日本橋二丁目の交差点から伸びる「さくら通り」は、桜並木があり春にはお花見スポットとして、さくら祭りも開かれます。並木沿いにはレジャーシートを敷いて楽しむ花見客がたくさん訪れたり、通り沿いの日本橋プラザビルでは、様々なアーティストによるライブイベントなども行われ、模擬店なども出店するため、とても賑わいます。夜には桜のライトアップもされ、夜桜見物もできますよ。都会の身近なお花見スポットとして人気の通りです。
横浜市の庭園。水場や花壇を幾何学的に配したデザインの庭園です。庭園からはみなとみらいが一望でき、園内にはブラフ18番館、外交官の家のふたつの洋館があり館内の見学もできます。天気の良い日には富士山がみえる日もあり、庭園までの坂道がきついですが、スケッチをする人がいるようなのんびりとした雰囲気が心地よく、訪れる価値のある庭園です
日本三名泉の1つ、草津温泉。自然湧出量は日本一。「源泉かけ流し」ができるのはこのおかげ。温泉街の中心に位置する「湯畑」は、草津温泉のシンボルで、いつも湯けむりを舞い上げており、周囲は瓦を敷きつめた歩道、白根山をかたどった「白根山ベンチ」などがある公園となっている。泉質は日本有数の酸性度で、pH値は2.1(湯畑源泉)。雑菌などの殺菌作用は抜群。さすが古くから多くの人々の心と体を癒し続けてきた名湯だ。
「赤城南面千本桜」は、群馬県前橋市にある桜の名所です。道沿いに約3.5キロ、ソメイヨシノが約1400本咲き誇ります。桜のトンネルができ、見ごたえ抜群!地域の方々が除草や桜の手入れなどを行い、毎年綺麗な花を咲かせています。桜まつりも開かれ、開催期間には様々なイベントが行われたり、地元のグルメや物産物などの販売なども行われていますよ。夜にはライトアップもされ、昼間とはまた違った桜の姿を見ることができます。
荒川河川敷の北千住を最寄りとするエリアに位置した広場です。春には約14000本のチューリップとパンジーが、夏にはカンナが見頃になります。5月に土手の上から眺めると、広場の虹の絵をつなぐように7色のチューリップが8つの花壇を彩ります。夏に行われる花火大会を観覧するスポットとして、秋には「区民まつり」の会場としてにぎわいます。駐車場はありませんが、駅から徒歩15分ほどの所にあるので、電車での利用が便利です。
「北軽井沢ハイランドリゾートホテル」は、「浅間ハイランドパーク」内にある1日24組限定のおもてなしが絶品のホテル。全室41㎡以上のメゾネットタイプ、より自然を感じられる針葉樹に囲まれたプライベートコテージがあり、それぞれのスタイルで自由に過ごす時間を提案。朝食は洋食バイキングを用意。スッキリと目覚めた高原の朝を楽しめる。ディナーは厳選された、地の食材をふんだんに使用したフレンチディナーのフルコース。
河津桜が植えられている新たな観光名所です。川沿いに約1KMほど植樹されていて、だいたい3月の上旬から見ごろを迎えます。平成15年に地元の愛好家によって植えられたばかりなので、大木とはいきませんが、これから育っていく楽しみがあります。濃い桜の花の色は開花から1ヶ月程度と花もちもいいのが特徴です。花まつりの開催されている時期は仮設のトイレや売店なども出展されるので、いっそう賑やかさが増します。
都会に沸く清水を味わうことができる場所。穴沢天神社の境内に位置し、最寄りの駅から徒歩5分で行くことができます。まろやかな水質で、お茶やコーヒーをいれる際に使用すると子どもでも違いを感じることができることでしょう。なお、飲み水として使用する場合は煮沸する必要があるのでその点にはご注意を。よみうりランドからも近いので、そちらで遊び疲れた後に立ち寄るのもお勧め。都会の喧騒から離れた癒しスポットとして、親子で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
日光観光のハイライトともいえる迫力満点の滝。湯ノ湖の南端に位置し、高さ70m長さ110mのたきであり、滝壺近くに設置された台からはその勇壮な様を間近で観察することができます。ハイキングコースの途中にあり、バス停や駐車場からも近く、徒歩5分ほどで都会の喧騒を忘れさせる景色に出会うことができます。小さな子ども連れでも気軽に見に行くことが可能。豊かな自然を満喫することができる場所なので、家族揃ってお出かけされてみてはいかがでしょうか。
那須御用邸用地の一部(約560ha、東京ドーム120個分)を開放した自然を散策、学べる施設。園内はふれあいの森(自由散策、車椅子の方も利用可)と学びの森(インタープリターと呼ばれる森の案内人と一緒に歩く)の2つで体験ができ、森の中心にあるフィールドセンターは、展示が充実してとてもリラックスできる空間。幻の滝と言われる、「駒止の滝」までのハイキングコースは通常一時間程度で往復できる。スニーカーは必須。
那須インターから約25キロ!ファミールは、那須連山を一望できるお部屋やおいしい料理が自慢のペンション。イングリッシュガーデンに囲まれたレンガ造りの外観がおしゃれ。落ち着いた雰囲気の館内は、ゆっくりくつろぐのに最適。お部屋は和室・洋室・和洋室があり、どのお部屋からも那須連山を一望。地元の食材を使った料理は、フルコースで楽しめます。ホテルもいいけど、たまにはペンションでアットホームな雰囲気をあじわってみませんか。
昭和41年に川をせき止めて造った川俣ダムの完成によってできた人造湖。湖底にあった集落は湖畔に移り、現在は川俣温泉郷となっています。ダムの手前にある駐車場から徒歩5分ほど遊歩道を歩くとダムの頂堤部に到着し、ゆっくり散策することができます。また、湖畔には遊歩道も設置されていて湖にかかる吊橋・川俣大橋からは四季折々の風景が楽しめます。ヤマメ・イワナ・コイなどが自生し4月上旬から10月頃には釣り人で賑わいます。
鬼怒川の侵食によって生まれた切り立った山々の絶壁で壮大な峡谷です。川俣ダムより下流、高さ100mにもなる断崖に囲まれた渓谷が約2キロ続いていて県道23号線から見下ろすことができます。紅葉の時期は色とりどりの紅葉に岩壁の白や黒が混ざり絶景に花を添えます。駐車場から20分ほどのところにある「渡らっしゃい吊橋」からの眺望は、断崖が間近に見られる絶景ポイント。遊歩道になっていますが、坂道なので足元に注意が必要です。
旅館天成園のお庭にある、宿泊者でなくても自由に見学できる滝。箱根湯本のパワースポットのひとつです。滝に流れる箱根外輪山の伏流水は、古くから「延命の水」として親しまれたもの。滝の奥には神社もあり、雰囲気も素敵です。注連縄がかけられ、たますだれのように水が落ちる美しい玉簾の滝。高さ20メートルから力強く水が流れ水しぶきの上がる飛烟の滝。どちらも風情のある滝です。アヒルや鯉もいて子どもが喜びますよ。温泉の後に、家族で癒やされに行ってみては。
八王子市と相模原市の境界にある山。標高854.8メートルの山頂はなだらかな丘陵が広がり、ハイキングコースとしても人気があります。山頂には白馬のモニュメントがあり、陣馬山のシンボルになっています。比較的ゆるい登山道なので、小さな子供からお年寄りまで幅広い年齢層がチャレンジしやすい山です。山頂には茶屋があり、お蕎麦や甘味がいただけます。
特に何があるわけでもないですが、チューリップがとてもきれいです。