日帰り登山ができる関東百名山のひとつで、初心者でも比較的挑戦しやすい環境が整った登山スポット。登山道周辺には、神社や土産物店・食事処が立ち並び、ハイキングをしながら観光を楽しむことができます。山の中腹部分からはケーブルカーに乗ることができるので、山頂付近まで進めます。大自然の中を散策し、季節ごとに咲く山野草を見つけてみてはいかがでしょうか。ぜひ、子どもと一緒にハイキングを楽しんでみてください。
明治から昭和にかけて活躍した彫刻家、朝倉文夫のアトリエ兼住居。建物は住居とアトリエが分かれていて、アトリエに入ると代表作「墓守」が出迎えてくれます。大きな彫刻をつくるときには梯子を使わずに済むように、床が上下する仕掛けになっているのも見どころ。また、朝倉文夫は愛猫家としても知られていて、猫をモチーフとした作品が多く展示されています。朝倉彫塑館、書道博物館、一葉記念館、下町風俗資料館の 4施設に入館できる「共通入館券」が利用できます。
いいよ。
室町幕府の創始者である足利尊氏を弔うために創建されたと言われる北鎌倉にあるお寺です。春と秋の週末限定で公開される隠れスポットで初夏には、紫陽花がきれいに色づき涼しげな気分を味わえます。秋には、壮大な紅葉を眺めながら別世界にきたような気分に。住職によって丁寧に手入れされた、四季折々の景色を楽しむことができる美しい庭園が魅力です。日常から少し離れて美しい景色を眺めながら、優雅な気分を味わってみてはいかがですか。
千葉県茂原市にあるモータースポーツ施設の茂原ツインサーキットでは、株式会社ヴィスポが、キッズバイクとキッズカートの体験講習会「キッズレーサーコム」イベントを定期的に実施しています。全てレンタルなので、手ぶらでモータースポーツ体験を受講できるイベントとなっていますよ。大人から子どもまで楽しめるので、家族で挑戦してみるのもいいですね。大人の方を対象とした、初心者体験コースもあります。子どもと一緒に参加するときは、ペアカートがおすすめです。
昭和37年に営業を開始したロープウェイ。温泉街の不如帰駅から見晴駅までを4分で行くことができます。ロープウェイは15分間隔で運転しているので、時間を気にせずふらっと立ち寄ることが可能。温泉めぐりのついでに、雄大な自然と町の風景を楽しまれてはいかがでしょうか。また、見晴駅周辺にはトレッキングコースもあり、森の中を気軽に歩くことができます。温泉で癒され、景色に癒され、森の空気に癒される場所へ、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
鬼怒川温泉ロープウェイ山頂にあるおさるの山は、数十匹のお猿さんが元気に遊びまわる様子を見学できるスポット。鬼怒川温泉山麓駅から丸山山頂まで約3分半で一気に上がります。山頂にあるおさるの山では、さるのえさを100円で売っていて、えさやり体験が可能。噛みつかれたりすると危険なので、えさは長い棒にのせてやります。山頂には総ヒノキ造りの展望台があり、鬼怒川温泉街の眺めも楽しめますし、温泉神社へ散策をするのもおすすめ。
昔ながらの農村の生活を身近に感じることのできる施設。四季折々の草花が楽しめ、定期的に日本の伝統行事を体験出来るイベントも行っています。特に稲作教室は、都会ではなかなか体験できるものではないので、人気です。都会の風景からちょっと離れ、ゆったりとした時間をお子様と一緒に過ごすのもいいですね
砂地の庭園で竹馬の練習をする小学生たちがいました。
ゆったりお散歩したり休憩できる場所です。
靴を脱いで上がる日本家屋は、2階が展示になっていますが、1階は座って休めます。
ねんねの赤ちゃんなら畳があるので楽ですし、歩くようになったら庭園をお散歩させても良いですね。
銀座中央通りは、銀座1丁目から8丁目をつなぐ世界的に有名なストリート。通りには三越銀座や松屋銀座などのデパートや、ブルガリやティファニー、シャネル、カルティエなどのブランド店、ユニクロやジーユーの大型店舗が立ち並び、日本の観光客はもちろん、海外からも多くの観光客が訪れます。土曜・日曜・休日には正午から夕方まで歩行者天国が実施されるのでとっても開放的!ウィンドウショッピングを楽しみに来てみてはいかがでしょうか。
