四季折々の花や、景色を見ることができる日本最大級のダム。黒部ダムには、電車や電気で走る昔懐かしいトロリーバスに乗って行くことができます。アーチ型の美しいフォルムのダムで、展望台からは、大迫力の放水と山々の美しい景色を見ることができます。黒部湖を周遊する遊覧船ガルベに乗れば、新緑や紅葉などの様々な山の景色や美しい空を見ることができます。これからの季節は、雪景色を見ることができ、春や夏とはまた違った表情を見せてくれるでしょう。
金沢三茶屋街の一つで、今でもキムスコ(木虫籠)と呼ばれる美しい出格子があるお茶屋が軒を並べでいます。着物姿の芸妓さんに出会えることもしばしば。金箔、加賀友禅などのお土産屋さんや、お抹茶や和菓子を味わえるお休処があります。「志摩」「懐華楼」などのお茶屋建築を見学することも可能です。平成13年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、「街並みの文化財」として保存策が進められています。観光ボランティアガイド「まいどさん」の詰め所「ひがし茶屋休憩館」があるので、案内を頼んでみてはいかが。
風情があり金箔ソフトを食べました!道幅も広くベビーカーを押しても問題なく歩けます。狭いお店が多く、ベビーカーは厳しかったです。
新潟港から佐渡島両津港へ渡る場合、カーフェリーで約2時間30分(1日5便)、高速船ジェットフォイルで65分(1日5~7便)直江津港から佐渡島小木港へ渡る方法もあります佐渡島内には電車がないので、バスを利用するか、レンタカーを借ります。バス路線は全島に張りめぐらされていて、停留所以外の場所でも乗り降りできます。便数が少ない所や、乗り継ぎが必要なところもあるので、バスの時刻表を手に入れることが必須です。天然杉の山々の散策やトレッキング、夏は海水浴と能鑑賞、温泉に朱鷺(トキ)の観察ができる「佐渡トキ保護センター」と観光は目白押しです。
新潟からフェリーで90分の近さで日本海とは思えないほど海がきれいで波も穏やかでとても良かったです。
自然が作り出した絶景を楽しむことができる場所。その岩場の造形は世界有数の美と称されることも。間近に息をのむ迫力の断崖を見ることができ、また、地質学的にも大変珍しい奇岩を観察することができます。東尋坊先端には雄島が浮かび、東尋坊とともに天然記念物に指定されています。なお、東尋坊に至るまではお土産物屋さんや食事処が並び、一日中楽しむことができる観光地でもあります。絶景とともに学習もできる場所なので、親子で行かれてみてはいかがでしょうか。
いもり池は妙高戸隠国立公園内にある池。4月下旬~5月上旬のミズバショウが特に有名ですが、秋には紅葉も見られますので一年を通して観光に訪れることが出来ます。池の周辺は一周整備された遊歩道があるのでベビーカーでの散策も可能。妙高高原ビジターセンターが直ぐ側にありトイレにはおむつ替えの設備もありますので小さなお子さんと一緒でも安心です。晴れた日には標高2454mの妙高山を水面にくっきり映し出す美しい光景も見られます。ぜひ家族旅行のプランに加えてみては。
紅葉を楽しみに行きました。
池の周りをお散歩でき、自然とふれあうことができて良かったです。
ベビーカーなどレンタルはありません。
最近新しいオムツがえスペースなどができ、便利です。
黒部峡谷の玄関口、欅平ビジターセンター。こちらのセンターは、欅平周辺を楽しむ方法が詳しく説明されており、登山道などの状況をリアルタイムで知ることができます。また、それだけではなく黒部峡谷の剱大滝、S字峡、十字峡等を迫力ある写真で紹介していたり、植物のツガを使ってV字谷の特徴等を詳しく紹介してあったりと展示の見所も満載。生き物についての展示もありますので、子どもさんとこちらに立ち寄った後、生き物を探しながらの散策も楽しめるのではないでしょうか。
兼六園のすぐそばにある石川県観光物産館は、石川県や金沢市の老舗銘菓や伝統工芸品などの名産品や特産品を一度に見られる観光スポット。地下1階は「菓子文化ギャラリー・太鼓の世界」、1階は「老舗有名店販売フロア」、2階は「味と工芸フロア」、3階は「手づくり体験フロア」になっています。2階ではお抹茶の自服体験や加賀八幡起上り手書き体験、寿司店で金沢の旬を味わうことができて◎。3階では和菓子や金箔プレート、小さな締太鼓、砂彫りの手づくり体験も可能。思い出作りにおすすめ。
