辛い!つわりを和らげる方法5選

どうして私だけこんなにつわりが辛いの!!と思いますよね。
妊娠中には個人差はあるものの、みんなつわりを経験しています。
中にはつわりが重すぎて入院してしまう人、毎日点滴に通う人もいます。
そんな辛いつわりを少しでも軽減するための方法を今回はご紹介します。

1.少しずつこまめに水分補給

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つわりの時期は、吐きつわりといって、1日に何度も吐いてしまったり、1日中ムカムカしてしまったりします。
しかし、妊娠中水分を摂らないのはNGです。食べられなくてもいいので、小まめに少しずつ常温の飲み物を摂りましょう。飲めれば経口飲料水やお茶やお水などがいいと思います。カフェインの強い飲み物やジュースや炭酸飲料は避けたほうが良いでしょう。

冷たいものなら沢山飲める!といって、氷をバリバリとかじったり、冷たいジュースをがぶ飲みするのはやめましょう。体が冷え血行が悪くなるだけではなく、お腹が張る場合もありますよ。

2.食べ物は少しずつ、回数を沢山食べる

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食べ物は出来れば見たくない!ニオイも無理!食べたくない!とつわり中に思う人は沢山います。
食べつわりで、食べても食べてもお腹がいっぱいにならない気がするという人以外は食欲不振になります。

一口で食べられるカットフルーツやパン、小さくしたおにぎり、煮物、サラダなど、食べたいな!と思うもので大丈夫なので、一日に数回に分けて食べれる分だけ食べて量を稼ぎましょう!

3.ゆっくり横になる

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妊娠中は、とても疲れやすいです。少し動くだけで疲れたな…と感じたり、めまいがしたり。
とてもデリケートな時期なので、小まめにでもいいので横になりましょう

お仕事を続けながら、つわりを乗り越えるなら、昼休みに仮眠をとったり、5分でもいいので温かい飲みものを飲んでゆっくり休む時間をとりましょう。無理しないのが、臨月まで働くコツです。
つわりの辛い時期に無理して、立ちっぱなしでいる、無理をして残業を過度にすれば、お腹が張ってしまったり、最悪出血を起こしたりと体調不良を招きます。無理は禁物ですよ。

4.食べたいものを食べたいだけ食べる

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つわり中は栄養バランスがどう!とかではなく、食べれるものを食べたいだけ食べましょう。
筆者が今まで聞いた中では「真冬に生の白桃しか食べられなかった」「KFCのフライドチキンばかり食べていた」「トマトのサラダだけで2か月生活した」「食パンしか食べれなかった」などある1つの食材だけなら食べられる!という人も多いように感じました。

筆者自身もトマトのリゾットだけ食べられるという時期が1か月続きました(1日3食とも)が、赤ちゃんの成長にはまったく問題はありませんでした。

つわりが終われば、普段通り生活出来る人が多くいます。妊娠中はずっとつわりだった!という人もいますが、食べられるものだけで生活しても、赤ちゃんは問題なく育つようです。

栄養面で心配なら、妊娠中でも飲めるサプリメントがピジョンやビーンスタークから発売されていますのでそちらを飲んでも良いと思いますよ。

5.ストレスを溜めない

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妊娠中は些細なことで、イライラしたり、不安になったりします。
本当に自分はどうかしたんじゃないだろうか!?と思う位に、過敏になります。

もちろん、ストレスもすごく溜まりやすいです。ストレスってママの体にも赤ちゃんにも良くないです。
筆者は、仕事をしながらつわり時期を乗り越えましたが、仕事や人間関係でストレスが溜まるとお腹が張り、食欲もなおなくなり、頭痛や吐き気などのつわりがきつくなりました。

ストレスは溜めない!なんとかなるさ!と大きく構えましょう
そして、なるべく早く解消することが大切です。

つわりはずっと続くものではありません

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つわりの時は「どうして自分だけこんな辛い思いを?」と思いますよね。
でも、つわりはいつか終わります。
妊娠中ずっとつわりだったとしても、赤ちゃんを無事出産すれば終わります。

つわりの時は「ママ無理しないでゆっくりしてね」という赤ちゃんからの思いやりのメッセージなんだと思い、のんびリ休む時間をとったり、家族に甘えて良いと思います。
助けてもらった家族には感謝の気持ちと「ありがとう」のひと言を忘れずに。
そうすれば、辛いつわりが一番軽減しますよ。