中学生以下の子どもは無料で入ることができる、国の名勝の指定を受けた茶室です。この茶室は年に2回のみ一般公開されるので、入園整理券を受け取ってお待ちください。春の新緑の季節と秋の紅葉の季節に公開され、その景色の美しさを堪能することができます。とても貴重な体験なので、是非一度お越しになり、じっくりとご覧ください。その美しさに圧倒されること間違いなし。日本の四季の美しさを、改めて感じることができる場所です。
4市町村にまたがる大きな県立自然公園です。ここを訪れる方々は、登山や渓流釣り、キャンプなどをして楽しんでいます。そしてこの公園にはたくさんの石橋があることでも有名です。200年程も前に作られたというこの石橋は、今でもしっかりと使うことができる頑丈さを保っています。風情のある景色を作り出している石橋も、是非じっくりとご覧下さい。自然と歴史とを同時に楽しむことができる場所なので、子どもと一緒に遊びに来てください。
「東洋のハワイ」とも呼ばれる標高250mの山で、桜やツツジの名所。漁師が漁に出るために山頂から錦江湾の魚群を探していたことから「魚見岳」という名前がついたと言われています。岩肌が荒々しく、ハワイのダイアモンドヘッドにそっくり。約600本もの桜や、指宿市街地、晴天時には遠く桜島まで眺望を楽しむことができます。山頂まで車で上ることができ、小さい子ども連れでも絶景を眺めることができるので、行ってみてはいかがですか。
180度九十九島のパノラマが広がる、佐世保で一番人気の展望台。ゆるい階段を登る展望台から、春には15万株の菜の花、秋には15万株のコスモスが咲き乱れる様子や九十九島の景色を眺めることができ、花の季節には大勢の人で賑わいます。また、案内説明版には島の名称や、遊覧船「パールクイーン」の接近時刻表が記されていて好評です。九十九島の絶景と、季節の花の絨毯を、親子で眺めてみてはいかがでしょうか。
「ター滝」は、沖縄県大宜味村にあります。沖縄の自然を満喫するのにぴったりなスポットとなっています。夏には滝つぼで泳ぐこともでき、マイナスイオンたっぷりの癒しスポットでもあります。周りは亜熱帯の木々に囲まれ、沖縄の自然を感じることができます。沖縄旅行の際には立ち寄りたい、人気の観光スポットとなっています。滝までは30分から40分歩くので、歩きやすい格好で行くことをおすすめします。雨の日など天候が悪い日は避けましょう。
30分コース、50分コース、80分コース、そして150分コースの4種類のコースがあるので、自分の体力に合わせたコースを選ぶことができる探索コースです。無理せずに楽しめるので、オススメ!高校生以上の方は、入杉協力料として一人300円を払って森に入ります。想像もつかないほどの長い間生きている杉の木を見ていると、人間の小ささを実感することができます。子どもと一緒に歩いてみませんか?自然の中で、親子の会話も弾みます。
一目八景展望台は、夫婦岩や仙人岩などの深耶馬渓の代表的な岩峰群や美しい自然を楽しめるスポット。耶馬渓は日本三大奇勝や新日本三景に選ばれています。海望嶺・仙人岩・嘯猿山・夫婦岩・群猿山・烏帽子岩・雄鹿長尾嶺・鷲の巣山の景色を一度に望めることが「一目八景」の由来。11月初旬からはモミジやカエデ・イチョウなどの紅葉が見どころ!期間限定でライトアップも実施。周辺には温泉もあるので、散策の帰りに立ち寄るのもおすすめです。
運天港を見下ろし、古宇利大橋が良く見える高台にあり、沖縄海岸国定公園に指定されている公園。赤瓦の展望台からは古宇利島と古宇利大橋、屋我地島、運天港が良く見え、絶景スポット。テーブルやベンチがあるので休憩もできます。また、付近には「ティラガマ」や「百按司墓」などの史跡もたくさんあるので、史跡を巡りながら、自然と海のコントラストの絶景を眺めに行ってみてはいかがですか。
