流氷とオホーツク海の生き物をテーマとした展示施設です。展示室、絶景を楽しめる展望台、夏でも流氷に触れる流氷体験室などがあります。海の妖精クリオネの常時展示もされていますよ。冬には、斜面をチューブに乗って滑り降りる「チューブスライダー」が子どもたちに大人気です。
大自然の中で動物たちとのふれあいを楽しめる観光牧場。ポニーをはじめ、馬・ジャージー牛・ひつじ・やぎ、たくさんの動物たちと思う存分ふれあえるほか、エサやりや乳搾りなどの体験もできます。併設の「ファームレストラン千代田」のおすすめは、エサから飲み水までこだわって育てたびえい和牛のステーキ。モンゴル遊牧民の住居ゲルでの宿泊は1日1組限定、だれにも邪魔されず満点の空の下で特製ジンギスカンをいただけます。
馬を引いたり、餌をやったりすることができ、動物と触れ合って遊ぶことができます。
ソフトクリームが美味しいです。
観光スポットとして、ファミリーのお出かけの場として人気の競馬場。重りをのせた鉄ソリを引いて競う、世界でたったひとつのばんえい競馬が行われています。子ども連れにも優しく配慮されており、外の光が降りそそぐ広々とした「キッズコーナー」にはおもちゃやDVDがあり、授乳室も完備。「ふれあい動物園」では、乗馬や馬車でかわいい馬たちとふれ合うこともでき、馬以外にもヤギやウサギが愛らしい姿を振りまいています。
キッズスペースで、赤ちゃんがゆったりできました。
函館市にある中央競馬場。函館スプリントステークスや函館記念などの賞レースが行われています。場内には日本初の屋内パドックシートや花道があり、サラブレッドなどの大きな競走馬を間近に見れるチャンス! 迫力満点ですね。お腹が空いたら軽食が食べられるレストランや喫茶も充実しています。乗馬体験や馬車など、馬と直接触れ合える子ども向けイベントも随時開催していますよ(期間限定)。
芝生の上の遊具やカートなど子供が遊べるし、決まった時間には元競走馬にも乗馬させてくれる。
アースドリーム角山農場は北海道江別市にある動物達とのふれあいやエサやりが楽しめる体験牧場。ファーム内には、元祖骨付ソーセージ、石狩川ベーコン、ビーフハンバーグなどなど、ジンギスカンや牛肉、豚肉の味付肉製品などを製造する工場と直売所もありレストランでは出来立てを食べることが出来ます。夏には「えばつサマーフェスティバル」の開場になっていて沢山のイベントが開催されます。野幌駅より無料シャトルバスが運行されますのでぜひご家族でお出かけしてみてくださいね。車いす対応の大きなトイレにはベビーシートも完備してありますよ。
両親と娘と行きました。馬やうさぎなどいろんな動物とふれあえます。入り口には犬や猫もいて、とても可愛いです。
大人も子どもも300円でうさぎさんやアルパカさんの小屋へ入れるので、他の牧場よりはリーズナブルな気がします。エサやりもできるので、子どもは大喜びでした。
レストランにはお子様プレートもある…
北海道にあるアルパカ牧場。自然豊かな山地に作られたゲートをくぐると、個性豊かなアルパカたちがお出迎え。ふわっふわの可愛らしい姿に癒されそう。夏休みに行われる子ども飼育体験や、刈った毛の販売など、イベントも盛り沢山。なんとアルパカの出張サービスもありますよ。地域の子ども会やお祭りのイベントで人気者になりそうですね。冬季のみ利用可能なエアボードもあります。傾斜をボードに乗って一気に駆け抜ける爽快感はやみつきに。
アルパカに餌をあげたり、アルパカグッズを買ったりできました。 記念写真を撮ったりもできるので良い思い出になりました。
北海道大学植物園は国内初の近代的植物園として明治19年に開園しました。園内にはおよそ4000種もの原始林がそのまま保存されていて、植物について学ぶことができるように整備されています。また、農学校時代の建物やロックガーデン園路、北海道の自然・文化・歴史を学べる博物館、テーマごとに分かれた広い庭園や温室など、散策や見学をするのに十分な内容です。四季折々でさまざまな植物を見られるので、季節ごとに行くのもいいかもしれません。
札幌の中心部なのに、森の中を散策しているような気分を味わえます。木の上にエゾリスがいて子どもも大喜びでした。
園内には古い建物が保存されており、博物館には動物の剥製なども展示されているなど(南極観測隊で有名なカラフト犬タロの剥製も展示されています)、見どころの多い植物園です。
北海道恵庭市にある、酪農体験のできる牧場。自家製のソフトクリームは種類豊富で濃厚、とても人気の商品です。また、酪農体験の他に、予約をすれば乳搾りやバター作り、仔牛の乳やりなどの本格酪農体験や、セグウエイで草原を走るツアーもあります。どうぶつとふれあえる広場もあって小さな子供に人気があります。
ソフトクリームやフランクフルトが食べられて、動物にふれあえる場所もあるのでお勧めです。また、タカトシ牧場の撮影地でもあるので、それに関する展示物もあり、面白いです。
「緑の島」は、大町地区にある函館港のシンボル緑地!函館港を整備した時に海底からすくい取られた土砂を利用して造られた人工の島です。広々とした芝生広場があり、ベンチも置かれています。散策や遠足、釣りや他のスポーツ、またイベントの会場としても利用されています。また、ここから見る夜景も素敵!と人気のスポットになっています。海岸沿いには視野を妨げるものがなく、函館ベイエリアの夜景や西埠頭に停泊している海上自衛隊の艦船を見ることができますよ。クリスマスの時期であれば対岸のクリスマスファンタジーのツリーも!車の中から見ることができるので、寒さも気になりませんね。
野外ライブを見に行った。 アメ車などもいて2歳の息子も喜んでました。
北海道北竜町にある有名なひまわり畑。150万本のひまわりが観光客向けに向かって咲き誇っています。30日間以上にわたって里のどこかで満開のひまわりを鑑賞できるスポットです、ぜひ夏休みに行ってみてはいかがでしょうか。
家族でひまわりを見に行きました!