原宿と言えば「竹下通り」というほど、有名な通りです。原宿駅の目の前!雑貨店や古着屋、スイーツ店など、たくさんのショップが集まっており、若者を中心にずっと人気があります。また、竹下通りと言えばクレープ!クレープを食べながら竹下通りを歩く、というのが定番となっています。また、個性的なカフェもどんどん増えてきており、日本中からだけでなく、世界中からたくさんの方が集まってくる有名観光スポットとなっています。
「六万坪収穫体験型農園イクア」は、千葉県にあります。広大な畑が自慢の観光農園となっています。初夏はじゃがいもやとうもろこし、秋からはさつまいもや落花生を収穫することができますよ。子どもからお年寄りまで、幅広い年齢層の方々が楽しめる施設となっています。また、併設してある直売施設の野菜スタンドでは旬の野菜が格安で購入することができます。営業は13時から17時で、予約が必要となります。駐車場も完備されています。
渋谷にある「渋谷センター街」は、若者の流行発信地として知られている地域です。飲食店やファストフード店、ゲームセンターなどもあり、集まる人たちの年齢層は中高生を中心に若くなっています。2011年に、センター街のメインストリートを『バスケットボールストリート』と改名されました。これは、「怖い・危ない街」というイメージを払拭し、警察の取締り強化、パトロール隊の治安維持・美化運動の意味が込められています。
「表参道」は、1.明治神宮の参道として作られた通りです。明治神宮の造営にあわせて1919年に完成したこの通りは、街路樹のケヤキ並木でも知られています。ケヤキは東京大空襲で大部分が焼かれ、在生育しているケヤキの大部分は1950年頃に植えなおされたものです。中には空襲を逃れたケヤキもあり、その樹齢は90年を超えています。表参道ケヤキ並木一帯には、有名ブランド店なども多くあり、ショッピングスポットとしても知られています。
JR御茶ノ水駅から徒歩2分。大正11年に国の史跡に指定された湯島聖堂は、儒学の振興を図るために徳川綱吉によって創建された孔子廟で、受験生に人気のスポットとしても有名。入場は無料で、夏季・年末休業の閉館日以外は自由に見学することが可能。土日祝には大成殿が公開され、200円を払えば殿内に入れます。殿内に入ると、祀られている孔子や四賢人の像などを間近で見ることができるので、ぜひ見学しておきましょう。観光や初詣にもぴったりのスポットです。
代々木上原にある東京ジャーミイ・トルコ文化センターは、モスクとイスラム教・トルコ文化を紹介する施設が併設されたスポット。土・日曜日には14時30分から礼拝の様子を日本語ガイド付きで見学することが可能。見学の際は、服装などの注意事項があるので事前に確認しましょう。礼拝だけでなく、料理教室やイスラーム講座などの各種講座も定期的に開催。オスマントルコ様式と現代建築の特徴を併せ持った建物はとても美しく、観光スポットとしてもおすすめ。
新大久保駅改札を出て右折すると広がる、東京にいながら韓国に旅行した気分になれると評判のお出かけスポット。ハングルの看板を掲げた韓国料理店や韓国スーパー、韓国コスメ店などかなり多くのお店が並んでいます。屋台も多数出ているので食べ歩きするのもおすすめですよ。赤くて辛いイメージが強い韓国料理ですが、ホットクは甘くて食べやすいので子どもも喜んで食べること間違いなし。ショッピングもグルメも同時に楽しめるところが嬉しいですね。
一般的な子連れスポットより混雑していません。大山阿夫利神社に向かうケーブルカーが子どものお気に入りです。鹿がみられることもあります。夏は涼しくケーブルカー乗り場に行くまでの参道も楽しめます。阿夫利神社の売店にある団子を食べたり、土日だと試食なども出ていて子どもの楽しみの一つです。