宮古島空港から車で約15分!うえのドイツ文化村は、ドイツ貴族の衣装で海中散歩が楽しめるドイツ文化と宮古島の自然を満喫できるスポット。明治時代にドイツの難破船を救助したゆかりの地に建っていて、中世のドイツのお城を再現した建物が印象的。ドイツ衣装を着て写真撮影をしたり、衣装を着たままグラスボートで海中散歩を楽しんだりもOK!ドイツのペーパーナプキンを使っての石鹸デコパージュ・ドイツのおもちゃや絵本と触れ合うこともできます。
海中展望船まんぼうは、ガラス張りの船の床からきれいな海の中を見学できるスポット。まんぼうは栗生港から出航している遊覧船のこと。船の中からはサンゴ礁や熱帯魚・きびなごの大群などを見ることができます。かわいい魚やきれいな海に子どもたちも大興奮間違いなし。運が良ければのんびりと泳ぐウミガメと遭遇できるかも!?所要時間は35分なので、観光の合間に利用するのもおすすめ。事前予約すればバッチリ!家族レジャーにいかがでしょうか。
「阿蘇スーパーリング」は、阿蘇カルデラを再現したプロジェクション・マッピングで、阿蘇火山の四季や火口の内部を体感できる。直径6mの円形型スクリーン。これが、大ジオラマ(地形模型)・スクリーン。阿蘇の山々を忠実に模った模型が現れる。壁面に4つのマルチスクリーンが見え、大ジオラマ・スクリーンに次々と写る、色鮮やかな阿蘇の映像と連動して、四季の風景を映し出す。それはまるで、阿蘇上空を自由に飛んでいるよう。