太宰府天満宮は、菅原道真公を祀る神社です。福岡市近郊の代表的な観光地なので、学問の神様で有名です。「合格祈願」に訪れる人も多く、修学旅行シーズンは中学生、高校生でいっぱいです。また、天神様は「子どもの守り神」ともされ、5月5日の子どもの日の、「ちびっ子夢ひろば」は一度は訪れてみたい行事です。小さい子どもの芸能発表はとてもかわいらしく、癒されます。バリアフリーも整っているのでベビーカーでも中に入ることができます。
照国神社は城山の麓にある、島津家28代「島津齊彬公」を祀る神社。島津斉彬公は、勝海舟に「幕末第一等の英主」といわしめた名君で、西郷隆盛や大久保利通を登用し、幕末の日本を開国に導いた人物としても知られています。神社で行われる夏の六月灯や初詣の際には、多くの参拝客が訪れる観光スポットです。境内にある照國記念館は入館料無料。島津齊彬公の功績や薩摩藩についてなど、さまざまな展示を観ることができます。学業のお守りは受験生におすすめですよ。
欽明天皇25年に創祇された由緒ある神社。水、川、海の守護神として人々から崇拝されています。ナマズを神の使いとしてあがめ、この神社のある当たりの方は食用としない習わしがあります。境内は探し景観重要建造物に指定される荘厳な建物があり、一歩足を踏み入れれば清浄な空気を感じることができるでしょう。毎月のように様々な行事が行われており、多くの参拝者で賑わいを見せます。子授かり祈願や七五三の場としても人気。家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
高さ23mもの大きな鳥居が目を引く神社。創建は1000年以上前と、古い歴史を誇る神社です。木々に囲まれた参道を進んでいくと朱色の神殿が見えてきます。本殿内の柱・梁などもすべて朱漆塗り。外部だけでなく内部にも装飾をほどこした珍しい造りになっています。緑と朱色のカラフルなコントラストの中を、子どもと一緒に見学してみてはいかがでしょうか。
ランドセル型のお守りを購入。
中に入れるお守りがいろいろある。
池の亀にお麩をあげたり出来ます。よくお猿さんの芸等もあってたり、季節感のあるイベントがあってたりします。