入館料もなく、何時からでも行けるので朝早く行くと空いていてオススメです。
たくさんのひまわりに子どもが興味津々でした!
森の中にいる自然のままのヒグマの姿を観察できる場所。ヒグマは国内に住む陸上動物の中で最も大きな生物。ベアウォッチングバスで、遊歩道で、ガラス越しにと、様々な角度から迫力満点なヒグマを見ることができます。また、ヒグマを見ずとも、都会の喧騒から離れた空気の良い場所で過ごす時間は癒しのひと時となるでしょう。入場券にはランチ付きのお得なチケットもあり、その場合は近隣のホテルのレストランで食事をとることができます。動物園よりも身近に感じる野生動物の姿を見に、家族でお出かけされてみてはいかがでしょうか。
サロマ湖ワッカネイチャーセンターはサロマ湖畔にあるワッカ原生花園や野鳥の繁殖地などの自然環境保全施設。施設内には休憩所がありレンタサイクルが用意されています。サイクルコースの中には砂浜に出られる平坦な遊歩道などもあり、お子様連れに人気です。ちょっと大きい子には起伏がありますがオホーツク海とサロマ湖の両方が見える景色を堪能できるコースもおすすめ。観光馬車「ドリームワッカ」で散策する事も出来ますのでぜひお天気の良い日にご家族でお出かけしてみては。
サロマ湖とオホーツク海の間をサイクリングできます。
子供と二人乗りできる自転車もあり、小さい子と一緒でも楽しめます。
子供用の自転車もありました。
馬に乗るコースも選べます
登別温泉街の南東方向標高550mにあるクマ山の山頂、登別温泉街からロープウェイで約7分のところに約140頭のヒグマが放し飼いにされている博物館。サーカスのような曲芸・アクロバットなクマのショーが行われ、子どもも大人も楽しめます。場内にはガラス越しにクマと対面し間近からクマの生態が観察できる場所や、子ども・雌・雄のクマと3つに分かれていて子どものクマ以外への餌やり(有料)も人気です。
温泉街からロープウェイで上がった先にクマ牧場があります。クマさんの餌は一袋100円から販売してます。餌ちょうだい!と両手を使ってアピールしてくるので見てて楽しいですし、可愛くてついついあげたくなります。ただ、入園料がロープウェイ料金込みでお高めです。
トナカイのみを飼育している日本でも珍しい牧場です。200円の飼料を買えば餌やり体験もできます。手のひらの上に直接エサを載せて食べさせるためにトナカイととても近くで触れ合うことができます。
店内は清潔感があり、食事ができます。トイレにはオムツ替えの台もあり、お土産コーナーには幌延町の名産品の鴨肉などもあります。トナカイはとても人間に慣れているので売店で餌(¥200)を購入し、手のひらにのせてあげると優しくたべてくれるので、子供も喜んでいました。
屯田兵の歴史を伝える屯田の杜公園内にある公共のウォーターパーク。夏には無料のクールスポットとして夕涼みに多くの人が訪れます。噴水や照明を使った人工の川は、水深が浅く、見通しもよいので小さな子ども連れでも安心して水遊びができます。開放期間は6月1日から8月31日。公園内には他にも歴史民俗資料館や公民館をはじめ、図書館、トレーニングセンター、アスレチック公園、パークゴルフ場などの施設があります。
水の深さが浅いので、小さい子が暑い日に水遊びをするのに最適です。転んでも安心な深さなので見守っていれば大丈夫です。
1歳の娘を連れて家族三人で行きました。零下30℃を体験する施設があり、濡れたタオルを振り回して凍らせる遊びもでき、流氷をさわったり動物の剥製を子供と見たり、いつもは経験できない貴重な時間を過ごせました。ただオムツを替えるスペースは無く不便でしたが、改築工事をしている途中だったような...でも駐車場が…