「古宇利大橋」は、今帰仁村の古宇利島と名護市の屋我地島を結ぶ全長1,960mの橋。日本国内で通行無料の橋としては2番目に長く、美しい海の上を滑るようにまっすぐ古宇利島へと延びている。橋の両側には透き通ったエメラルドグリーンの海が広がり、絶景のドライブコース。橋を渡ってすぐ左手には、古宇利ビーチや地元の特産品が楽しめる古宇利ふれあい広場があり、観光客でにぎわう。珊瑚礁に囲まれた島は車で1周10分ほど。
宮古空港から車で約25分!竜宮城展望台は、与那覇前浜ビーチとサンゴ礁の眺めを楽しめるスポット。来間島の高台に建つ3階建ての展望台は、竜宮城をイメージした特徴的な造り。展望台からは青い海とサンゴ礁のグラデーションの眺望を楽しめるだけでなく、サトウキビ畑の広がる島全体や宮古島・来間大橋・伊良部島なども一望できちゃいます!眺望を楽しんだ後は砂浜に降りて散策を楽しんだり、「楽園の果実」というカフェで自家製ジェラートを食べてひとやすみするのも◎。
種子島空港から車で約40分!種子島マングローブパークは、マングローブ自生地でカヤックに乗ったりボードウォークを体験できるスポット。日本の北限とされている種子島のマングローブ自生地には、マングローブならではの植物や魚類・甲殻類・貝類が生息しています。パーク内ではカヤックに乗ったり、マングローブの中を歩くことができるボードウォークを体験できるほか、展望台でパーク全体を眺めることもできます。自然の中で癒されてみませんか。
「門司港レトロ海峡プラザ」は、福岡県北九州市にあります。地元の海産物やお土産の品々、お菓子類や雑貨など、幅広い品揃えとなっている施設です。また、数多くの飲食店やトリック3Dアートミュージアムなどもあり、多くの方々が訪れている人気の施設となっています。キャンドル作り体験やオルゴール作り体験など、様々なイベントも開催されており、詳細はホームページで確認することができます。年中無休で営業しており、物販と飲食で営業時間が異なります。
恋愛パワースポットの海です。リアス式の海岸線で、長年に及ぶ波の浸食により岩礁が削り取られ、自然に十字の海に見えるようになりました。この海が昔から「クルス(十字)の海」と呼ばれ、神秘的な雰囲気が漂っています。お願い事をすると叶うという言い伝えがあり、今では観光スポットとなっています。自然の美しさを楽しむこともできるので、是非子どもと一緒にこのクルスの海を見に行ってみてください。願いが叶うかもしれません。
沖縄県南部の南城市にある、150メートルの橋でつながった離島。天ぷらで有名な街で、島の入口の「中本鮮魚てんぷら店」では、連日長蛇の列ができるほどの人気。マグロやイカ、野菜とバリエーション豊富な天ぷらは手頃な値段でボリューム満点。他にも島内には天ぷら屋が沢山あり、どこも衣やネタを工夫しているので、食べ比べも楽しいです。美しい海と深い緑、自然や神々への畏敬の念にあふれる島内は、徒歩でゆっくり散歩して回るのがおすすめですよ。
ここに来れば奄美について何でもわかる、そんな総合パークです。豊かな自然についてや、これまでの歴史についてなど、知っているようで知らなかった奄美のことがよくわかるようになっています。展望台から眺める景色は、今まで見たことがないほど美しいものです。小学校に入る前の子どもは無料ですので、ご家族でお散歩がてらお立ち寄りください。雄大なシンボルツリーもありますよ。歩き疲れたらレストランでご休憩がてらお食事をしていってくださいね。家族で奄美について語り合う、絶好の機会になりそうですね。
高森町湧水トンネル公園は、熊本県阿蘇郡にある観光スポットです。トンネル工事が出水のため中断し、そのまま公園になった珍しいスポット。トンネル内は歩道が整備されていて、7月には「七夕まつり」、11月中旬から12月には「クリスマスファンタジー」が開催されます。奥に仕掛けた「ウォーターパール」も見どころの一つ。子どもが喜ぶイベントが盛りだくさんで、家族みんなで楽しむことができます。美しい水と光を感じに、ぜひ行ってみてください。