石川県輪島市の伝統的工芸品、輪島塗。そんな輪島塗を体験からプロの技の見学、購入と満喫できる場所、それが輪島工房長屋。工房の見学の際は職人さんが詳しく説明をしてくれるため、輪島塗にとても興味を持てます。また、体験は外人さんや子どもさんなど幅広い方に教えているようで、その人に合った教え方をしてくれます。実際に工芸品を自分の手で作るという体験をすることで、子どもさんが伝統的工芸品に興味を持つ良いきっかけになるのではないでしょうか。
国登録有形文化財に指定されている昭和初期の建物は、古いものでありながら西洋のデザインを取り入れた建築物。1Fには交流サロン、2F金沢五木寛之文庫、3F文芸フロアとして現代に残されています。入館料は高校生以上が100円。以下は無料で入館する事ができます。金沢の文芸活動をする方々の交流の場としても利用されお互い刺激し合いながら金沢の文芸活動を盛り上げています。お子さんと訪れる事で将来文芸の道へ進むきっかけになるかもしれませんね。
能登半島の最先端の半島で外浦と内浦との接点にあたるところにある灯台。明治時代にイギリス人の設計で造られ、海から昇る朝日と海に沈む夕陽が同じ場所でみられることで有名です。NHK連続テレビドラマ「まれ」のオープニングで出てくる場所。天気のよい日は佐渡島や立山連峰が見えることも。無人のため灯台内は見学不可ですが、年に数回ある一般公開の時のみ入れます。急な坂道を登って行くので小さいお子さんやお年寄りの方は足元に気を付けて。
高岡市街地に約600mにわたって伝統的建造物が立ち並ぶ観光スポット。その昔、高岡の商人町として栄えところで、「土蔵造りの町並み」として文化庁重要伝統建造物保存地区に指定されています。「菅野家住宅」や「土蔵造りのまち資料館」では、土蔵造りの商家を一般公開しています。現在も使われている赤レンガの銀行は必見。雛祭りや土蔵造りフェスタなどのイベントは、街角ウォッチングを楽しむ観光客と地域の人々の交流の場でもあります。
越前大野城のふもとに広がる多目的スペース。観光の拠点として利用されています。特産品の販売所や、郷土料理が提供されているレストランがあり、随時様々なイベントが開催されています。イベントは子どもから大人まで参加できる物が多く、親子で楽しむことができます。予約が必要な場合もあるので、参加希望の場合はホームページよりご確認を。大型の駐車場が完備されています。観光に、ドライブに、家族で利用されてみてはいかがでしょうか。
庄川から少し離れた段丘上にある細長い台地に広がる集落で、ここにある32戸の住宅のうち20戸が合掌造り家屋です。国指定史跡であり、平成7年12月に世界遺産として登録されました。その史跡としての範囲には、田畑・石垣・雪持林まで含まれていて、景観が維持されており集落内は非日常的な空間となっています。また、相倉民俗館が公開されていて、五箇山地方の歴史・文化などを映像やパネルでわかりやすく紹介しています。
「佐渡西三川ゴールドパーク」は、新潟県佐渡市にある、砂金の摂取を体験できる施設です。初級コースから上級コースまでありますよ。採った砂金はその場で加工することができ、ストラップやペンダントなどにすることができます。また、施設内には展示室や映像室、砂金採取体験施設や売店等があります。佐渡の人気の観光スポットとなっています。季節により営業時間が変わり、詳細はホームページで確認することができます。年中無休で営業しています。
入館料は無料の、埋蔵文化財の展示・体験学習施設です。地域の歴史を学びつつ、先人の暮らしを知ることができる、とても興味深い施設ですので、是非一度ご家族でお立ち寄りください。昔の人々の暮らしを知ることで、今の暮らしの便利さを再確認するきっかけともなります。家族で様々な話をするきっかけともなる、いいチャンス。午前9時から午後5時までオープンしています。団体での利用は、前もっての連絡が必要ですので、ご注意ください。
到着するまで、何度も電車、バスに乗り大変でしたが、黒部ダムは最高でした。