小さいお子さんがいるので、食べ物や飲み物の安全性を重視しているというご家庭も多いと思います。特に飲料水は、毎日必ず必要になるまさにライフライン。
ウォーターサーバーは、更に付加価値として美味しさや便利さ等メリットも多いんです！
気にはなっているけれど、数あるウォーターサーバーのどれを選んでいいのか迷ってしまいますよね。今回は5社をピックアップして、機能や特徴等を徹底比較します。
赤ちゃんがいるご家庭はウォーターサーバーが便利
日本の水道水はもちろん安全なのですが、赤ちゃんに使うことになんとなく抵抗があるという人がいるのも事実。ウォーターサーバーならば、水の成分を把握できるので安心ですよね。
また、いつでもお湯が使えるのも嬉しいポイント！粉ミルクがすぐに作れますし、離乳食作りにも便利。育児で忙しいママのティータイムやコーヒータイムにも活躍します。重いミネラルウォーターのペットボトルを買いに行かなくて済むのもいいですよね。
1.アクアクララ
アクアクララは独自の技術で水の質にこだわりがあるのが特徴。
「RO膜（逆浸透膜）」という独自技術で水をろ過し、ミネラル調整を行って作り上げています。現代人に必要な4種類のミネラル成分（カルシウム・ナトリウム・カリウム・マグネシウム）をバランスよく配合しているまろやかさ。軟水で、赤ちゃんのミルク作りにも適しています。
月々に必要になるのは、設置サービスやメンテナンスが含まれた「あんしんサポート料」（月1,000円または月1500円）と、注文したボトル代金1本 12L 1,200円（税別）～ のみ。電気代は350～750円ほどと、とても省エネ価格。
安心サポートには、1年に1回取り替えてくれるサービスもあるので、衛生的にも安心ですね。
妊娠婦〜３歳未満のお子様がいる方には、特別プラン「ベビアクア」があります。無料ボトルチケット5本分のプレゼントやママが嬉しいグッズプレゼント等、ベビアクアだけの特典も用意されていますよ。
2.クリクラ
原水に含まれる不純物や雑味を、最先端テクノロジーの浸透膜（ＲＯ膜）システムで取り除いている安全性が自慢。規格の厳しいFSSC22000を取得した工場で、全行程がオートメーション化されています。徹底した品質管理で作られたクリクラは、600以上の産婦人科に導入されています。
ミネラルバランスの良いクリクラの水は、軟水。調乳にも安心で、日本人に馴染み深い。鰹節や昆布といったうまみ成分がよく溶け出すため、和食にもぴったり！万が一の停電の時も安心。常温のお水を使うことができます。
そして、安価なのが特徴！サーバーレンタル料金は無料で、月々必要なのは 12L 1,250円（税別）のボトル本数分代金のみ（1年毎にサーバーメンテナンス料金5,000円税別が必要）。入会金や解約金、宅配料もすべて無料です。
妊婦又は1歳までのお子さんがいる方には、12Lボトルを最大9本プレゼントという嬉しいキャンペーンを実施中。
3.コスモウォーター
コスモウォーターの特徴は、「次世代型ウォーターサーバー」の採用。ボトル内へ空気の侵入を極限まで防ぐ、クリーンエアシステムという特許を取得した機能を搭載したウォーターサーバーです。
また、天然水を選べるのもコスモウォーターならでは。バナジウムが含まれた「富士の響き」、有機ゲルマニウムが含まれた「日田の誉」、京都の軟水「古都の天然水」の3種類です。専門の検査機関によって、放射性物質（ヨウ素、セシウム）が原水へ与える影響・残留状況の検査を定期的に行っていて安全性にもこだわっています。
料金は、選ぶ天然水によりますが 12L 1,944円（税込）～。サーバーメンタル料金やメンテナンス料金は無料。水の容器はぺちゃんこにつぶせる使い切りタイプで、回収不要。ペットボトルとしてリサイクル処分が可能です。
4.サントリー南アルプス天然水サーバー
あの「南アルプス天然水」を自宅でいつでも飲めるのがこちら。ミネラル分を人工的に添加したり、成分を加工したりしていない自然本来の天然ミネラルウォーターが特徴です。ミネラル成分が少ない軟水で、赤ちゃんのミルクにも安心！
サーバーレンタル料金、初期費用、配送料、メンテナンス料はすべて無料。かかる費用は、7.8Lの天然水ボックス 1,150円（税抜）※配送単位は3,6,9箱 の、水代金のみというシンプル設定です。
5.フレシャス
”ここちよさ”をメインコンセプトとしているウォーターサーバー。ボトルを収納する下置きタイプ、グッドデザイン賞も受賞したインテリア性の高いデザインの他、富士山のバナジウム天然水をエアレス構造の雑菌侵入を防ぐ環境も特徴的です。
費用面では、毎月3箱以上のご利用の場合はサーバレンタル料が無料（0～2箱は月額900円）、配送料とメンテナンス料も無料になっています。
水代金は、1本9.3L 1,465円（税込）。500mlあたりに換算すると、約79円ということでスーパー等で天然水ペットボトルを買うよりリーズナブルになっています。
それぞれに特徴があるんです
水のタイプ、ウォーターサーバーのデザイン性、雑菌侵入防止等の機能性、料金設定等、ウォーターサーバー各社それぞれに特徴があることがおわかり頂けたのではないでしょうか？
何を重視したいかをリストアップしてみましょう！そうすると、どのウォーターサーバーが適しているかが絞られてくるかと思います。
ウォーターサーバーのある生活をイメージして、ぜひライフスタイルにぴったりのものを選んでくださいね！
