雪遊びにあるとうれしいグッズ10選!子供と一緒に楽しんじゃおう!

雪遊びの時は何を準備したらいいの?と初めての雪遊びをするときは困ってしまいますよね。

普段雪がなかなか降らない地方の人は「せっかく雪が降って、雪遊びしたいのに、雪遊びグッズを全然もってない…」なんて思ってしまうかもしれません。

雪遊びグッズに決まりはありません。普段使っているおもちゃや、おうちにあるものを代用してもOKなんです!

今回は、雪遊びに使えるグッズや、持っておくとお役立ちなアイテムを紹介!雪が降っていない時でも使えるものばかりなのでぜひぜひ参考にしてみてくださいね。

雪遊びをするときの注意点は?

雪遊びをする時にまず注意したいのが服装です。雪が降る気温の中、長時間遊ぶことになるので防寒対策はしっかりとしておきましょう。

子どもは風の子!なんて言いますが、大人より体が小さい分、体が冷えだすと一気に冷たくなってしまいます。

ヒートテック素材の肌着を着用するなど、体幹部分の防寒はもちろんのこと、雪の日はなんと言っても足下がどんどん冷たくなっていくので、水がしみ込みづらいブーツや、滑り止めのついた雪用のスノーブーツの着用をおすすめします。

1■お砂場セット

雪を掘ったり、形を形成したり、普段お砂場でやっているような遊びも、雪でやるとまた触った感覚や質感が違って楽しいものです。

普段使っているお砂場セットがあるなら、スコップやショベル、型など、雪も砂と同じように遊べます

雪を型につめて、形をいーっぱい作って遊びましょう。スコップで掘っても掘っても雪!!とお子さんも大喜び。

【商品名】
きかんしゃトーマス NEWお砂場あそびセット/尾上萬
【価格】
1,078円 (トイザらス参考)

2■ソリ

雪山から滑り降りたり、乗って雪道をひっぱったりと、雪遊びには欠かせないソリ。
今は、サイズも一人乗りMや兄弟でも乗れるLサイズ、ブレーキ付きなど様々な商品が出ていますよ。

雪国ではソリに子どもを乗せて移動するなど、ベビーカー感覚で利用する地域もあるとかないとか!

カラーリングも何色もあるので、お好みのそりをGETしてくださいね。

【商品名】
スノーボート/CAPTAIN STAG
【価格】
¥921(Amazon参考)

3■雪玉つくっちゃお

雪合戦に便利な雪玉が作れる「雪玉つくっちゃお」雪を挟むだけでキレイな形の雪玉が作れます
自分で挟んで上手につくるに3歳のお子さん以上の力が必要です。

雪玉を作るおもちゃですが、雪が溶けたら普段のお砂場遊び用としてもつかえますよ。

【商品名】
雪玉つくっちゃおⅡ/CAPTAIN STAG
【価格】
¥500~(Amazon参考)

4■スノースコップ

お砂場遊びサイズのスコップでは物足りない!というお子さんは、お子さん用のスノースコップがあると楽しくあそべます。

雪国では、除雪をしている親の横で1歳から子供用のスノースコップで雪遊びをする子供が多いです。何を隠そう、雪国に住む我が家の息子達も愛用中。

雪だるまやかまくらなど、少し大きなものを作りたいときに重宝しますよ!

【商品名】
ジュニア プラスコップ 剣型 typeⅢ/CAPTAIN STAG
【価格】
¥1,136(Amazon参考)

5■バケツ

お掃除で使うような大きめのバケツなら、雪を詰めてひっくり替えして雪像作りのように遊んだり、水を張ってお外で凍らせてキャンドルを中に入れて楽しんだり、雪遊びにあると便利な大きめなバケツ。

これなら雪が降ったときに慌てて何かを買いに行かなくても、家にあるもので遊べちゃいますね。

購入するなら、100円均一でも売っているので、覗いてみましょう。

【商品名】
ベルク 12WB ライト/RISU
【価格】
¥497(Amazon参考)

6■スノー手袋

雪遊びは毛糸やニットの手袋ではすぐ濡れてしまい楽しめません。スキーなどに使うスノー手袋があると手は温かく楽しく遊べます。使用前に防水スプレーを掛けると手袋が長持ちしますよ。

雪を触る指先は一番最初に濡れて冷えてしまうので、しっかり防水加工のされているものを選びましょう。

4歳くらいからは5本指のものをそれより小さいお子さんはミトンタイプがはめやすいですよ。

【商品名】
サーマルグローブ Kid’s/モンベル
【価格】
¥3,600

7■スノーブーツ

レインブーツでは足先が冷たくなるので、冬場も履けるタイプのスノーブーツで雪遊びを楽しみましょう。

ムートンブーツは、雪がくっついて足が雪だるまのようになってしまうので、つるっとした素材のものをセレクトしましょう。

今は、雪が降っていない日でも履けるようなオシャレなスノーブーツがたくさん!

【商品名】
長靴/HAWKINS
【価格】
¥4,104(ABCmart参考)

8■スノーウェア

雪遊びをするなら、お腹が出ないロンパースタイプのスノーウエアがおすすめです。

雪山に寝転がったり跳ねると上下別れたタイプではお腹に雪が入って服まで濡れてお腹が冷えてしまいます。

ただの雪遊びだし…なんて思わずに、思い切ってスキーウェアを着させるものOK!暖かく楽しく遊びましょう!

【商品名】
パウダーカバーオール Kid’s/モンベル
【価格】
¥10,800

9■ニットキャップ

耳まで隠れるものがおすすめです。雪遊びをし始めたら「まだ遊びたい!」とついつい長時間になりがちです(平気で1時間以上遊びます…)。

耳が冷えないようにするためにも耳まで隠れるタイプのニットキャップをセレクトしましょう。

女の子ならば、ヘッドホン型のイヤーマフもおすすめです。

【商品名】
クラポーJR/モンベル
【価格】
¥2,400

10■ネックウォーマー

子どもって、首が寒そうなのでマフラーやストールを巻いてあげても、落ちてきたりして動きにくそうにしていませんか?

スキーなどのウインタースポーツには必須のネックウォーマー。すぽっとかぶるだけで首もとの防寒が出来てずれ落ちの心配もなし。

普段使いにもおすすめなので、1つ持っておくと便利です。

【商品名】
プリント ネックゲーター Kid’s/モンベル
【価格】
¥1,000

雪遊びを楽しく!

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お子さんの防寒対策はばっちりだけど…一緒に遊ぶママやパパの防寒対策は大丈夫ですか?
ママやパパもスノーブーツにスノー手袋。だと楽しく遊ぶことができますよ。
雪国の筆者の息子達はプリンなどの空いたカップに雪を詰めて、形を作ってひたすら並べたり積んだりして遊んだり、スノースコップで雪山を作ったり、大きな雪山からソリで滑り降りたりと1日1時間は平気で冬場遊びます。
ママは寒いのでスノーボードウエアとスノーブーツで防寒してお付き合いします。
楽しく遊ぶためにも、遊んだ後風邪をひかない為にも!暖かい服装で遊びましょうね(遊んで汗をかいたら、冷える前に着替えましょう!)