の出店の店舗としてなど楽しみ方は無限大です。
移動や設置が簡単なティピーの特製を存分に満喫しましょう。
ティピーをレンタルしてみよう！
ティピーをまず自宅で使ってみたい！
キャンプへ持っていきたい！そんな方はレンタルしてみましょう。
レンタルは1番小さいサイズで（8feetサイズ）１泊2日で11000円～（+送料）です。
全国発送レンタルを行っているので、問い合わせてみましょう。
レンタルではなく実際購入したい！という方は、オーダーメイドでティピーを制作してくれます。
オーダーメイドティピーは1番小さいサイズ（8feetサイズ）で19000円～（+ポール台など）です。
■gfield（ジーフィールド）
【住所】
愛知県小牧市篠岡1丁目6-15-502
【連絡先】
e-mail：info@gfield.jp
ＴＥＬ 0568-39-5250
【料金】
レンタル11000円～・オーダーメイドティピー190000円～
今年のアウトドアやイベントはティピーにきまりっ！
キャンプはもちろん、イベントにも使えるティピー。
可愛い形にお子様もきっと喜んでくれるはずです。
レンタルやオーダーメイドで購入。設置されているキャンプ場に宿泊するなど、まずは1泊使って見ることから始めましょう。
インディアン達の歴史を調べたり、ユニークなティピーの使い方を調べてもお子さんの良い経験になると思いますよ。（映画の撮影に利用されたり、結婚式に利用される方もいるそうです）
形や大きさも数種類ありますので、使用用途に合わせてセレクトしてくださいね。