春には3~4㎞に渡って約7000本の桜が埋め尽くす圧巻の風景を楽しめる、熊本県下有数の桜の名所。「九十九曲がり」と呼ばれるほどカーブの多い高森峠。その道路の沿線を、ソメイヨシノやヤマザクラなどが埋め尽くし、また、標高差によって長期間楽しめるところも魅力。頂上からは阿蘇五岳が一望できます。毎年、三合目付近にあるお花見広場では「桜まつり」が開催されて賑わっていますので、親子でお花見に行ってみてはいかがですか。
「一心行の大桜」は、熊本県南阿蘇村にある樹齢約400年の桜です。一心行公園内にあります。そのみごとな桜を見に、毎年開花の時期には多くの方が訪れる人気のスポットとなっています。桜の周りには菜の花畑があり、桜と共に菜の花も楽しむことができますよ。木を保存するために、柵で囲まれています。毎年3月下旬から4月上旬が見ごろとなっています。開花時期に合わせて「南阿蘇さくら植木まつり」も開催されます。満開時には、ライトアップも行われます。
四季の花木や、歴史を感じながら山頂まで続く遊歩道を散策できる自然公園。富士山に似ていることから「南関富士」と呼ばれる大津山は、春には桜から藤、ツツジへと季節の花の移り変わりを楽しめます。公園内には秀吉がお茶を献じた「太閤水公園」や、山頂には山城跡などで歴史に触れることができ、また、子どもが楽しめる63mの大蛇スライダーもあり、親子で楽しめますので、季節の花を楽しみに行ってみてはいかがですか。
「生きた化石」と言われる亜熱帯植物や国指定天然記念物などが茂る森。樹齢100年を超える巨大な木や、亜熱帯の木々が茂り、映画『ゴジラ』のロケ地ともなった原生林。季節の植物はもちろん、奄美大島固有の動植物や、希少な生き物を観察できます。ガイドツアーで行けば子ども連れでも安全で安心。都会では見られない植物や動物に触れながら、親子でジャングル探検の気分を味わって見てはいかがですか。
珍しい植物などを観察したり、ありのままの自然を堪能できる森。園内には緑に覆われた遊歩道があり、季節によって桜やホタル、奄美固有の野鳥や植物などたくさんの自然を観察することができます。トイレもあるので子ども連れでも安心。また、展望台では東シナ海と太平洋を同時に眺められる絶景が待っていますので、晴れた日には親子で森林浴をしながら、絶景を目指してハイキングしてみてはいかがですか。
日本の滝100選にも選ばれている豪快な滝です。高さ88メートルの断崖から流れ落ちる滝は見事で、気持ちがすっきりとする豪快さ。水量の多さには驚かせられます。滝つぼのすぐ側まで行けるので、マイナスイオンも水もたくさん浴びることができて、子どもは大興奮!滅多にできない体験をすることができます。暑い夏には、この場所が最高の気持ち良さ。是非ご家族で見に出かけてください。近くに湧き出ている、名水100選にも選ばれた湧き水も飲んでみてください。
阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し急激に冷却されたため柱状節理の懸崖となった峡谷。1934年11月10日国の名勝・天然記念物に指定されています。付近には日本の滝百選にも選ばれた真名井の滝、槍飛橋などがあります。貸しボートもあり、ボートから見上げる真名井の滝は落差17mを体感でき迫力満点。遊歩道からの景色とは違った高千穂峡の荘厳さが楽しめます。
高千穂はパワースポットで観光客に人気があり、当日も多くの人でにぎわっていました。 真名井の滝が有名で、とても神秘的な雰囲気な場所です。貸切ボートのサービスもありますが、2時間待ちとのことで今回は諦めました。真夏の中、遊歩道を歩くのは暑くてきつかったですが、神々しい景色を眺められ満喫できました。子ども…