湯布院の人気観光スポット!湯の坪街道は、由布院産の食材や工芸品を購入できるお店やレストランが立ち並ぶ、由布院駅から金鱗湖までの散策路。江戸の番屋を思わせる街道には、食べ歩きに人気の天ぷらやチーズケーキ、とり天、コロッケ、生クリームソフト、肉巻きおにぎり、からあげなどのお店が充実。日本に2店舗しかないスヌーピーカフェやゆふいんバーガーもおすすめ。疲れたら足湯もありますよ。湯布院観光の際は、のんびり歩いてみてはいかがでしょうか。
市街地から車で約30分!池間島海底観光は、池間島のエメラルドグリーンの海の中の珊瑚礁や魚をグラスボートで見ることができるスポット。池間島の漁港のすぐ近くにある白い建物がグラスボート乗り場。グラスボートに乗って港を出ると、徐々に水の透明度が増していく。バラの形をした珊瑚海バラや琉球菊花、マルヅツミドリイシ郡、水色の珊瑚、オオハマサンゴが見どころ!運が良ければ、ウミガメの昼寝に遭遇することも!水の透明度が高い午前中がおすすめ。
海中展望船ジーラは、呼子の海をゆっくり回遊しながら海中遊覧が楽しめる、北部九州で初めての半潜水型海中展望船。くじらのイラストが施された船の中は、左右に大きな窓がある展望室になっていて、海面下1.2メートルにいる海の生き物たちを間近で見ることができます。また、デッキに出ることもでき、呼子の海や潮風を直接感じることができて気持ちいい!コースは呼子から鷹島の40分。幼児は大人1人につき1人無料なので、子ども連れにおすすめ。
心霊スポットとしても有名な!?平成12年12月に世界遺産に登録された入場料無料&年中無休の沖縄県の観光地。沖縄北ICから車で約15分の距離にあり、無料の駐車場・トイレが完備されています。沖縄にある城の中で最も古いと言われている勝連城は小高い山の上にあり、中城湾から海中道路まで目の前に絶景が広がります。駐車場隣りには休憩所やお土産が買える売店もあるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
中国料理店や、中国工芸・中華菓子を売るお店が並んでいます。東西南北4ヶ所の入口に建つ朱塗りの中華門が目印。横浜中華街、神戸南京町とともに日本三大中華街と呼ばれています。ここで食べられる長崎中華といえば、やはりちゃんぽんと皿うどん。独特の麺、たっぷりの野菜と魚介の風味が堪能できる一品は、子どももきっと大好きな長崎自慢の味です。お座敷や個室があるお店も多く、ご家族やカップルで用途に合わせて選べます。
沖縄の住宅の特色を全て備えた国の重要文化財に指定されている建物。那覇ICより車で約15分の距離にあり、大人500円・中高校生300円・小学生200で見学することができます。約280年前に建てられた豪農住宅で、本土の住宅には見られない独特の石垣や屋根の上のシーサーなど、沖縄の先代の人々の知恵や歴史を感じることができます。屋敷の中を見学することもできるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
唐人屋敷跡は元禄2年、江戸幕府が密貿易を防ぐことなどを目的として、貿易で来航した唐人を住まわせた屋敷の跡地です。長屋数10棟が建ち並んでいたとされ、1度に2,000人前後の収容が可能だったといわれています。唐人屋敷跡地には市指定史跡の土神堂、観音堂、天后堂と市指定有形文化財の福建会館があります。夜、赤レンガ造りの建物がライトアップされた様子は異国情緒を感じる不思議な雰囲気です。ぜひ唐人屋敷跡のある館内町をぐるりと散策してみてください。
橋でつながった小さな島です。海水浴も出来て美味しい天ぷら屋さんもありいつもたくさんの人でにぎわっています。